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1 0015146822図書一般430.7/コウ20/2F自然貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

化学のための数学・物理

人名 河野 裕彦/著
人名ヨミ コウノ ヒロヒコ
出版者・発行者 裳華房
出版年月 2019.11


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 化学のための数学・物理
シリーズ名 物理化学入門シリーズ
タイトルヨミ カガク ノ タメ ノ スウガク ブツリ
シリーズ名ヨミ ブツリ カガク ニュウモン シリーズ
人名 河野 裕彦/著
人名ヨミ コウノ ヒロヒコ
出版者・発行者 裳華房
出版者・発行者等ヨミ ショウカボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2019.11
ページ数または枚数・巻数 8,278p
大きさ 21cm
価格 ¥3000
ISBN 978-4-7853-3421-5
ISBN 4-7853-3421-5
分類記号 430.7
件名 化学計算物理化学
内容紹介 微分、積分等の数学的基盤から物理学の柱であるニュートン力学までを説明し、関数空間の考え方に基づいて量子力学の枠組みを解説。状態量や非状態量と微分との関係など、熱力学の数学的な基盤もまとめる。見返しに表等あり。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812357856
目次 第1章 化学数学序論
1.1 オゾンの分解反応に関する問題-単位と微分方程式を考える-/1.2 SI単位と次元/1.3 電磁気のSI単位/1.4 単位の換算/1.5 差分
第2章 指数関数,対数関数,三角関数
2.1 初等関数/2.2 指数関数/2.3 指数関数の逆関数-対数関数-/2.4 三角関数/2.5 代数関数
第3章 微分の基礎
3.1 微分の定義と関連公式/3.2 べき関数の導関数/3.3 指数関数,対数関数,三角関数の導関数/3.4 高階導関数とテイラー展開/3.5 偏微分
第4章 積分と反応速度式
4.1 積分の基礎/4.2 積分公式とその応用/4.3 1次反応の速度式/4.4 2次反応の速度式/4.5 3次反応の速度式
第5章 ベクトル
5.1 ベクトルとベクトル空間/5.2 ベクトルの線形独立・線形従属/5.3 ベクトルの内積と正規直交系による展開/5.4 ベクトルの外積/5.5 スカラー場の勾配/5.6 ベクトルの発散とラプラシアン
第6章 行列と行列式
6.1 列の定義と演算/6.2 行列のベクトルへの作用/6.3 連立1次方程式の行列表現/6.4 連立1次方程式の解法と行列式/6.5 同次連立1次方程式
第7章 ニュートン力学の基礎
7.1 ニュートンの運動の第1法則と第2法則-ニュートンの運動方程式-/7.2 ポテンシャルエネルギーと運動エネルギー/7.3 エネルギーと運動量の保存則/7.4 角運動量とその外積表現
第8章 複素数とその関数
8.1 複素数/8.2 複素指数関数とオイラーの公式/8.3 複素数のべき乗根/8.4 初等複素関数/8.5 複素数を含む関数の微分・積分
第9章 線形常微分方程式の解法
9.1 n階常微分方程式/9.2 1階線形常微分同次方程式の解法/9.3 1階線形常微分非同次方程式の解法-係数変化法-/9.4 定係数同次2階線形常微分方程式の解法/9.5 定係数同次2階線形常微分方程式の応用例-振動子の減衰振動-/9.6 定係数非同次2階線形常微分方程式の解法-未定係数法-/9.7 未定係数法の応用-分子の赤外線吸収-/9.8 演算子法と定係数連立線形常微分方程式
第10章 フーリエ級数とフーリエ変換-三角関数を使った信号の解析-
10.1 直交関数系/10.2 三角関数の正規直交性/10.3 任意周期に対するフーリエ級数/10.4 複素フーリエ級数/10.5 フーリエ積分表示とフーリエ変換/10.6 フーリエ変換の応用-拡散方程式の解法-
第11章 量子力学の基礎
11.1 古典力学の破綻/11.2 光の粒子性と物質の波動性/11.3 量子力学の誕生-シュレーディンガー方程式-/11.4 量子力学の波動関数と演算子-物理量の求め方-/11.5 演算子の交換関係
第12章 水素原子の量子力学
12.1 2粒子系の重心運動と相対運動の分離/12.2 角運動量の量子力学的演算子と交換関係/12.3 水素様原子の極座標表示のハミルトニアン/12.4 角運動量の固有関数/12.5 水素様原子の角運動量保存則とシュレーディンガー方程式の固有関数/12.6 原子軌道の角度依存性/12.7 動径部分の関数Rnl(r)
第13章 量子化学入門-ヒュッケル分子軌道法を中心に-
13.1 多電子原子の電子構造/13.2 分子の1電子近似-ヒュッケル分子軌道法-/13.3 ヒュッケル法の変分原理に基づいた解法とブタジエンへの適用
第14章 化学熱力学
14.1 熱力学第1法則/14.2 可逆・不可逆変化/14.3 反応熱と熱容量/14.4 熱力学第2法則-巨視系の自発変化の方向-/14.5 エントロピーと熱力学第2法則,第3法則/14.6 自発変化の方向と自由エネルギー/14.7 平衡の移動と化学ポテンシャル/14.8 化学平衡
付録
A2 三角関数の公式/A3.1 積と合成関数の微分公式/A3.2 対数関数の導関数/A5.1 勾配ベクトルの方向と等高線の接線との直交性/A5.2 回転(ローテーション)/A6 行列式の性質/A7.1 束縛ベクトルの合成と重心/A7.2 作用反作用の法則/A9 微分方程式の数値解法/A10.1 フーリエ変換と波の位相/A10.2 拡散方程式の解/A11 不確定性原理/A12.1 極座標表示のハミルトニアン/A12.2 ルジャンドルの多項式と陪多項式/A12.3 波動関数の動径部分とラゲールの陪微分方程式/A13 原子単位系



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