検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0015057201図書一般810.8/ヤマ18/51F人文貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

山口仲美著作集 5  オノマトペの歴史  1 

人名 山口 仲美/著
人名ヨミ ヤマグチ ナカミ
出版者・発行者 風間書房
出版年月 2019.10


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 山口仲美著作集 5  オノマトペの歴史  1 
タイトルヨミ ヤマグチ ナカミ チョサクシュウ オノマトペ ノ レキシ  1 
人名 山口 仲美/著
人名ヨミ ヤマグチ ナカミ
出版者・発行者 風間書房
出版者・発行者等ヨミ カザマ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2019.10
ページ数または枚数・巻数 20,698p
大きさ 22cm
価格 ¥5800
ISBN 978-4-7599-2294-3
ISBN 4-7599-2294-3
分類記号 810.8
分類記号 814.02
件名 日本語
件名 日本語-擬声語・擬態語-歴史
内容紹介 古典の文体、コミュニケーション研究、オノマトペの歴史研究-。未開の研究分野に挑戦し続けた日本語学者・山口仲美の著作集。5は、オノマトペ(擬音語・擬態語)の様々な性質や史的推移を明らかにした論文やエッセイを収録。
著者紹介 1943年静岡県生まれ。東京大学大学院修士課程修了。文学博士。埼玉大学名誉教授。「平安文学の文体の研究」で金田一京助博士記念賞を受賞。紫綬褒章、瑞宝中綬章を受章。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812351068



目次


内容細目

音象徴語研究の必要性   3-20
古典の擬音語・擬態語   掛詞式の用法を中心に   21-37
擬音語から普通語へ   39-56
動物の鳴き声と平安文学   57-64
『源氏物語』の象徴詞   65-92
『今昔物語集』の象徴詞   93-125
狂言の擬声語   127-158
オノマトペと文学   159-171
コミック世界の擬音語・擬態語   173-207
擬音語・擬態語二〇のコラム   209-249
動物の声を写す擬音語の史的推移   253-288
楽器の音を写す擬音語   1 古代・中世   289-321
楽器の音を写す擬音語   2 近世・近現代   323-357
男女の泣き方の推移   オノマトペからとらえる   359-399
オノマトペの文法的機能の変遷   401-424
奈良時代の擬音語・擬態語   425-453
平安時代の象徴詞   性格とその変遷過程   455-476
中古象徴詞の語音構造   1 清濁に問題のある語例を中心に   477-521
中古象徴詞の語音構造   2 撥音・長音・促音に関する問題をふくむ語例を中心に   523-540
浄瑠璃詞章の象徴詞   その変容   541-558
オノマトペ研究の私的回顧   559-570
いちゃもん   572-576
おじや   577-581
おべんちゃら   582-586
がさつ   587-591
ぐる   592-596
くるま   597-601
ざっくばらん   602-606
じゃじゃ馬   607-611
しゃぶしゃぶ   612-616
総すかん   617-621
たんぽぽ   622-626
てんてこ舞い   627-631
とことん   632-637
とろろ汁   638-642
トンカチ   643-647
とんとん拍子   648-652
どんぶり   653-657
ハタハタ   658-662
パチンコ   663-667
ばった屋   668-672
ひいらぎ   673-677
ブランコ   678-684
へなちょこ   685-689
ぺんぺん草   690-694

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

日本語
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。