書誌種別 |
図書 |
タイトル |
グループワークによる情報リテラシ |
サブタイトル |
情報の収集・分析から,論理的思考,課題解決,情報の表現まで |
並列タイトル |
Information Literacy Attained Through Group Works:Information Gathering and Analysis,Logical Thinking,Problem Solving,Presentations |
タイトルヨミ |
グループ ワーク ニ ヨル ジョウホウ リテラシ |
サブタイトルヨミ |
ジョウホウ ノ シュウシュウ ブンセキ カラ ロンリテキ シコウ カダイ カイケツ ジョウホウ ノ ヒョウゲン マデ |
人名 |
魚田 勝臣/編著
渥美 幸雄/[ほか]著
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人名ヨミ |
ウオタ カツオミ アツミ ユキオ |
版次 |
第2版 |
出版者・発行者 |
共立出版
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出版者・発行者等ヨミ |
キョウリツ シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2019.10 |
ページ数または枚数・巻数 |
6,176p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥2600 |
ISBN |
978-4-320-12451-6 |
ISBN |
4-320-12451-6 |
分類記号 |
007.6
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件名 |
情報処理
/
パーソナルコンピュータ
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内容紹介 |
グループワークを通じて、情報リテラシ能力を高めることを目指したテキスト。「ゴミ問題の解決」をテーマに、実社会における問題の発見と解決のための科学的な考え方と方法を提示する。章末に演習問題と文献ガイドを掲載。 |
著者紹介 |
大阪府立大学工業短期大学部卒業。慶應義塾大学、工学博士。三菱電機(株)中央研究所・コンピュータ製作所・本社等を経て、専修大学名誉教授。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812346738 |
目次 |
第1章 情報リテラシとは |
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1.1 情報活動と情報リテラシ/1.2 情報リテラシの重要性とPDCAサイクル/1.3 本書の構成と使い方/1.4 情報倫理/1.5 著作権 |
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第2章 グループワークのための準備 |
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2.1 チーム目標の設定/2.2 チームビルディング/2.3 チーム活動の計画(プロジェクト計画の立案)/2.4 チーム活動の進捗管理(プロジェクトマネジメント) |
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第3章 情報の収集・整理 |
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3.1 情報収集とは/3.2 情報収集(調査)の方法/3.3 情報源と情報の確度/3.4 情報収集の手順/3.5 収集した情報の整理 |
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第4章 問題の発見と情報の分析 |
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4.1 分析手法の選択/4.2 問題の発見/4.3 原因の推定/4.4 解決案の立案と検証/4.5 制約条件と問題間の関係の把握/4.6 分析事例 |
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第5章 解決案の創出 |
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5.1 解決案創出の概要/5.2 解決案創出の手順/5.3 解決すべき問題が明確でない場合の発想法 |
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第6章 レポートの作成 |
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6.1 レポートとは/6.2 レポートの作成/6.3 チームで分担執筆するときの注意事項 |
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第7章 プレゼンテーション |
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7.1 プレゼンテーションとは/7.2 箇条書きによる表現/7.3 ビジュアルな表現/7.4 プレゼンテーションの準備 |
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第8章 ディベート |
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8.1 ディベートとは/8.2 ディベートの準備/8.3 立論の準備と構成/8.4 反対尋問と最終弁論の準備/8.5 説得する方法 |
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第9章 ディベートの実践 |
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9.1 ディベートの概要/9.2 ディベートの模様 |
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第10章 情報リテラシの実践 |
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10.1 情報社会のリスク/10.2 個人情報とプライバシ/10.3 メディアリテラシ/10.4 豊かな情報社会実現のために |