検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0015036148図書一般134.2/カン19/1F人文貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

カントとオートポイエーシス

人名 山下 和也/著
人名ヨミ ヤマシタ カズヤ
出版者・発行者 晃洋書房
出版年月 2019.8


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル カントとオートポイエーシス
並列タイトル Kant und Autopoiesis
タイトルヨミ カント ト オートポイエーシス
人名 山下 和也/著
人名ヨミ ヤマシタ カズヤ
出版者・発行者 晃洋書房
出版者・発行者等ヨミ コウヨウ ショボウ
出版地・発行地 京都
出版・発行年月 2019.8
ページ数または枚数・巻数 8,177,14p
大きさ 22cm
価格 ¥3000
ISBN 978-4-7710-3231-6
ISBN 4-7710-3231-6
注記 文献:巻末p9〜14
分類記号 134.2
件名 自己組織化
件名 Kant Immanuel
件名 カント イマヌエル
内容紹介 「純粋理性批判」を中心とするカントの認識論を、オートポイエーシス論の認識論と比較検討。さらに脳科学、認知心理学など現代の認知科学の成果を取り入れることにより、認識論の完成を目指す。
著者紹介 1965年東京生まれ。ボン大学哲学科博士課程修了。同大学哲学博士(Ph.D.)。愛知大学法学部准教授。著書に「オートポイエーシス論入門」「カントと敬虔主義」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812338592
目次 第一章 オートポイエーシス論
第一節 経緯/第二節 定義/第三節 基本概念
第二章 理性と認識システム
第一節 三つのシステム生命・意識・認識/第二節 感性・悟性・理性
第三章 批判と二つの視点
第一節 オートポイエーシスの二つの視点/第二節 カント認識論の構図/第三節 現象と物自体を区別する者/第四節 『純粋理性批判』における二つの視点
第四章 自我とシステム
第一節 システムの自己/第二節 統覚論とオートポイエーシス/第三節 『オプス・ポストゥムム』の自己措定論
第五章 感覚と攪乱
第一節 ロックとヒュームの感覚論/第二節 感覚の主観性/第三節 感覚の客観性/第四節 オートポイエーシス論の攪乱概念と感覚
第六章 カテゴリーと概念コード
第一節 認識システムの概念コード/第二節 カントのカテゴリー/第三節 概念コードとカテゴリー/第四節 カテゴリーの超越論的演繹
第七章 物自体と認識システムの環境
第一節 カントの物自体/第二節 システムの環境と認識/第三節 認識システムの環境としての物自体
第八章 超越論的観念論とラディカル構成主義
第一節 カントの超越論的観念論/第二節 現象の主観性/第三節 ラディカル構成主義/第四節 超越論的観念論再考
第九章 超越論的自由と自律性
第一節 第三アンチノミーにおける超越論的自由/第二節 オートポイエーシスの自律性/第三節 認識システムの自由



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

134.2 134.2
Kant Immanuel 自己組織化
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。