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1 0015073257図書一般327.953/カワ19/2F社会貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

アメリカ合衆国憲法における連邦制度と裁判<対人>管轄権訴訟

人名 河原田 有一/著
人名ヨミ カワラダ ユウイチ
出版者・発行者 信山社
出版年月 2019.7


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル アメリカ合衆国憲法における連邦制度と裁判<対人>管轄権訴訟
タイトルヨミ アメリカ ガッシュウコク ケンポウ ニ オケル レンポウ セイド ト サイバン タイジン カンカツケン ソショウ
人名 河原田 有一/著
人名ヨミ カワラダ ユウイチ
出版者・発行者 信山社
出版者・発行者等ヨミ シンザンシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2019.7
ページ数または枚数・巻数 10,255p
大きさ 20cm
価格 ¥8000
ISBN 978-4-7972-8573-4
ISBN 4-7972-8573-4
注記 文献:p247
分類記号 327.953
件名 裁判憲法-アメリカ合衆国
内容紹介 連邦制度の歴史的な起点と、その独自性に注目し、連邦最高裁判事の多数意見、少数意見および判事の個人的見解などにも言及。手続法上のデュープロセスを中心に、Judicial Behaviorを考究・提示する。
著者紹介 慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得満期退学。同大学講師。二松学舎大学教授。大東文化大学法務研究科講師。芝浦工大講師。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812332584
目次 序章 本書の目的
Ⅰ 連邦制度
第1章 連邦制度の歴史的意義
1 この国の成り立ち/2 トクヴィルの連邦制度に対する見方
Ⅱ 修正14条制定以前の裁判管轄権訴訟
第2章 連邦憲法第4条1節の制定
1 植民地時代から1790年法の制定/2 Mills v.Duryee/3 D'Arcy v.Ketchum/4 Lafayette v.French/5 判例にみる争点
Ⅲ 修正14条制定
第3章 制定過程と南北戦争
1 南北戦争と連邦制/2 制定過程と目的
第4章 判例の動向
1 The Slaughter判決/2 Munn v.Illinois判決
Ⅳ Pennoyer判決
第5章 Pennoyer判決のインパクト
1 判決の概要/2 Pennoyer原則の成立
第6章 Pennoyer判決以降の判例動向
1 Pennoyer原則の変遷/2 判例の動向
Ⅴ International Shoe Co.v.State of Washington事件
第7章 International Shoe判決のインパクト
Ⅵ International Shoe判決以降の連邦最高裁判例
第8章 1950年代の重要判例
1 McGee v.International Life Insurance Co./2 Hanson v.Denckla
第9章 1970年から1980年代の連邦最高裁判例
1 Shaffer v.Heitner/2 Kulko v.Superior Court/3 World‐Wide Volkswagen Corp.v.Woodson/4 Burger King Corp.v.Rudzewicz/5 Asahi Metal Industry Co.v.Superior Court/6 5原則からみた判例動向/7 連邦巡回区控訴裁判所における5原則の判例動向/8 名誉毀損訴訟における対人管轄権
第10章 ディスカヴァリーと裁判管轄権
1 ディスカヴァリーについて/2 Insurance Corp.of Ireland v.Compagnie Des Bauxites de Guinee
Ⅶ フォーラム・ノン・コンビニエンス(FNC)の法理について
第11章 法理論の確立と判例
1 法理論の確立/2 Gulf Oil Co.v.Gilbert/3 Piper Aircraft Co.v.Reyno/4 航空機事故を中心としたFNCの法理の適用/5 マスコミにおいて注目されたFNCの法理の適用の判決
Ⅷ 対人管轄権訴訟の新動向
終章 最新の連邦最高裁判決動向からみえる今後の潮流
1 Burnham判決のもつ意味/2 2011年判決について/3 2014年および2015年判決について/4 2017年判決について/5 下級審における判決/6 連邦控訴裁判所における特許に関する対人管轄権訴訟/7 2011年判決以降の連邦最高裁判決動向についての考察/8 迷宮から縮小へ



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