検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0015405079図書一般325.243/ハタ21/2F社会貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

企業グループの経営と取締役の法的責任

人名 畠田 公明/著
人名ヨミ ハタダ コウメイ
出版者・発行者 中央経済社
出版年月 2019.6


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 企業グループの経営と取締役の法的責任
タイトルヨミ キギョウ グループ ノ ケイエイ ト トリシマリヤク ノ ホウテキ セキニン
人名 畠田 公明/著
人名ヨミ ハタダ コウメイ
出版者・発行者 中央経済社中央経済グループパブリッシング(発売)
出版者・発行者等ヨミ チュウオウ ケイザイシャ/チュウオウ ケイザイ グループ パブリッシング
出版地・発行地 [東京]/東京
出版・発行年月 2019.6
ページ数または枚数・巻数 2,7,291p
大きさ 22cm
価格 ¥6000
ISBN 978-4-502-30841-3
ISBN 4-502-30841-3
分類記号 325.243
件名 取締役企業系列
内容紹介 企業グループの上位の親会社は、企業グループ全体の企業価値の維持・向上を図るために、子会社・グループ会社の管理をする責務がある。親会社取締役の義務・責任および多重代表訴訟の諸問題について論究する。
著者紹介 1953年福岡県生まれ。福岡大学大学院法学研究科民刑事法専攻博士課程後期単位取得満期退学。福岡大学法学部教授。博士(法学)。著書に「商法総論・会社法総則」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812319478
目次 第1章 企業価値向上に対する親会社取締役の責任
1 はじめに/2 子会社その他のグループ企業への金融支援・経営関与等に対する親会社取締役の責任と裁判例/3 会社法制の見直しに関する改正試案/4 結び
第2章 子会社の少数株主・債権者保護と親会社・取締役の責任
1 はじめに/2 子会社およびその少数株主に対する親会社・子会社の取締役の責任/3 子会社債権者に対する親会社・取締役の責任/4 会社法制の見直しに関する改正試案/5 親会社・親会社取締役の責任に関する法律構成についての解釈論・立法論/6 結び
第3章 内部統制システムに関する親会社取締役の責任
1 はじめに/2 企業グループにおける親会社の内部統制システムに関する裁判例の検討/3 企業グループにおける内部統制システムの整備に関する義務/4 企業グループにおける内部統制システムの整備に関する責任/5 結び
第4章 企業グループにおける取締役の競業避止義務と責任
1 はじめに/2 競業取引規制の対象となる競業取引の範囲/3 競業取引の範囲/4 取締役会の承認/5 競業取引に関する取締役の責任/6 結び
第5章 会社間の取引における取締役の利益相反取引と責任
1 はじめに/2 会社間の取引における利益相反取引規制の適用範囲/3 取締役の利益相反取引に対する責任/5 結び
第6章 完全子会社の役員等の責任の免除
1 はじめに/2 総株主の同意による役員等の会社に対する責任の免除規定の沿革/3 責任免除の要件とその対象となる責任の範囲/4 結び
第7章 企業グループにおける多重代表訴訟の概括的検討
1 はじめに/2 最終完全親会社等の株主による特定責任追及の訴え/3 旧株主による責任追及等の訴え/4 株主でなくなった者の訴訟追行/5 結び
第8章 多重代表訴訟における最終完全親会社等の損害要件
1 はじめに/2 最終完全親会社等の損害を提訴要件とする理由/3 最終完全親会社等の損害の範囲/4 最終完全親会社等に損害が生じていない場合の類型別検討/5 結び



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

325.243 325.243
取締役 企業系列
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。