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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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1 |
0015065287 | 図書一般 | 317.72/ヨネ19/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
「警察権の限界」論の再定位
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人名 |
米田 雅宏/著
|
人名ヨミ |
ヨネダ マサヒロ |
出版者・発行者 |
有斐閣
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出版年月 |
2019.4 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
「警察権の限界」論の再定位 |
シリーズ名 |
北海道大学大学院法学研究科叢書 |
シリーズ番号 |
22 |
タイトルヨミ |
ケイサツケン ノ ゲンカイロン ノ サイテイイ |
シリーズ名ヨミ |
ホッカイドウ ダイガク ダイガクイン ホウガク ケンキュウカ ソウショ |
シリーズ番号ヨミ |
22 |
人名 |
米田 雅宏/著
|
人名ヨミ |
ヨネダ マサヒロ |
出版者・発行者 |
有斐閣
|
出版者・発行者等ヨミ |
ユウヒカク |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2019.4 |
ページ数または枚数・巻数 |
9,473,33p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥7800 |
ISBN |
978-4-641-22764-4 |
ISBN |
4-641-22764-4 |
注記 |
文献:巻末p8〜32 |
分類記号 |
317.72
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件名 |
警察法
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内容紹介 |
日本の伝統的な警察法理論である「警察権の限界」論を、紛争の実際(コンテクスト)の中に投影させ、実定警察法令の上に再定位することの必要性を論じるとともに、警察法理論と実務の対話を可能にするための議論を展開する。 |
著者紹介 |
1976年石川県生まれ。東北大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(法学)。北海道大学大学院法学研究科教授。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812307674 |
目次 |
序章 「警察権の限界」論の行方 |
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第一節 本書の問題関心-「警察権の限界」論と「実定法の定め」/第二節 本書の方法と構成 |
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第一章 脱警察化と行政機関に対する警察の役割 |
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序節 はじめに/第一節 ドイツ警察・秩序法の任務配分原理-分析視角/第二節 分析視角に基づく我が国の警察法秩序の検証/第三節 おわりに-断片的規律と解釈構成 |
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補論 私人による警察活動とその統制 |
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序節 はじめに/第一節 Police-Private-Partnershipの諸形態/第二節 インフォーマルな協働/第三節 協働のリスクとその法的統制-協働的警察法 |
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第二章 警察による「個人」の保護-警察公共の原則 |
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序節 はじめに-従来の議論の整理/第一節 警察概念と「民事上の法律関係不干渉の原則」/第二節 警察法二条一項と警察公共の原則/第三節 民事介入の具体例-問題の再設定/第四節 小括 |
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第三章 危険概念の規範構造 |
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序節 はじめに-「警察の比例原則」の「他の一の結果」/第一節 予測・裁量・不確定法概念-用語の整理/第二節 具体的危険とその論証モデル/第三節 抽象的危険と危険防御命令 |
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終章 「警察権の限界」論の再定位-まとめに代えて |
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序節 警察法理論と実務の対話/第一節 理論と実務のこれまでの歩み/第二節 親密圏内における人身の安全確保/第三節 警察法理論と実務の対話に向けて/おわりに |
目次
内容細目
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