蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0014900450 | 図書一般 | 377.1/サイ19/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌情報サマリ
タイトル |
大学教育における高次の統合的な能力の評価
|
人名 |
斎藤 有吾/著
|
人名ヨミ |
サイトウ ユウゴ |
出版者・発行者 |
東信堂
|
出版年月 |
2019.3 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
大学教育における高次の統合的な能力の評価 |
サブタイトル |
量的vs.質的、直接vs.間接の二項対立を超えて |
タイトルヨミ |
ダイガク キョウイク ニ オケル コウジ ノ トウゴウテキ ナ ノウリョク ノ ヒョウカ |
サブタイトルヨミ |
リョウテキ ヴイエス シツテキ チョクセツ ヴイエス カンセツ ノ ニコウ タイリツ オ コエテ |
人名 |
斎藤 有吾/著
|
人名ヨミ |
サイトウ ユウゴ |
出版者・発行者 |
東信堂
|
出版者・発行者等ヨミ |
トウシンドウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2019.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
8,167p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥2800 |
ISBN |
978-4-7989-1548-7 |
ISBN |
4-7989-1548-7 |
注記 |
文献:p153〜159 |
分類記号 |
377.1
|
件名 |
大学評価
|
内容紹介 |
評価測定の方法論として二分化されている質的評価と量的評価の手法を架橋し、高次の統合的な能力を捉えるためのパフォーマンス評価の在り方を明らかにする。学習成果の評価手法に新たな視座を与える挑戦的研究。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812302983 |
目次 |
序章 |
|
第1節 学士課程教育における学習成果の可視化とその評価/第2節 高次の統合的な能力/第3節 異なるタイプの評価の架橋と統合の必要性/第4節 本研究の問題と目的/第5節 本研究の対象/第6節 本論文の構成 |
|
第1章 高次の統合的な能力を捉えるためのパフォーマンス評価の心理測定学的検討 |
|
はじめに/第1節 問題と目的/第2節 調査対象/第3節 結果と考察/まとめ |
|
第2章 学習成果の間接評価は教員による直接評価の代替たりえるか |
|
はじめに/第1節 高等教育における多様な学習成果の評価方法/第2節 学習成果の直接評価と間接評価の関連に関する先行研究/第3節 コースレベルにおける学習成果の直接評価と間接評価の関連の検討/まとめ |
|
第3章 パフォーマンス評価における学生の自己評価の変容 |
|
はじめに/第1節 質的評価におけるルーブリックの機能/第2節 学生を評価主体として育成するためのルーブリックの活用/第3節 ルーブリックを活用した学生の振り返りの効果の検討/まとめ |
|
第4章 高次の統合的な能力の変容に寄与する学習者要因の検討-直接評価と間接評価の統合- |
|
はじめに/第1節 直接評価と間接評価の統合の必要性/第2節 学習者要因を捉えるための間接評価の開発/第3節 問題解決能力の変容に寄与する学習者要因の検討/まとめ |
|
終章 |
|
第1節 4つの検討の流れ/第2節 結論/第3節 本研究の限界と今後の課題 |
目次
内容細目
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる