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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0014925721 | 図書一般 | 675/イシ19/ | 2F自然 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
買物行動と感情
|
人名 |
石淵 順也/著
|
人名ヨミ |
イシブチ ジュンヤ |
出版者・発行者 |
有斐閣
|
出版年月 |
2019.3 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
買物行動と感情 |
サブタイトル |
「人」らしさの復権 |
シリーズ名 |
関西学院大学研究叢書 |
シリーズ番号 |
第201編 |
タイトルヨミ |
カイモノ コウドウ ト カンジョウ |
サブタイトルヨミ |
ヒトラシサ ノ フッケン |
シリーズ名ヨミ |
カンセイ ガクイン ダイガク ケンキュウ ソウショ |
シリーズ番号ヨミ |
201 |
人名 |
石淵 順也/著
|
人名ヨミ |
イシブチ ジュンヤ |
出版者・発行者 |
有斐閣
|
出版者・発行者等ヨミ |
ユウヒカク |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2019.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
6,360p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4600 |
ISBN |
978-4-641-16543-4 |
ISBN |
4-641-16543-4 |
注記 |
文献:p325〜351 |
分類記号 |
675
|
件名 |
消費者
/
感情
|
内容紹介 |
長期的な売上増加のためには、企業と顧客の間に長期的関係を築きあげる必要がある。オーガナイザー(優れたまとめ役)など感情の持つ様々な側面や機能を明示して、長期的な来店行動につながるアプローチを提示する。 |
著者紹介 |
関西学院大学商学部教授。博士(商学)。専門分野は消費者行動論、マーケティング・リサーチ、商業論。日本商業学会優秀論文賞など受賞。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812301412 |
目次 |
序章 買物行動における感情の働きの解明を目指して |
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1 本書の狙い/2 本書の構成 |
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第1部 買物行動と感情の理論 |
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第1章 買物行動研究の潮流 |
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はじめに-実店舖の重要性/1 買物行動の定義と分類/2 買物行動の萌芽的研究/3 来店前の買物行動研究/4 店舗内の買物行動研究/5 満足評価/結論 |
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第2章 感情研究の系譜 |
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はじめに/1 定義と用語/2 感情の生起メカニズム-研究小史/3 感情の機能/4 感情の捉え方,プロセスを巡る論争/5 感情の測定/6 感情と認知/結論 |
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第3章 買物行動における感情 |
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はじめに/1 感情に着目した買物行動研究-1980年代からの新しい潮流/2 何が問題か/3 本書における感情の捉え方/4 買物プロセスと感情に関する研究枠組み/結論 |
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第2部 買物プロセスにおける感情の働き |
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第4章 買物動機と感情 |
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1 既存研究/2 問題意識と調査設計/3 分析結果/結論 |
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第5章 買物目的地選択と感情 |
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はじめに/1 買物行動と感情経験/2 問題意識,仮説,調査設計/3 分析結果/結論-感情経験を使い分ける消費者 |
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第6章 店舗内行動と感情 |
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はじめに/1 既存研究/2 仮説導出とデータ/3 分析結果/結論 |
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第7章 満足評価と感情 |
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はじめに/1 既存研究の検討/2 問題意識とデータ概要/3 分析結果/結論 |
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第3部 買物行動と感情研究の新展開 |
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第8章 通り過ぎられない買物場所の魅力 |
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はじめに/1 既存研究レビュー/2 仮説導出とモデル/3 分析結果/結論 |
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第9章 消費者特性と感情 |
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はじめに/1 既存研究/2 仮説と調査設計/3 分析結果/結論 |
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終章 本書の成果と買物行動・感情研究の今後 |
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1 本書のまとめ/2 「人」らしい買物行動の研究-ディスオーガナイザーとオーガナイザーの相克と協奏/3 私たちはどこまで来たか-「感情」がなくても買物はできるのか/4 これからどこへ行くべきか-買物行動と「感情」研究の今後 |
目次
内容細目
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