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書誌情報サマリ

タイトル

グローバル・タックスの理論と実践

人名 上村 雄彦/編著
人名ヨミ ウエムラ タケヒコ
出版者・発行者 日本評論社
出版年月 2019.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル グローバル・タックスの理論と実践
サブタイトル 主権国家体制の限界を超えて
タイトルヨミ グローバル タックス ノ リロン ト ジッセン
サブタイトルヨミ シュケン コッカ タイセイ ノ ゲンカイ オ コエテ
人名 上村 雄彦/編著   望月 爾/[ほか]執筆
人名ヨミ ウエムラ タケヒコ モチズキ チカ
出版者・発行者 日本評論社
出版者・発行者等ヨミ ニホン ヒョウロンシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2019.3
ページ数または枚数・巻数 17,260p
大きさ 21cm
価格 ¥4200
ISBN 978-4-535-55921-9
ISBN 4-535-55921-9
分類記号 345.1
件名 租税制度持続可能な開発
内容紹介 グローバル・タックスとは何か。どのような形で実現されるべきなのか。グローバル・タックスの定義について理論的な分析を行い、その理念や理想型を検討。導入の可能性と現実的な課題も明らかにする。
著者紹介 カールトン大学大学院国際関係研究科修士課程修了。横浜市立大学国際教養学部教授。著書に「グローバル・タックスの可能性」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812299641
目次 第1章 グローバル・タックスとは何か
1 世界の税務当局による金融口座情報の共有/2 国境を越えた革新的な税の実施/3 課税・徴税・分配のための新たなガヴァナンスの創造/4 グローバル・タックスの歴史と潮流
第2章 グローバル・タックスの哲学的基礎
1 市場・政府・税/2 市場・搾取・税/3 グローバル・タックスの倫理的正当性
第3章 グローバル・タックスの経済学的基礎づけ
1 グローバル公共財の基本概念/2 グローバル・タックスの根拠をめぐる論理と類型/3 ナショナル、リージョナル、グローバルな選択
第4章 グローバル・タックスと租税法律主義
1 グローバル・タックスの根拠論/2 政策基準のグローバル化が国内公法学にもたらす影響/3 グローバル・タックスと租税法律主義/4 分配の公平を求めて-グローバル・タックスの導入プロセス
第5章 グローバル・タックスと多国籍企業
1 租税回避に関する諸推計/2 多国籍企業課税の方法
第6章 国際要因と国内要因からみたグローバル・タックスの課題と機会
1 グローバル・タックスと国際要因/2 グローバル・タックスと国内要因/3 ケーススタディー
第7章 グローバル・タックス収入の支出の効果
1 成果の評価枠組みをめぐる議論/2 Unitaid/3 適応基金/4 グローバル・タックスの果たした役割
第8章 グローバル・タックスの政治過程
1 本章の分析枠組み/2 トービン税の提唱から通貨取引税の争点化へ/3 金融取引税の再燃
第9章 国際課税における多国間主義とグローバル・タックスの可能性
1 国際課税をめぐる最近の状況/2 BEPSプロジェクトによる国際課税のルールの見直し/3 多国間税務行政協力の進展/4 多国間主義の意義とグローバル・タックスの可能性
第10章 グローバル・タックスと世界政府論構想
1 なぜいま世界政府論なのか/2 世界政府論とは何か/3 世界政府論に対する批判とそこから導かれる方向性/4 世界政府の実現に向けて



目次


内容細目

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345.1 345.1
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