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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0014819072 | 図書一般 | 611.5/ユル19/ | 2F自然 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
開発途上期日本の農村金融発展
|
人名 |
万木 孝雄/著
|
人名ヨミ |
ユルギ タカオ |
出版者・発行者 |
農林統計出版
|
出版年月 |
2019.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
開発途上期日本の農村金融発展 |
サブタイトル |
戦前の農村信用組合を中心として |
タイトルヨミ |
カイハツ トジョウキ ニホン ノ ノウソン キンユウ ハッテン |
サブタイトルヨミ |
センゼン ノ ノウソン シンヨウ クミアイ オ チュウシン ト シテ |
人名 |
万木 孝雄/著
|
人名ヨミ |
ユルギ タカオ |
出版者・発行者 |
農林統計出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
ノウリン トウケイ シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2019.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
8,188p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2700 |
ISBN |
978-4-89732-404-3 |
ISBN |
4-89732-404-3 |
注記 |
文献:p176〜182 |
分類記号 |
611.5
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件名 |
農業金融-歴史
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内容紹介 |
日本の経済発展の基盤は、明治維新以後の社会経済制度の改革によって形成された。明治から第2次世界大戦前までの時期における農村金融発展に着目し、そこでの発展要因や課題について分析する。 |
著者紹介 |
1962年大阪市生まれ。東京大学農学系大学院農業経済学専攻修士課程修了。同大学農学生命科学研究科准教授。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812292616 |
目次 |
1章 戦前期日本の農村金融発展に関する課題の設定 |
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1-1節 問題意識/1-2節 各章における分析の視角/1-3節 分析の対象と期間 |
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2章 農村信用組合の事業と経済的自立性 |
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2-1節 産業組合における信用事業の位置づけ/2-2節 信用組合の経営と金融機関としての自立性/2-3節 信用組合の制度的枠組 |
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3章 農村貯蓄動員の進展 |
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3-1節 はじめに/3-2節 分析のフレームワーク/3-3節 所得要因による信用組合貯金/3-4節 金融市場の形成と農村預貯金 |
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4章 農村信用組合の形成過程 |
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4-1節 課題の設定/4-2節 分析の方法と結果/4-3節 組織の転化に果たした政府の役割 |
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5章 農村信用組合の収支構造 |
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5-1節 はじめに/5-2節 農村金融機関の経済的自立性/5-3節 全国データから見た信用組合の収益性/5-4節 個別組合の事例による収支構造の分析/5-5節 信用組合の自立に果たした村落社会と市場・政府の役割 |
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6章 農業生産要素投入量の推移に関する再検証 |
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6-1節 はじめに/6-2節 既存研究における推計方法の確認と本稿による分析方法/6-3節 農業生産要素の推移に関する分析と考察/6-4節 むすび |
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7章 農村信用組合による貸付と農業生産 |
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7-1節 はじめに/7-2節 研究サーベイ/7-3節 道府県別農業の生産額および要素費用額に関する記述統計/7-4節 農村信用組合の貸付に関するパネルデータ分析/7-5節 分析結果の考察/7-6節 むすび |
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8章 農村信用組合の育成政策 |
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8-1節 はじめに/8-2節 分析のフレームワーク/8-3節 昭和恐慌期以前/8-4節 昭和恐慌期以降/8-5節 むすび |
|
終章 |
目次
内容細目
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