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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0014867048 | 図書一般 | 586.423/ヒノ19/ | 2F自然 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
シルクとイタリアン・ファッションの経済史
|
人名 |
日野 真紀子/著
|
人名ヨミ |
ヒノ マキコ |
出版者・発行者 |
晃洋書房
|
出版年月 |
2019.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
シルクとイタリアン・ファッションの経済史 |
サブタイトル |
色で高付加価値化を目指した両大戦間期 |
タイトルヨミ |
シルク ト イタリアン ファッション ノ ケイザイシ |
サブタイトルヨミ |
イロ デ コウ フカ カチカ オ メザシタ リョウタイセンカンキ |
人名 |
日野 真紀子/著
|
人名ヨミ |
ヒノ マキコ |
出版者・発行者 |
晃洋書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
コウヨウ ショボウ |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2019.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
6,233p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥5700 |
ISBN |
978-4-7710-3204-0 |
ISBN |
4-7710-3204-0 |
注記 |
文献:p211〜225 |
分類記号 |
586.4237
|
件名 |
絹織物-歴史
/
レーヨン-歴史
/
ファッション産業-歴史
|
内容紹介 |
戦後のイタリアン・ファッション繁栄の陰には、ファシズム期の繊維・化学工業の発展があった。「シルク」の普及と「色」の開発により、衣類のファッション性が高まり、シルク製品が輸出拡大のための基幹産業となる過程を追う。 |
著者紹介 |
大阪大学経済学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(経済学)。近畿大学経営学部講師。共著書に「教養のイタリア近現代史」がある。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812291578 |
目次 |
序章 本書の対象と課題 |
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第1節 イタリア繊維製品の転換期となった両大戦間期/第2節 イタリア北西部地域の工業化と経済格差問題/第3節 繊維工業における素材と色の技術革新/第4節 本書におけるアプローチ |
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第1章 1920-30年代におけるイタリア経済と絹・人絹織物製品の輸出 |
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はじめに/第1節 1920年代におけるイタリアの通商環境/第2節 1930年代におけるイタリアの通商環境/おわりに |
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第2章 流行の色を創る技術 |
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はじめに/第1節 染料工業に関する先行研究/第2節 イタリア化学工業の成長と染料工業/第3節 染料の研究開発と染料価格の低下/第4節 イタリアにおける染料輸出と輸入/おわりに |
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第3章 流行の色で製品を創る |
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はじめに/第1節 染色工業に関する先行研究/第2節 染色・プリント・整理企業の概要とその数量的な把握/第3節 染料消費産業としての染色工業/第4節 染色工業の賃金と工賃の設定/おわりに |
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第4章 付加価値の高い製品を創る |
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はじめに/第1節 イタリアの産地および中小企業研究への関心/第2節 コモ地方における絹業前史/第3節 絹織物産地の対応/第4節 専門教育による人的資源の確保/おわりに |
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第5章 イタリアのファッション製品を売るために |
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はじめに/第1節 「イタリアン・ファッション」の復活/第2節 1920年代におけるファッション創出の動きとコモ産地の対応/第3節 1930年代のファッション創出の動きと産地における染色技術の向上/おわりに |
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第6章 コモ産地企業における人絹の採用とプリント部門の導入の影響 |
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はじめに/第1節 FISAC社の経営/第2節 FISAC社の販売網の構築/第3節 染色・プリント工場・関連工程の吸収合併と人絹工業との繫がり/おわりに |
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終章 1920-30年代イタリア化学工業と絹織物業の展開 |
目次
内容細目
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