書誌種別 |
図書 |
タイトル |
MINERVAはじめて学ぶ教職 10 教育課程 |
タイトルヨミ |
ミネルヴァ ハジメテ マナブ キョウショク キョウイク カテイ |
人名 |
吉田 武男/監修
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人名 |
根津 朋実/編著
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人名ヨミ |
ヨシダ タケオ |
人名ヨミ |
ネツ トモミ |
出版者・発行者 |
ミネルヴァ書房
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出版者・発行者等ヨミ |
ミネルヴァ ショボウ |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2019.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
6,199p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥2200 |
ISBN |
978-4-623-08486-9 |
ISBN |
4-623-08486-9 |
分類記号 |
370.8
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分類記号 |
375
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件名 |
教育
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件名 |
教育課程
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内容紹介 |
教職の視点から様々な教育学の専門分野を系統的・体系的に整理したテキスト。10は、教育課程の基礎的な知識と理論、教育課程をめぐる今日的課題などを解説する。各章末に練習問題も掲載。教職課程コアカリキュラムに準拠。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812286954 |
目次 |
第1章 教育課程とカリキュラム |
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1 教育課程とは/2 カリキュラムとは/3 教育課程づくりとカリキュラムづくり |
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第2章 カリキュラムの類型論 |
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1 教科カリキュラムとその展開/2 経験カリキュラムとその展開/3 日本における教育課程の基本構造/4 教科・領域の再編例 |
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第3章 教育課程と学習指導要領 |
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1 学習指導要領の意義/2 新学習指導要領の概要/3 各学校における教育課程編成 |
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第4章 教育課程行政の基礎知識 |
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1 教育課程行政の全体像/2 教育行政機関の役割と相互関係/3 学校の教育課程の展開を支える条件整備をめぐる諸制度 |
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第5章 教科書と学習指導要領 |
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1 教科書制度の概要/2 教科書検定のしくみ/3 道徳科の教科書の誕生/4 教科書検定のこれから |
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第6章 総合的な学習の時間の成果と課題 |
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1 総合的な学習の時間の背景と変遷/2 総合的な学習の時間の特徴/3 標準時数・単位数と実施上の例外・代替措置/4 実践事例/5 実践に向けて |
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第7章 小学校外国語教育の展望 |
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1 小学校への外国語導入の経緯/2 「総合的な学習の時間」としての部分的導入/3 「外国語活動」の必修化-「総合的な学習の時間」から「領域」へ/4 「外国語科」の必修化-「領域」から「教科」へ |
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第8章 カリキュラム・マネジメントの理解 |
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1 教育課程とカリキュラムとの違い/2 カリキュラム・マネジメント登場の背景/3 学習指導要領等にみるカリキュラム・マネジメント/4 カリキュラム評価とは/5 なぜカリキュラムを評価するのか/6 カリキュラム評価の方法 |
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第9章 高等学校の多様な教育課程 |
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1 高等学校における教育課程の前提としての「単位制」/2 高等学校における3種類の「課程」/3 高等学校における3種類の「学科」/4 新しいタイプの高等学校/5 高等学校の多様な教育課程を支える制度 |
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第10章 学習指導要領の変遷(1)-戦後復興からゆとり路線まで |
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1 試案・学習指導要領に基づく民主的な教育の模索-経験主義の時代/2 学習指導要領の告示化と系統性の重視/3 高度経済成長下における「教育の現代化」/4 「ゆとり」路線への転換 |
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第11章 学習指導要領の変遷(2)-グローバル化と学力観の転換 |
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1 生涯学習社会の到来と新学力観の提示/2 基礎・基本重視の「生きる力」育成とその批判/3 グローバルな知識基盤社会における「確かな学力」/4 「資質・能力」育成のいっそうの重視へ |
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第12章 教育課程をめぐる今日の動向(1)-教育課程の研究校制度 |
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1 日本における教育課程の開発と研究とは/2 代表的な教育課程の研究制度(1)-研究開発学校制度/3 代表的な教育課程の研究制度(2)-教育課程特例校制度/4 教育課程の開発研究の成果から学ぶ |
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第13章 教育課程をめぐる今日の動向(2)-多文化共生 |
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1 今日の学校が抱える課題-外国につながりのある子どもをめぐって/2 外国につながりのある子どもをめぐる教育課程/3 多文化共生を目指す教育課程-大阪市立御幸森小学校の実践を中心に/4 多文化共生を目指す教育の実現に向けて-教育課程の現状と課題 |