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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0014834774 | 図書一般 | 918.6/ｷﾉ19/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
酒呑みに与ふる書 |
| タイトルヨミ |
サケノミ ニ アタウル ショ |
| 人名 |
キノブックス編集部／編
|
| 人名ヨミ |
キノ ブックス ヘンシュウブ |
| 出版者・発行者 |
キノブックス
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
キノ ブックス |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2019.1 |
| ページ数または枚数・巻数 |
223p |
| 大きさ |
19cm |
| 価格 |
￥１５００ |
| ISBN |
978-4-909689-27-6 |
| ISBN |
4-909689-27-6 |
| 分類記号 |
918.6
|
| 内容紹介 |
酒を飲んでいるとどこか流れの傍で日向ぼっこをしている感じがして…。村上春樹、小池真理子、谷崎潤一郎、松尾芭蕉、ヴァレリーらが綴った、酒にまつわる陶酔と覚醒の全45編を収録する。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812283939 |
目次
内容細目
-
祝盃
6-7
-
ステファヌ・マラルメ／著 渡邊 守章／訳
-
おいしいカクテルの作り方
8-10
-
村上 春樹／著
-
オールフリーで気分は酒豪
11-13
-
川上 未映子／著
-
酔っぱらい電車
14-16
-
角田 光代／著
-
時間の感覚変える「酔い」
17-18
-
小池 真理子／著
-
ビール
19-21
-
いしい しんじ／著
-
冬物語
22-23
-
田村 隆一／著
-
妻と夫との会話
24-25
-
木山 捷平／著
-
飲酒自殺の手引き
1
26-27
-
中島 らも／著
-
酒
28
-
谷崎 潤一郎／著
-
晝酒の鬼の踊りし曼珠沙華
29
-
森 澄雄／著
-
昼下がりの鮨屋で、突然に
30-38
-
岡田 育／著
-
ぐい呑みを楽しみつつ酒飲みの夜は更けていく
39-41
-
安西 水丸／著
-
酒と盃
42-44
-
草野 心平／著
-
夜のショットグラス
45
-
菊地 信義／著
-
酒の燗此頃春の寒き哉
46
-
夏目 漱石／著
-
酒場
47
-
室生 犀星／著
-
親愛なる君たちへ
48-50
-
菊地 成孔／著
-
チューダー・パーティー
51-70
-
藤子 不二雄A／作
-
個食のしあわせ
71-76
-
内田 樹／著
-
一度は酒にもソロをとらせてやりたいのだけれど
77-79
-
鷲田 清一／著
-
酔うことだ(Enivrez‐vous)
80-81
-
シャルル・ボードレール／著 井上 究一郎／訳
-
詩の味・酒の味
82-86
-
堀口 大學／著
-
酒とドキドキ
87-90
-
江戸川 乱歩／著
-
酒把りて
把酒
91
-
佐藤 春夫／著
-
逸題
92-93
-
井伏 鱒二／著
-
葡萄酒とみそ汁
94-107
-
吉行 淳之介／著
-
淡麗という酒品
108-112
-
開高 健／著
-
大人はなぜ酒を飲むのか
113-117
-
伊集院 静／著
-
ただウイスキーだと思うなよ
118-122
-
北方 謙三／著
-
深夜の儀式
123-124
-
松浦 寿輝／著
-
はじめての酒
125-127
-
古井 由吉／著
-
アルコール依存
128-129
-
島田 雅彦／著
-
酒ほがひ
130-132
-
吉井 勇／著
-
太宰ノ帥大伴ノ旅人の作つた酒を讃へた歌十三首
133-136
-
大伴ノ旅人／著 折口 信夫／口訳
-
扇にて酒くむかげやちる桜
137
-
松尾 芭蕉／著
-
こんなにうまい酒は無い
138-139
-
佐伯 一麦／著
-
銀座レクイエム
樋口修吉
140-166
-
福田 和也／著
-
我が飲屋
167-170
-
水上 瀧太郎／著
-
酒の味その他
171-182
-
吉田 健一／著
-
幸福の文学
吉田健一『酒肴酒』
183-186
-
丸谷 才一／著
-
食卓の愉しみについて
187-205
-
中村 稔／著
-
微醺詩
206-207
-
大岡 信／著
-
あるいは酒でいっぱいの海
208-211
-
筒井 康隆／著
-
失はれた酒
212-213
-
ポール・ヴァレリー／著 中井 久夫／訳
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