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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0014808257 | 図書一般 | 929.1/ムラ19/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
遙かなる故郷
|
人名 |
村松 武司/著
|
人名ヨミ |
ムラマツ タケシ |
出版者・発行者 |
皓星社
|
出版年月 |
2019.1 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
遙かなる故郷 |
サブタイトル |
ライと朝鮮の文学 |
タイトルヨミ |
ハルカ ナル コキョウ |
サブタイトルヨミ |
ライ ト チョウセン ノ ブンガク |
人名 |
村松 武司/著
斎藤 真理子/編
|
人名ヨミ |
ムラマツ タケシ サイトウ マリコ |
版次 |
増補 |
出版者・発行者 |
皓星社
|
出版者・発行者等ヨミ |
コウセイシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2019.1 |
ページ数または枚数・巻数 |
309p |
大きさ |
20cm |
価格 |
¥2800 |
ISBN |
978-4-7744-0665-7 |
ISBN |
4-7744-0665-7 |
注記 |
村松武司年譜稿 黒川洋作成:p304〜307 |
分類記号 |
929.1
|
件名 |
朝鮮文学
/
ハンセン病
|
内容紹介 |
朝鮮半島をめぐる国際情勢、ねじれた日韓関係、忘却される「戦後」をつぶさに見届けながら、「置き捨ててきたかもしれない自分」を保って歩きつづけた村松武司の評論集。「海のタリョン」にのみ収められていた評論群を増補。 |
著者紹介 |
1924〜93年。朝鮮生まれ。詩人、評論家、編集者、出版者。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812278846 |
目次
内容細目
-
同行二人
6-11
-
-
黒いゲーム
1
創氏改名
11-15
-
-
黒いゲーム
2
創氏改名
15-18
-
-
植民者作家の死
小林勝
19-29
-
-
戦前三〇年・戦後三〇年
忘れえぬ「皇軍」兵士
30-43
-
-
現代の狂人日記
李恢成・黒川洋
44-49
-
-
在日朝鮮人文学者の死
呉林俊
50-62
-
-
ライの歌人
金夏日
63-74
-
-
「世界」への出口を閉ざされた在日朝鮮人の存在
二・一〇金嬉老公判報告集会
74-82
-
-
黄土の金芝河
83-92
-
-
詩と対象
小林弘明
92-101
-
-
脱郷と望郷
102-107
-
-
性と専制
金一勉
107-112
-
-
恨のまえに立つ
李御寧
113-117
-
-
遙かなる故郷
ライ者の文学
118-138
-
-
朝鮮人との出会いと別れ
わたしの関東大震災
138-147
-
-
詩をなぜ書く
152-158
-
-
李漢稷詩集
158-161
-
-
朝鮮に生きた日本人
わたしの「京城中学」
162-167
-
-
祭られざるもの
168-173
-
-
光州、君たちの民主
173-181
-
-
作戦要務令の悪夢
182-185
-
-
朝鮮植民者としての沖縄体験
186-191
-
-
わたしの戦争詩
192-214
-
-
わたしの「討匪行」
軍歌論1
215-226
-
-
興南から水俣への巨大な連鎖
引揚の記録と戦後の意味
226-232
-
-
反詩・反文明の詩
癩自らの絶滅宣言
232-234
-
-
生き残りたちの最後
光岡良二詩集『鵞毛』
235-236
-
-
桜井哲夫の詩
近・現代詩の流れでなく
237-246
-
-
夏の蟬
246-251
-
-
内野健児=新井徹の詩
251-272
-
-
毛辺紙の記録
274-276
-
-
叙事詩の終章
277-281
-
-
専制のなかの文学
松代の旅
281-285
-
-
従軍慰安婦問題の戦後責任
沖縄の旅から帰って
286-291
-
-
戦後の村で
291-292
-
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