検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0014804660図書一般141.51/ヨコ15/51F人文貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

シリーズ統合的認知 第5巻  美感 

人名 横澤 一彦/監修
人名ヨミ ヨコサワ カズヒコ
出版者・発行者 勁草書房
出版年月 2018.12


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル シリーズ統合的認知 第5巻  美感 
タイトルヨミ シリーズ トウゴウテキ ニンチ ビカン 
人名 横澤 一彦/監修
人名 三浦 佳世/著   川畑 秀明/著   横澤 一彦/著
人名ヨミ ヨコサワ カズヒコ
人名ヨミ ミウラ カヨ カワバタ ヒデアキ ヨコサワ カズヒコ
出版者・発行者 勁草書房
出版者・発行者等ヨミ ケイソウ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2018.12
ページ数または枚数・巻数 18,263p
大きさ 22cm
価格 ¥3500
ISBN 978-4-326-25112-4
ISBN 4-326-25112-4
注記 文献:p219〜257
分類記号 141.51
件名 認知
件名
内容紹介 認知過程の解明には、認知心理学的・認知科学的なアプローチによって人間の行動を統合的に理解することが必要である。第3巻は、「美」を切り口として、知覚、感性認知、思考といった心の活動の統合的なあり方を考える。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812275512
目次 第1章 美感とは何か
1.1 Aesthetic scienceとしての「美感」/1.2 主体と対象/1.3 美の実証的研究の始まり
第2章 美感研究:対象からのアプローチ
2.1 ゲシュタルト心理学からの展開/2.2 よさ(goodness)の定量化/2.3 隠れた秩序/2.4 SD法による研究:多次元からの印象把握/2.5 進化論および比較認知行動学からのアプローチ/2.6 アフォーダンスとデザイン
第3章 美感研究:主体からのアプローチ
3.1 バーラインの行動主義モデル/3.2 反転理論:評価の観点/3.3 単純接触効果/3.4 典型選好理論/3.5 典型的景観と構図のバイアス/3.6 状況の恒常性と確率論/3.7 処理流暢性理論/3.8 感情評価理論/3.9 感性多軸モデル:感情円環モデルの拡張/3.10 情報処理段階モデル/3.11 面白さの不適合理論/3.12 不快感・嫌悪感/3.13 普遍性と差異
第4章 色と形状の嗜好
4.1 美感と視覚的嗜好の関係/4.2 色嗜好/4.3 形状嗜好/4.4 嗜好研究の展開
第5章 対人魅力と美感
5.1 なぜ対人魅力研究が必要か/5.2 対人魅力研究の対象と語用/5.3 対人魅力に関する理論的枠組み/5.4 対人魅力の形成/5.5 魅力認知の時空間的特性/5.6 顔魅力に関与する形態的要因/5.7 対人魅力に関与するホルモンと内分泌神経系/5.8 その他の心理学的要因/5.9 魅力認知の脳内基盤/5.10 対人魅力の課題
第6章 美感の神経美学的基礎
6.1 脳神経科学としての美感研究/6.2 神経美学の枠組みとアプローチ/6.3 視覚芸術の情報処理過程/6.4 脳の機能特化と美術様式/6.5 美感の脳内基盤/6.6 美感の客観的特性と知覚関連性/6.7 今後の課題
第7章 美感と脳機能障害
7.1 美感研究における脳機能障害研究の位置づけ/7.2 脳機能障害が美感へ与える影響:感覚欠乏症/7.3 美感と大脳半球機能差/7.4 芸術家における脳機能障害と芸術表現/7.5 緩徐進行性神経病変と芸術表現/7.6 芸術家における感覚障害とその芸術表現/7.7 精神疾患における美感と芸術表現/7.8 美感研究における脳機能障害研究の課題
第8章 美感の時間特性
8.1 知覚と認知の時間特性/8.2 顔の高速処理/8.3 絵画のマイクロジェネシス研究/8.4 絵画鑑賞の時間特性/8.5 選好注視と視線のカスケード現象/8.6 比較的長い時間軸での印象の形成と変容



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

141.51 141.51
認知
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。