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1 0014806434図書一般327.6/シイ19/2F社会貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

ポイントレクチャー刑事訴訟法

人名 椎橋 隆幸/著
人名ヨミ シイバシ タカユキ
出版者・発行者 有斐閣
出版年月 2018.12


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル ポイントレクチャー刑事訴訟法
タイトルヨミ ポイント レクチャー ケイジ ソショウホウ
人名 椎橋 隆幸/著   安村 勉/著   洲見 光男/著   加藤 克佳/著
人名ヨミ シイバシ タカユキ ヤスムラ ツトム シュウミ ミツオ カトウ カツヨシ
出版者・発行者 有斐閣
出版者・発行者等ヨミ ユウヒカク
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2018.12
ページ数または枚数・巻数 24,489p
大きさ 22cm
価格 ¥4200
ISBN 978-4-641-13925-1
ISBN 4-641-13925-1
分類記号 327.6
件名 刑事訴訟法
内容紹介 30のUNITから成る、ケースメソッド方式の講義にも適したテキスト。法制度の概要部分と、「なぜそう考えるのか」「現実にはどのように機能しているのか」等の観点から学べるPOINTを読むことで、しっかり理解できる。
著者紹介 中央大学法学部卒業。同大学名誉教授。著書に「刑事訴訟法の理論的展開」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812275389
目次 UNIT 1 刑事訴訟制度の目的・構造
Ⅰ 刑事訴訟法の意義/Ⅱ 刑事訴訟法の目的/Ⅲ 刑事訴訟法の構造
UNIT 2 刑事訴訟制度の概要
Ⅰ 刑事事件処理の在り方/Ⅱ 通常手続による事件処理と各段階での問題点/Ⅲ 裁判員制度の導入による変化/Ⅳ 平成28年改正法の成立/Ⅴ 平成28年改正法の意義/Ⅵ 公判を中心とした刑事手続の重要性
UNIT 3 刑事手続の関与者の法的地位・役割
Ⅰ 刑事手続の関与者の歴史的変遷/Ⅱ 刑事手続の関与者の法的地位・役割/Ⅲ 捜査機関/Ⅳ 被疑者・被告人の法的地位/Ⅴ 弁護人の地位・役割/Ⅵ 被害者/Ⅶ 裁判所,裁判官/Ⅷ 裁判員
UNIT 4 捜査の端緒
Ⅰ 都市化,匿名化した社会における捜査活動/Ⅱ 職務質問/Ⅲ 任意同行/Ⅳ 所持品検査/Ⅴ 自動車検問/Ⅵ 捜査機関以外の者による捜査の端緒
UNIT 5 任意捜査と強制捜査
Ⅰ 任意捜査と強制捜査/Ⅱ 任意捜査の原則,強制処分法定主義/Ⅲ 任意捜査と強制捜査の区別の基準/Ⅳ 写真・ビデオ撮影/Ⅴ おとり捜査/Ⅵ 任意捜査と強制捜査の区別の基準(学説)/Ⅶ GPS捜査の適法性
UNIT 6被疑者の身柄保全
Ⅰ 意義/Ⅱ 逮捕/Ⅲ 勾留
UNIT 7 逮捕・勾留に伴う諸問題
Ⅰ 事件単位の原則/Ⅱ 一罪一逮捕・一勾留の原則/Ⅲ 別件逮捕・勾留と余罪取調べ
UNIT 8 被疑者・第三者の取調べ
Ⅰ 取調べ手続/Ⅱ 在宅被疑者の取調べ/Ⅲ 身柄拘束被疑者の取調べ/Ⅳ 第三者の取調べ/Ⅴ 捜査関係事項の照会/Ⅵ 取調べの適正化/Ⅷ 被告人の取調べ
UNIT 9 被疑者の防御権(1)
Ⅰ 黙秘権/Ⅱ 証拠保全請求/Ⅲ 違法捜査に対する救済
UNIT 10 被疑者の防御権(2)
Ⅰ 弁護人依頼権/Ⅱ 接見交通権と接見指定/Ⅲ 任意同行後取調べ中の被疑者との面会/Ⅳ 起訴後の余罪捜査と接見指定
UNIT 11 証拠の収集・保全(1)
Ⅰ 総説/Ⅱ 令状による捜索・差押えの要件/Ⅲ 捜索・差押えの範囲/Ⅳ 電磁的記録を含む証拠の収集・保全手続/Ⅴ 令状の執行/Ⅵ 押収拒絶権/Ⅶ 捜索・差押え後の措置/Ⅷ 不服申立て
UNIT 12 証拠の収集・保全(2)
Ⅰ 逮捕に伴う捜索・差押え/Ⅱ 検証/Ⅲ 鑑定嘱託/Ⅳ 体液等の採取
UNIT 13 科学技術を用いた捜査の規律
Ⅰ 科学技術の活用/Ⅱ 科学技術を用いた捜査に対する規律内容
UNIT 14 検察官による事件処理とその是正
Ⅰ 国家訴追主義・起訴独占主義/Ⅱ 終局処分/Ⅲ 起訴便宜主義/Ⅳ 弊害の是正策
UNIT 15 起訴
Ⅰ 起訴状/Ⅱ 起訴状一本主義と予断排除の原則/Ⅲ 公訴時効
UNIT 16 公判準備
Ⅰ 準備手続から公判前整理手続へ/Ⅱ 証拠開示
UNIT 17 審判の対象
Ⅰ 訴因と公訴事実/Ⅱ 訴因の有効無効
UNIT 18 訴因変更
Ⅰ 訴因変更の可否,要否および許否の関係/Ⅱ 訴因変更の要否/Ⅲ 訴因変更の可否/Ⅳ 訴因変更の許否
UNIT 19 公判手続
Ⅰ 通常第一審/Ⅱ 冒頭手続-証拠調べ手続-最終弁論-判決宣告
UNIT 20 証方法の基本原則
Ⅰ 証拠の意義と種類/Ⅱ 証拠裁判主義(317条)/Ⅲ 自由心証主義(318条)/Ⅳ 挙証責任と推定
UNIT 21 証拠の関連性
Ⅰ 証拠の証拠能力(許容性)とその要件/Ⅱ 悪性格の立証/Ⅲ 科学的証拠
UNIT 22 違法収集証拠
Ⅰ 違法収集証拠と排除法則/Ⅱ 排除法則の根拠/Ⅲ 証拠排除の基準・要件/Ⅳ 先行行為の違法と証拠排除/Ⅴ 排除法則をめぐるその他の問題
UNIT 23 自白
Ⅰ 自白の証拠能力/Ⅱ 自白の証明力
UNIT 24 伝聞(1)-伝聞と非伝聞
Ⅰ 伝聞証拠の意義/Ⅱ 伝聞証拠と非伝聞証拠
UNIT 25 伝聞(2)-伝聞法則の例外1
Ⅰ 伝聞法則の例外/Ⅱ 伝聞書面
UNIT 26 伝聞(3)-伝開法則の例外2
Ⅱ 伝聞書面(続)
UNIT 27 伝聞(4)-伝聞法則の例外3
Ⅲ 伝聞供述/Ⅳ 任意性の調査(325条)/Ⅴ 同意書面・合意書面/Ⅵ 証明力を争う証拠(弾劾証拠)(328条)
UNIT 28 裁判
Ⅰ 裁判の意義・種類/Ⅱ 裁判の内容/Ⅲ 裁判の効力/Ⅳ 一事不再理の効力
UNIT 29 上訴・確定後救済手続・裁判の執行
Ⅰ 上訴/Ⅱ 確定後救済手続/Ⅲ 裁判の執行
UNIT 30 少年手続
Ⅰ 少年法の目的・理念/Ⅱ 保護事件の手続/Ⅲ 刑事事件の手続



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内容細目

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