蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0014804546 | 図書一般 | 070.4/ハナ18/1 | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌情報サマリ
タイトル |
花田達朗ジャーナリズムコレクション 第1巻 ジャーナリズムの実践 1
|
人名 |
花田 達朗/著
|
人名ヨミ |
ハナダ タツロウ |
出版者・発行者 |
彩流社
|
出版年月 |
2018.12 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
花田達朗ジャーナリズムコレクション 第1巻 ジャーナリズムの実践 1 |
タイトルヨミ |
ハナダ タツロウ ジャーナリズム コレクション ジャーナリズム ノ ジッセン 1 |
人名 |
花田 達朗/著
|
人名ヨミ |
ハナダ タツロウ |
出版者・発行者 |
彩流社
|
出版者・発行者等ヨミ |
サイリュウシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2018.12 |
ページ数または枚数・巻数 |
438p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥5000 |
ISBN |
978-4-7791-2529-4 |
ISBN |
4-7791-2529-4 |
注記 |
花田達朗年譜 木村英昭作成:p420〜432 |
分類記号 |
070.4
|
件名 |
ジャーナリズム
|
内容紹介 |
日本ジャーナリズムの分岐点で放つ、社会学者40年の渾身の軌跡。第1巻は、「ジャーナリズムの実践」に関して1994年から2010年までの16年間に書かれた論考を掲載する。解題、年譜も収録。 |
著者紹介 |
1947年長崎県生まれ。フリーランス社会学者。早稲田大学名誉教授。東京大学名誉教授。専門は社会学、メディア研究、ジャーナリズム研究。著書に「公共圏という名の社会空間」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812272489 |
目次
内容細目
-
「新聞の公共性」の運命
マスメディア、ジャーナリズム、公共圏の相互関連において
14-25
-
-
ドイツにおけるメディア産業労働組合の結成とその背景
対抗公共圏構築の試み
26-55
-
-
ジャーナリスト養成とジャーナリズム学
学問と結合したジャーナリスト養成の根拠と基礎
56-65
-
ゲルト・コッパー/述
-
境界なき時代のジャーナリズム
1994
66-70
-
-
システムではない、人間が問題なのだ
TBS問題の本質とは
71-87
-
岡本 厚/述
-
メディア制度の閉塞と倫理の召喚
新しい倫理ニーズの登場か
88-111
-
-
新聞を<学>することの困難と希望
1998
112-119
-
-
学としてのジャーナリスト教育
欧米ジャーナリスト・スクール教授陣の訪問を受けて
122-131
-
-
カルチュラル・スタディーズとの対話
あとがき
132-138
-
-
諸外国におけるジャーナリスト教育の経験と日本の課題
1999
139-184
-
-
プロフェッショナリズムとしての「ジャーナリスト教育」のあり方
1999
185-190
-
-
変わる大学とジャーナリスト教育の将来
2000
191-198
-
-
ジャーナリスト教育を考える
諸外国の実情と日本の課題
199-214
-
-
ジャーナリスト教育実験のコンセプトとプロジェクト
2002
215-219
-
-
ジャーナリスト教育を社会的論点にする
2003
220-227
-
-
ジャーナリスト教育の試行実験
newslabの試み
228-242
-
-
大学から見た「放送インターンシップ」
2003
243-247
-
-
身体としてのジャーナリズム、その活力のために
2003
248-258
-
-
ジャーナリズムと情報化の日本的関係模様
下部構造、上部構造、プロフェッション
259-282
-
-
大学でジャーナリスト教育を
2006
283-288
-
-
「BBCエディトリア・ガイドライン」をどう読むか
2007
289-294
-
-
ジャーナリズムの新しい環境の始まりと「マスコミ」時代の終わり
ジャーナリスト養成教育への状況認識
296-321
-
-
「個」としてのジャーナリスト
はしがき
322-330
-
-
「可視化」のジャーナリスト
はしがき、あとがき
331-343
-
-
ジャーナリズム研究の条件
2009
344-350
-
-
「境界」に立つジャーナリスト
はしがき
351-357
-
-
所長の伝言
2010年
358-369
-
-
日本新聞和大衆伝播教育的現状与課題
1998
370-371
-
-
新的世紀、新的課題
日本新聞教育的過去、現在与未来
372-377
-
-
The Stagnation of Japanese Journalism and its Structural Background in the Media System
2007
378-396
-
-
理論と実践の融合から生まれたレガシー
解題
398-413
-
マーティン・ファクラー/著
-
敢行と敗北と…
解題
414-419
-
大石 泰彦/著
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる