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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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1 |
0014810956 | 図書一般 | 778.77/ニシ19/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
日本のアニメーションはいかにして成立したのか
|
人名 |
西村 智弘/著
|
人名ヨミ |
ニシムラ トモヒロ |
出版者・発行者 |
森話社
|
出版年月 |
2018.11 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
日本のアニメーションはいかにして成立したのか |
タイトルヨミ |
ニホン ノ アニメーション ワ イカニ シテ セイリツ シタ ノカ |
人名 |
西村 智弘/著
|
人名ヨミ |
ニシムラ トモヒロ |
出版者・発行者 |
森話社
|
出版者・発行者等ヨミ |
シンワシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2018.11 |
ページ数または枚数・巻数 |
337p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3400 |
ISBN |
978-4-86405-134-7 |
ISBN |
4-86405-134-7 |
注記 |
アニメーション関連年譜:p307〜319 |
分類記号 |
778.77
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件名 |
アニメーション-歴史
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内容紹介 |
アニメーションという概念は、日本でどう受容され、変遷していったのか。時代ごとの呼称や表現形式の分析を軸に、これまで周縁的・境界的とされてきた創造活動に着目し、明治期から現代にいたるアニメーションの系譜をたどる。 |
著者紹介 |
映像評論家、美術評論家。東京造形大学、東京工芸大学、阿佐ケ谷美術専門学校非常勤講師。専門は映像史、現代美術。日本映像学会、美術評論家連盟会員。著書に「日本芸術写真史」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812262622 |
目次 |
はじめに |
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1 アニメーションという言葉/2 戦前・戦中のアニメーションをめぐる名称/3 戦後・現代のアニメーションをめぐる名称 |
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Ⅰ BEFORE THE WAR |
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第一章 戦前の日本にアニメーションの概念はなかった |
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1 アニメーションの概念について/2 アニメーションという「共通の場所」/3 今日におけるアニメーションの概念/4 日本で公開された初期アニメーション/5 トリック映画とコマ撮り/6 影絵映画/7 人形映画/8 絶対映画/9 漫画映画/10 受容者の視点と制作者の視点 |
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第二章 映画統制下のアニメーション |
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1 映画教育と映画検閲/2 線画と映画教育/3 描画と映画検閲/4 描画と分類学の思想/5 政岡憲三と動画/6 アニメーターとアニメーティング/7 アニメーション |
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第三章 戦前の自主制作アニメーション |
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1 アマチュア作家のアニメーション/2 影絵映画の芸術性/3 前衛映画とアニメーション/4 大藤信郎とアマチュア映画/5 特殊映画とアニメーション/6 小型映画コンテストのアニメーション/7 田中喜次の影絵映画/8 岡野卯馬吉、荻野茂二、坂本為之、今枝柳蛙、森紅/9 荒井和五郎と竹村猛児/10 浅田勇の漫画映画/11 森紅と荻野茂二の抽象アニメーション/12 その後の特殊映画 |
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Ⅱ AFTER THE WAR |
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第四章 アニメーションの概念はいかにして確立されたのか |
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1 戦後日本のアニメーション/2 ノーマン・マクラレンの作品/3 教育映画とアニメーション/4 グラフィック集団の『キネ・カリグラフ』/5 前衛映画としての『線と色の即興詩』/6 『線と色の即興詩』に対する反応/7 一九五〇年代のアニメーション/8 ジョン・ハラスとアニメーションの新しい運動/9 アニメーションとしての『線と色の即興詩』/10 漫画映画からアニメーションへ/11 アニメーション(動画)と漫画映画のずれ |
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第五章 アニメーションの概念はどのように変容したのか |
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1 一九六〇年代初頭のアニメーション/2 リミテッドアニメーション/3 アニメーション三人の会/4 テレビコマーシャルとリミテッドアニメーション/5 アニメーション三人の会とテレビコマーシャル/6 アニメーション三人の会と実験映画/7 グラフィック・アニメーション/8 手塚治虫と虫プロダクション/9 『鉄腕アトム』のリミテッドアニメーション/10 漫画映画、アニメーション、テレビ漫画/11 アニメーションとアニメ/12 今日におけるアニメーションの多様化 |
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第六章 アートアニメーションとはなんであったのか |
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1 アートアニメーションについて/2 アニメーション三人の会/3 一九七〇年代の自主制作アニメーション/4 一九八〇年代の自主制作アニメーション/5 手塚治虫とアートアニメーション/6 国際アニメーションフェスティバル広島大会/7 一九九〇年代の自主制作アニメーション/8 チェコの人形アニメーションの流行/9 アートアニメーションの広がり/10 山村浩二とアートアニメーション/11 自主制作アニメーションとアニメブーム/12 日本のアニメーションと海外のアニメーション |
目次
内容細目
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