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書誌情報サマリ

タイトル

三木清研究資料集成　第6巻　　三木清の人と思想　

人名 津田 雅夫／編
人名ヨミ ツダ マサオ
出版者・発行者 クレス出版
出版年月 2018.10

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 三木清研究資料集成　第6巻　　三木清の人と思想　
タイトルヨミ ミキ キヨシ ケンキュウ シリョウ シュウセイ　ミキ キヨシ ノ ヒト ト シソウ　
人名 津田 雅夫／編 　 室井 美千博／編・解説 　 宮島 光志／編・解説
人名ヨミ ツダ マサオ　ムロイ ミチヒロ　ミヤジマ ミツシ
版 復刻
出版者・発行者 クレス出版
出版者・発行者等ヨミ クレス シュッパン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2018.10
ページ数または枚数・巻数 581,7p
大きさ 22cm
価格 ￥１６０００
ISBN 978-4-87733-967-8
ISBN 4-87733-967-8
注記 布装
分類記号 121.67
件名 三木 清
件名 ミキ キヨシ
内容紹介 思想家・三木清の実像に迫る貴重な資料群。「三木清全集」未収録の諸著作、対談・座談記事および原稿と、三木と同時代の論評・証言をできるかぎり集成。第6巻は、谷川徹三らの「遺稿・親鸞」論、回想などを収録する。
著者紹介 岐阜大学名誉教授。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812260871



目次


内容細目

三木清の一遺稿   『人間』、一九四六年一月   2-5
谷川 徹三／著
遺稿「親鸞」について   『展望』、一九四六年一月   6-7
唐木 順三／著
三木清と『親鸞』   『国土』、一九四七年二月   9-26
服部 之総／著
三木清を憶ふ   29-36
豊島 與志雄／著
三木さんの死   36-39
中島 健蔵／著
三木清   39-44
清水 幾太郎／著
三木清氏の思ひ出   『人間』、一九四六年一月   45-49
佐藤 信衛／著
三木清君の業蹟に就いて   『自由懇話会』、一九四六年二月   51-57
三枝 博音／著
三木清と戸坂潤   両先輩の思ひ出   58-63
船山 信一／著
三木清といふひと   『展望』、一九四六年二月   64-77
唐木 順三／著
両思想家(三木・戸坂)喪失の文化史的意義   『思潮』、一九四六年三月   79-83
永田 廣志／著
故三木清君について   『小天地』、一九四六年六月   84-88
青野 季吉／著
三木清君について   『構想力の論理第二』、一九四六年六月   89-93
波多野 精一／著
日本哲学界の原子爆弾・三木清   『風雪の碑』、一九四六年六月   94-95
森 正蔵／著
三木清氏の学風   『新潮』、一九四六年八月   97-105
佐藤 信衛／著
知識の良心   『世界』、一九四六年九月   107-113
高倉 テル／著
三木清の哲学   三木清特輯『哲学評論』、一九四六年九月   115-118
樺 俊雄／著
『哲学入門』と『文学史の方法』   三木清特輯『哲学評論』、一九四六年九月   120-125
甘粕 石介／著
書評-『三木清著作集第一巻』   『展望』、一九四六年一〇月   127-129
桝田 啓三郎／著
書評-三木清著『文学史方法論』について   『文學』、一九四六年一〇月   131-135
新島 繁／著
三木清との対話抄   1   『プロメテ』、一九四六年一一月   137-141
野上 彰／著
三木清の哲学   『季刊・藝術』Ⅱ、一九四六年一一月   142-165
唐木 順三／著
孤独のひと   三木さんの一週忌に   166-175
小林 勇／著
三木清の思ひ出   三木清を憶ふ 『世界』、一九四六年一一月   176-184
林 達夫／著
三木哲学は哲学であつたか   日本における哲学の貧困   186-207
山崎 謙／著
哲学者の死   三木清氏の思ひ出   208-213
生田 勉／著
わが師・わが兄三木清   『時論』、一九四七年一月   215-228
羽仁 五郎／著
個性の問題   その疎外と閉鎖とについて   229-245
高桑 純夫／著
数奇伝   下 五、三木清君   『朝日評論』、一九四七年九月   247-248
嘉治 隆一／著
三木清君の死に方   249-254
大内 兵衛／著
三木君と個性   255-260
中井 正一／著
疎開していた頃   261-264
三木 洋子／著
足跡   跋にかえて   265-295
久野 収／著
そのころの三木君   297-303
落合 太郎／著
三木清君について   304-311
寺田 喜治郎／著
兄貴のやうな人   313-319
火野 葦平／著
不遇の人   320-324
河盛 好蔵／著
経済学と三木   325-332
岸本 誠二郎／著
三木君の隠れた一面   333-335
松井 了穏／著
三木さんの想ひ出   337-339
中山 伊知郎／著
三木清君への回想   340-353
坂田 徳男／著
哲学者としての三木清   354-371
谷川 徹三／著
わたくしの追憶   372-384
田中 美知太郎／著
三木清先生を偲びて   385-393
大道 安次郎／著
その人   394-404
藤原 定／著
三木清の想出   405-412
樺 俊雄／著
師の恩   413-431
桝田 啓三郎／著
先生の印象   432-440
中村 哲／著
寂しかつた三木さん   441-450
山崎 謙／著
少青年時代の兄   451-459
三木 克己／著
兄を語る   460-469
三木 繁／著
思ひ出を語る   470-473
三木 真三／著
父の思ひ出から   474-478
三木 洋子／著
三木君と私   479-485
高井 篤／著
思ひ出の糸   486-490
高井 春江／著
日常の三木さん   491-500
東畑 精一／著
尾崎・戸坂・三木 死とその前後   『世界評論』、一九四八年二月   502-511
松本 慎一／著
三木清の哲学についての考察(仮題)   自筆原稿   513-544
三木 繁／著
記録   545-581

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