書誌種別 |
図書 |
タイトル |
JIS機械製図の基礎と演習 |
タイトルヨミ |
ジス キカイ セイズ ノ キソ ト エンシュウ |
人名 |
熊谷 信男/著
阿波屋 義照/著
小川 徹/著
坂本 勇/著
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人名ヨミ |
クマガイ ノブオ アワヤ ヨシテル オガワ トオル サカモト イサム |
人名ヨミ |
タケダ ノブユキ |
版次 |
第5版 |
出版者・発行者 |
共立出版
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出版者・発行者等ヨミ |
キョウリツ シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2018.9 |
ページ数または枚数・巻数 |
1冊 |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4300 |
ISBN |
978-4-320-08219-9 |
ISBN |
4-320-08219-9 |
分類記号 |
531.98
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件名 |
機械製図
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内容紹介 |
機械製図を初めて学ぶ人を対象に、機械製図に関するJIS規格を中心として、独自に作成した図例をあげてわかりやすく解説する。演習問題及び製図例も多数掲載。JISの製図に関する規格の改正に対応した第5版。 |
著者紹介 |
前関西大学工学部非常勤講師。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812251356 |
目次 |
1章 製図 |
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1.1 総合について/1.2 設計について/1.3 自動製図 |
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2章 製図規格 |
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2.1 標準化/2.2 規格化/2.3 図面の種類 |
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3章 図面の様式 |
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3.1 図面の大きさ及び様式/3.2 表題欄と図面の折りたたみ方/3.3 尺度 |
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4章 線 |
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4.1 線の形状/4.2 線の太さ/4.3 線の用法/4.4 線に関する一般事項 |
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5章 文字 |
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5.1 漢字と仮名/5.2 ローマ字と数字/5.3 説明文/5.4 写真縮小される図面の文字 |
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6章 投影法 |
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6.1 第三角法と第一角法/6.2 第三角法及び第一角法で投影した図の標準配置/6.3 投影法の表示/6.4 矢示法及びその他の投影法 |
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7章 図形の表し方 |
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7.1 図面を描く順序/7.2 図形を表す場合の原則/7.3 図形を表す場合の補足事項 |
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8章 断面図 |
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8.1 断面図について/8.2 切断の位置と切断線/8.3 切断してはいけないもの/8.4 断面の表示/8.5 断面図に関するその他の問題 |
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9章 寸法 |
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9.1 図面に記入する寸法/9.2 寸法線/9.3 長さ及び角度を表す数字の記入法/9.4 寸法数字に付記する記号/9.5 寸法を記入する場合の注意事項/9.6 狭い部分への寸法記入法/9.7 円弧及び曲線の寸法の表し方/9.8 穴の寸法記入法/9.9 こう配及びテーパの記入法/9.10 寸法記入の簡便法/9.11 その他の寸法記入/9.12 図面の変更/9.13 寸法補助記号及びその呼び方/9.14 コントロール半径CR/9.15 穴の寸法記入法の追補/9.16 ざぐり・深ざぐり,皿ざぐり/9.17 重複記号/9.18 弦の長さの表し方及び円弧の長さの表し方/9.19 一群の同一寸法の指示例 |
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10章 照合番号 |
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11章 サイズ公差とはめあい |
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11.1 許容限界サイズ/11.2 はめあい/11.3 サイズ区分,公差の等級,多く用いられるはめあい/11.4 穴基準はめあい方式と軸基準はめあい方式/11.5 サイズ許容差の図面記入法/11.6 寸法の普通公差 |
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12章 幾何公差の図示方法 |
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12.1 幾何公差/12.2 幾何公差の図面記入法/12.3 幾何公差の表し方/12.4 幾何公差を表す引出線の記入方法/12.5 データム(基準直線,基準平面,基準軸線など)の表し方/12.6 位置度,輪郭度又は傾斜度を指示する場合の寸法の表し方/12.7 その他の幾何公差の表し方/12.8 最大実体公差方式及び最小実体公差方式 |
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13章 表面性状の表示方法 |
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13.1 断面曲線,粗さ曲線及びうねり曲線/13.2 表面粗さの定義/13.3 表面粗さとうねりの図示方法(図示方法の設定)/13.4 表面粗さと図面記入法/13.5 転がり円うねり/13.6 表面性状の合否判定のルール/13.7 その他のパラメータ/13.8 負荷曲線に関連する表面性状/13.9 表面性状,粗さパラメータやモチーフパラメータ等の指示の例/13.10 図示例/13.11 2RCフィルタを適用した場合の中心線平均粗さ |
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14章 材料記号 |
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14.1 材料記号の表し方/14.2 金属材料記号例/14.3 非金属材料の記号/14.4 その他,追加されたJIS材料記号 |
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15章 ねじの製図 |
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15.1 ねじの基本/15.2 ねじの種類/15.3 ねじの表し方/15.4 ねじの製図法/15.5 ボルト及びナットの表示法/15.6 ボルト・ナットの製図法/15.7 その他のねじ類の呼び方及び製図法/15.8 座金/15.9 ボルト穴及び座ぐり/15.10 ねじインサートの図示/15.11 その他(ヘクサビュラ穴付きボルト等)/15.12 ボルトの左ねじの表示/15.13 ボルトの強度区分と表示/15.14 ナットの強度区分/15.15 強度区分のナットへの表示/15.16 左ねじのナットへの表示 |
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16章 歯車の製図 |
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16.1 歯車の種類/16.2 歯車各部の名称/16.3 歯の大きさ/16.4 標準歯車と転位歯車/16.5 インボリュート歯車の寸法/16.6 歯車の図示法 |
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17章 ばねの製図 |
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17.1 コイルばね/17.2 重ね板ばね/17.3 竹の子ばね/17.4 渦巻きばね/17.5 皿ばね/17.6 トーションバー/17.7 その他のばね/17.8 ばねの幾何公差の種類 |
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18章 転がり軸受の製図 |
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18.1 転がり軸受の種類/18.2 転がり軸受の呼び番号/18.3 転がり軸受の精度とはめあい/18.4 転がり軸受の略図法 |
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19章 溶接記号 |
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19.1 溶接について/19.2 溶接記号及びその記入法/19.3 その他の溶接記号とまとめ |
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20章 配管製図 |
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20.1 配管図/20.2 配管系統図/20.3 配管図示方法/20.4 油圧及び空気圧用図記号/20.5 真空装置用図記号 |
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21章 センタ穴の図示方法 |
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21.1 センタ穴/21.2 センタ穴の種類/21.3 センタ穴の呼び方/21.4 センタ穴の簡略図示方法 |
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22章 スプライン及びセレーションの図示法 |
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22.1 スプライン及びセレーション/22.2 スプライン及びセレーションの図示法 |
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23章 CAD機械製図 |
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23.1 CAD製図に関する規格/23.2 図面の様式/23.3 線/23.4 文字/23.5 図形の表し方/23.6 寸法及び寸法公差の記入法/23.7 幾何公差の記入法/23.8 表面性状の表し方/23.9 溶接部の表し方/23.10 照合番号 |
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24章 スケッチ |
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24.1 スケッチについて/24.2 スケッチの手順/24.3 図形の描き方/24.4 寸法記入法/24.5 寸法公差・はめあい・仕上げ記号 |
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25章 標準数 |
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26章 演習 |
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1.線/2.投影法(その1)/3.投影法(その2)/4.断面法(その1)/5.断面法(その2)/6.中間部の省略図示。図形の表し方/7.寸法記入(その1)/8.寸法記入(その2)/9.ねじの製図(その1)/10.ねじの製図(その2)/11.歯車製図及びばね製図/12.ころがり軸受製図と材料記号/13.公差とはめあい/14.形状精度及び位置の精度/15.表面粗さ及び表面うねり/16.溶接記号/17.展開図と投影図の練習 |
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27章 図例 |
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28章 付表 |
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1.メートル並目ねじJIS B 0205-1〜4:2001/2.メートル細目ねじJIS B 0205-1〜4:2001/3.ユニファイ並目ねじJIS B 0206:1973/4.管用平行ねじJIS B 0202:1999/5.管用テーパねじJIS B 0203:1999/6.メートル台形ねじJIS B 0216-3:2013/7.六角ボルトJIS B 1180:2014/8.植込みボルトJIS B 1173:2010/9.六角穴付きボルトJIS B 1176:2014/10.六角ナットJIS B 1181:2014/11.すりわり付き小ねじJIS B 1101:2017/12.十字穴付き小ねじJIS B 1111:2017/13.すりわり付き止めねじJIS B 1117:2010/14.四角止めねじJIS B 1118:2010/15.平座金JIS B 1256:2008/16.ばね座金JIS B 1251:2001/17.キー及びキー溝JIS B 1301:1996/18.ローレット目JIS B 0951:1962/19.フランジ形たわみ軸継手JIS B 1452:1991/20.フランジ形固定軸継手JIS B 1451:1991/21.締結部品の寸法及び公差の例JIS B 1021:2003 |