検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0014857999図書一般490.19/チヨ19/2F自然貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

臨床試験のためのアダプティブデザイン

人名 S.C.Chow/著
人名ヨミ S C Chow
出版者・発行者 朝倉書店
出版年月 2018.9


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 臨床試験のためのアダプティブデザイン
シリーズ名 統計ライブラリー
タイトルヨミ リンショウ シケン ノ タメ ノ アダプティブ デザイン
シリーズ名ヨミ トウケイ ライブラリー
人名 S.C.Chow/著   M.Chang/著   平川 晃弘/監訳   五所 正彦/監訳
人名ヨミ S C Chow M Chang ヒラカワ アキヒロ ゴショ マサヒコ
人名ヨミ  
出版者・発行者 朝倉書店
出版者・発行者等ヨミ アサクラ ショテン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2018.9
ページ数または枚数・巻数 14,275p
大きさ 21cm
価格 ¥5400
ISBN 978-4-254-12840-6
ISBN 4-254-12840-6
注記 原タイトル:Adaptive design methods in clinical trials 原著第2版の抄訳
注記 文献:p253〜269
分類記号 490.19
件名 医学統計
内容紹介 臨床試験の途中で試験の妥当性を損なうことなく試験デザインをアダプテーション(修正・変更)する手法の理論と適用について解説。アダプティブデザインと解析法について、その原理や方法論を総合的、統一的に提示する。
著者紹介 米国食品医薬品局医薬品評価研究センター生物統計部副部長。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812251269
目次 1.アダプティブデザインの概要
1.1 アダプティブデザインとは何か?/1.2 規制当局の考え/1.3 対象患者集団/1.4 統計的推測/1.5 実務上の課題/1.6 本書の目的と範囲
2.試験実施計画書の改訂
2.1 はじめに/2.2 対象患者集団の変化/2.3 共変量調整解析/2.4 感度指標の評価/2.5 サンプルサイズ調整/2.6 おわりに
3.アダプティブランダム化
3.1 従来型のランダム化/3.2 治療アダプティブランダム化/3.3 共変量アダプティブランダム化/3.4 反応アダプティブランダム化/3.5 アダプティブランダム化の論点/3.6 おわりに
4.アダプティブ仮説
4.1 仮説の変更/4.2 優越性から非劣性への変更/4.3 おわりに
5.アダプティブ用量漸増試験
5.1 はじめに/5.2 がん第Ⅰ相試験におけるCRM/5.3 頻度流・Bayes流ハイブリッドアダプティブデザイン/5.4 デザイン選択とサンプルサイズ/5.5 おわりに
6.アダプティブ群逐次デザイン
6.1 逐次法/6.2 群逐次デザインの一般法/6.3 早期中止境界/6.4 アルファ消費関数/6.5 独立なp値に基づく群逐次デザイン/6.6 中止境界の計算/6.7 群逐次試験のモニタリング/6.8 条件付き検出力/6.9 実際的な問題
7.アダプティブシームレスデザインの統計的検定
7.1 シームレスデザインの効率性/7.2 ステップワイズ検定とアダプティブな方法/7.3 対比検定と未調整p値/7.4 シームレスデザインの比較/7.5 敗者脱落アダプティブデザイン/7.6 おわりに
8.アダプティブサンプルサイズ調整
8.1 盲検下のサンプルサイズ再設定/8.2 Cui-Hung-Wangの方法/8.3 Proschan-Hunsbergerの方法/8.4 Müller-Schäfer法/8.5 Bauer-Köhne法/8.6 独立なp値に基づく方法の一般化/8.7 逆正規法/8.8 おわりに
9.アダプティブ2段階デザイン
9.1 はじめに/9.2 実務上の課題/9.3 アダプティブ2段階デザインの種類/9.4 試験の目的とエンドポイントが同じシームレスデザインの解析/9.5 エンドポイントが異なるシームレスデザインの解析/9.6 試験目的・エンドポイントが異なるシームレスデザインの解析/9.7 おわりに
10.アダプティブ治療切り替え
10.1 潜在イベント時間モデル/10.2 潜在ハザードを含む比例ハザードモデル/10.3 混合指数モデル/10.4 おわりに
11.Bayes流アプローチ
11.1 Bayes流アプローチの基本概念/11.2 単群試験に対する多段階ステージデザイン/11.3 Bayes流の最適アダプティブデザイン/11.4 おわりに
12.バイオマーカー・アダプティブデザイン
12.1 はじめに/12.2 バイオマーカーの種類と検証/12.3 分類バイオマーカーを用いたデザイン/12.4 予後バイオマーカーのアダプティブデザイン/12.5 効果予測バイオマーカーのアダプティブデザイン/12.6 おわりに/12.7 付録
13.標的臨床試験
13.1 はじめに/13.2 潜在的影響と意義/13.3 治療効果の評価/13.4 他の試験デザインとモデル/13.5 おわりに
14.サンプルサイズと検出力の推定
14.1 シミュレーションの設定/14.2 p値の和に基づく方法/14.3 p値の積に基づく方法/14.4 逆正規法/14.5 サンプルサイズ再設定/14.6 おわりに
15.規制上の視点-FDAのドラフトガイダンスの概説
15.1 はじめに/15.2 FDAのドラフトガイダンス/15.3 十分に理解・適用されてきたデザイン/15.4 十分に理解・適用されていないデザイン/15.5 アダプティブデザインの実施/15.6 おわりに
16.事例研究
16.1 考慮すべき基本的事項/16.2 アダプティブ群逐次デザイン/16.3 アダプティブ用量漸増デザイン/16.4 アダプティブ2段階第Ⅱ/Ⅲ相デザイン



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

490.19 490.19
医学統計
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。