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1 0014561187図書一般810.1/ヤマ18/1F人文貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

日本語語用論入門

人名 山岡 政紀/著
人名ヨミ ヤマオカ マサキ
出版者・発行者 明治書院
出版年月 2018.8


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 日本語語用論入門
サブタイトル コミュニケーション理論から見た日本語
タイトルヨミ ニホンゴ ゴヨウロン ニュウモン
サブタイトルヨミ コミュニケーション リロン カラ ミタ ニホンゴ
人名 山岡 政紀/著   牧原 功/著   小野 正樹/著
人名ヨミ ヤマオカ マサキ マキハラ ツトム オノ マサキ
版次 新版
出版者・発行者 明治書院
出版者・発行者等ヨミ メイジ ショイン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2018.8
ページ数または枚数・巻数 3,191p
大きさ 21cm
価格 ¥1600
ISBN 978-4-625-70410-9
ISBN 4-625-70410-9
注記 初版のタイトル:コミュニケーションと配慮表現
注記 文献:p179〜184
分類記号 810.1
件名 日本語語用論
内容紹介 大学の「語用論」科目の教科書に適した入門書。語用論の基礎的な考え方を概説したのち、協調の原理、関連性理論など、既存のコミュニケーション諸理論を紹介。日本語の配慮表現についてもコンパクトにまとめる。
著者紹介 1962年京都府生まれ。創価大学文学部人間学科教授。博士(言語学)。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812239408
目次 序章 本書を始めるに当たって
0.1 語用論とコミュニケーション理論/0.2 コミュニケーション理論の普遍性と用例の個別性/0.3 本書の構成と新版のコンセプト
第1章 語用論の基礎
1.1 文の意味と発話の意味/1.2 発話の効力を決定する発話状況/1.3 発話状況によって決定される効力/1.4 語用論と他領域とのアプローチの違い/1.5 語用論の諸問題/1.6 日本語教育における語用論
第2章 協調の原理
2.1 会話がかみ合うとはどういうことか/2.2 グライスの協調の原理/2.3 会話の推意
第3章 関連性理論
3.1 関連性理論の出発/3.2 関連性/3.3 推意と表意/3.4 処理労力と呼び出し可能性/3.6 高次表意/3.7 関連性理論からみた配慮表現
第4章 発話行為論
4.0 発話行為論とは何か/4.1 行為の理論としての発話行為論の概観/4.2 オースティンの発話行為論/4.3 サールの発話行為論
第5章 発話機能論
5.0 発話機能とは何か/5.1 発話機能論の歴史/5.2 ハリデーの機能文法における発話機能/5.3 サールの発話行為とハリデーの発話機能の比較/5.4 山岡政紀の発話機能論/5.5 発話機能の各範疇
第6章 ポライトネス理論
6.1 リーチのポライトネスの原理/6.2 B&Lのポライトネス理論/6.3 ポライトネス理論のまとめ
第7章 日本語の配慮表現
7.1 配慮表現とは何か/7.2 配慮表現研究史/7.3 配慮表現における慣習化と定義/7.4 配慮表現の原理/7.5 配慮表現の分類/7.6 配慮表現の語彙の記述例



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内容細目

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