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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0014707731 | 図書一般 | 611.1/トイ18/ | 2F自然 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
植民地朝鮮の勧農政策
|
人名 |
土井 浩嗣/著
|
人名ヨミ |
ドイ ヒロツグ |
出版者・発行者 |
思文閣出版
|
出版年月 |
2018.7 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
植民地朝鮮の勧農政策 |
タイトルヨミ |
ショクミンチ チョウセン ノ カンノウ セイサク |
人名 |
土井 浩嗣/著
|
人名ヨミ |
ドイ ヒロツグ |
出版者・発行者 |
思文閣出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
シブンカク シュッパン |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2018.7 |
ページ数または枚数・巻数 |
5,427,10p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥9000 |
ISBN |
978-4-7842-1948-3 |
ISBN |
4-7842-1948-3 |
注記 |
関連年表:p421〜427 |
分類記号 |
611.1
|
件名 |
農業政策-歴史
/
朝鮮-農業-歴史
/
朝鮮-歴史-日韓併合時代(1910〜1945)
|
内容紹介 |
日露戦争後日本の植民地となった朝鮮において、勧農政策は日本からどのように移植され、独自の発展を遂げたのか。朝鮮の植民地農政を勧農政策という視点から照射することを通して、近代農学の導入・定着過程として描き直す。 |
著者紹介 |
1972年大阪市生まれ。神戸大学大学院文化学研究科(博士課程)修了。博士(学術)。熊本学園大学外国語学部准教授。専門は朝鮮農業史。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812239154 |
目次 |
序章 近代日本の勧農政策と植民地朝鮮 |
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第一節 本書のねらい/第二節 勧農政策の形成/第三節 勧農政策の展開/第四節 朝鮮植民地農政の再検討 |
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第一部 植民地朝鮮における勧農政策の形成 |
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第一章 併合前後期の朝鮮における勧農機構の移植過程 |
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第一節 農学者本田幸介と朝鮮/第二節 酒勾常明の朝鮮農業認識/第三節 吉川祐輝の朝鮮農業認識/第四節 「韓国土地農産調査」と勧農機関設置構想/第五節 農事試験研究機関の開設/第六節 農業教育機関の開設/第七節 農業団体の設置/小括 |
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第二章 朝鮮における勧農政策の本格的開始 |
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第一節 併合前後期における勧農方針の確立/第二節 農事改良の開始/第三節 勧農機構の整備/小括 |
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第三章 朝鮮における普通学校の農業科と勧農政策 |
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第一節 農業科の普及/第二節 農業科の内容/第三節 勧農機関としての普通学校/第四節 植民地農政の「担い手」育成のはじまり/第五節 簡易農業学校の設置/小括 |
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第二部 植民地朝鮮における勧農政策の展開 |
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第四章 朝鮮農会令制定と勧農政策 |
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第一節 勧農政策の転換/第二節 産業調査委員会の開催/第三節 「産米増殖計画」更新と朝鮮農会令/第四節 朝鮮における系統農会の成立/第五節 朝鮮農会の組織と事業/第六節 一九二〇年代の勧農機関の動向/小括 |
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第五章 「産米増殖計画」と農業教育の再構築 |
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第一節 三・一独立運動の衝撃/第二節 第二次朝鮮教育令における普通学校農業科/第三節 普通学校農業科の継続と変化/第四節 農業教育の再構築/第五節 日本内地の実業補習学校制度の導入/第六節 植民地農政の「担い手」育成過程の整備/小括 |
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第六章 地域社会における植民地農政の「担い手」育成 |
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第一節 江原道における農業教育/第二節 「更新計画」下における実業補習学校の拡充/第三節 普通学校における職業科の新設/第四節 京畿道における卒業生指導制度の開始/小括 |
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終章 朝鮮植民地農政の確立 |
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第一節 勧農政策の特徴/第二節 勧農機関のその後 |
目次
内容細目
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