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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0014524045 | 図書一般 | 210.5/タカ18/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
近世史研究とアーカイブズ学
|
人名 |
高埜 利彦/編著
|
人名ヨミ |
タカノ トシヒコ |
出版者・発行者 |
青史出版
|
出版年月 |
2018.7 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
近世史研究とアーカイブズ学 |
タイトルヨミ |
キンセイシ ケンキュウ ト アーカイブズガク |
人名 |
高埜 利彦/編著
|
人名ヨミ |
タカノ トシヒコ |
出版者・発行者 |
青史出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
セイシ シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2018.7 |
ページ数または枚数・巻数 |
9,540p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥8500 |
ISBN |
978-4-921145-64-4 |
ISBN |
4-921145-64-4 |
注記 |
高埜利彦著述一覧・略年譜:p515〜537 |
分類記号 |
210.5
|
件名 |
日本-歴史-近世
/
文書館
|
内容紹介 |
日本近世史研究・アーカイブズ学で発信を続け学界をリードしてきた著者が古稀を迎えたのを機として、既刊論文未収録の論考と、折り折りに著された珠玉のエッセイ類をまとめる。シンポジウムの記録、著述一覧・略年譜も収録。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812237246 |
目次
内容細目
-
近世史研究とアーカイブズ学
最終講義
1-17
-
-
日本近世史研究とアーカイブズ学
高埜利彦氏の仕事に学び、進む
-
-
高埜利彦氏の天皇・朝廷研究、政治史、国家論について
第一報告
20-28
-
山口 和夫/著
-
宗教史・身分制・宗教社会史研究
第二報告
29-37
-
西田 かほる/著
-
習作からの飛躍
調査・研究・史料保存、そして教育
38-44
-
野尻 泰弘/著
-
文書に命を吹き込むアーカイブズ制度のために
第四報告
45-55
-
保坂 裕興/著
-
時間・空間を越える
実証史学を受け継いで
56-61
-
井上 智勝/著
-
近世日本を理解するための、七つのキーワード
コメントにかえて
62-70
-
小野 将/著
-
近世朝廷研究とアーカイブズ学をめぐって
コメント 3
71-75
-
西村 慎太郎/著
-
シンポジウム開催の趣旨ならびにフロアからの発言要旨
76-79
-
谷本 晃久/著
-
近世中期における商業経営の変質
82-135
-
-
幕藩制中期における生産者支配の一形態
136-162
-
-
和紙
162-190
-
-
史料を読む眼
191-195
-
-
江戸時代の地域と宗教
196-200
-
-
江戸時代の国家権力と宗教
200-206
-
-
日本人の死生観と宗教
206-212
-
-
江戸幕府は神道をどう管理したか?
212-219
-
-
近世の富士山
御師と参詣者
220-232
-
-
移動する身分
神職と百姓の間
233-255
-
-
相撲年寄
興行と身分
255-285
-
-
抱え相撲
285-306
-
-
飛驒高山の相撲
307-310
-
-
近世における即位儀礼
311-322
-
-
近世天皇論の現在
322-331
-
-
近世の天皇をめぐって
332-336
-
-
これからの近世天皇・朝廷研究
336-348
-
-
歴史研究者はまずアーキビストたれ
349-353
-
-
アーキビスト養成制度設立に向けて
353-359
-
-
史料保存問題とアーカイブズ制度
359-375
-
-
アーカイブズの存在意義
376-394
-
-
史料保存と歴史学
394-402
-
-
日本のアーカイブズ制度の現状
牛の歩みは遅くとも
403-415
-
-
わかりにくい言葉ですね
アイデンティティとアカウンタビリティ
415-418
-
-
日本の修史事業とアーカイブズ制度
418-429
-
-
日本のアーカイブズ制度を回顧する
429-442
-
-
十七歳の課題
『パンセソヴァージュ』との格闘
444-445
-
-
『周布政之助伝』解題
446-463
-
-
龍馬と船と海援隊
463-464
-
-
二重の転機
465-469
-
-
私にとっての日本近世史研究
469-473
-
-
研究と教育
桃太郎に寄せて
474
-
-
近世朝幕研究の立脚点
474-476
-
-
日本史学とシリーズ「日本人と宗教」
477-481
-
-
受賞(第三十七回角川源義賞)のことば
481
-
-
季節はずれの祭り
482-483
-
-
史職を離れて
484-485
-
-
舞台の上の猿引き
486-489
-
-
忘じ得ぬ一日
489-491
-
-
社会に働きかける
491-493
-
-
「共同研究」の特集にあたって
493-494
-
-
『日本の時代史』の効用
495-497
-
-
『小山町史』編纂に参加して
497-498
-
-
大学史学科からの高大連携
498-505
-
-
日本歴史学協会委員長ごあいさつ
505-506
-
-
静かな民主革命
507-511
-
-
やはり、はまった
教師の近況
511-512
-
-
蔵出し仲間
513
-
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