検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0014521751図書一般911.308/ヤマ13/101F人文貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

山下一海著作集 別巻  俳論・随想 著作目録 

人名 山下 一海/著
人名ヨミ ヤマシタ カズミ
出版者・発行者 おうふう
出版年月 2018.4


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 山下一海著作集 別巻  俳論・随想 著作目録 
タイトルヨミ ヤマシタ カズミ チョサクシュウ ハイロン ズイソウ チョサク モクロク 
人名 山下 一海/著
人名ヨミ ヤマシタ カズミ
出版者・発行者 おうふう
出版者・発行者等ヨミ オウフウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2018.4
ページ数または枚数・巻数 549p
大きさ 22cm
価格 ¥12000
ISBN 978-4-273-03722-2
ISBN 4-273-03722-2
注記 布装
注記 山下一海略歴:p393〜396 著作目録:p397〜491
分類記号 911.308
分類記号 911.304
件名 俳句
件名 山下 一海
件名 ヤマシタ カズミ
内容紹介 江戸時代の俳諧と近現代の俳句をつなぐ文学研究の新しい方法論を問う、山下一海の著作の集大成。別巻は、初期論考と詩篇、俳論、随想、自伝的エッセイのほか、略歴、著作目録、講演・放送目録を収録する。完結。
著者紹介 昭和7〜平成22年。早稲田大学大学院文学研究科日本文学専攻修士課程修了(文学修士)。鶴見大学名誉教授。公益社団法人俳人協会顧問、日本川柳ペンクラブ顧問等を務めた。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812221619



目次


内容細目

純粋批評   13-20
一般的象徴   21-27
古典研究方法の変遷   27-30
俳諧の研究について   30-39
芭蕉の研究について   40-42
詩と批評   42-50
詩精神と批評精神   50-56
詩と自然   西脇順三郎氏の場合   56-62
詩篇   63-86
俳諧にとって伝統とは何か   89-95
おらんだ西鶴   95-104
俳諧の新見をめぐって   105-108
俳諧用語の特色   108-113
座の文芸・個の文芸   113-115
記憶し易い文芸   116-118
庭の柳   119-121
無意識の批評   「花の雲」と「花曇り」をめぐって   121-123
贈答句の歴史   123-131
自解の立場   132-140
本歌取りとパロディ   141-150
朝顔と古池   切れない切字   151-153
芭蕉の時代の類想・類句   153-170
芭蕉の厳しさ   等類をめぐって   170-172
字余りの意義   『三冊子』を考える   172-175
季題の歴史   176-201
季と季題・季語   201-208
虚子の言う季語と季題はどう違うのか   208-210
俳諧本意の成立と季語について   210-215
季語はどのように見直されてきたか   215-219
季重なりのこと   220-223
春の字の大きさ   223-228
異季の季重なり   228-231
歳時記の歴史と季語の変遷   232-235
九州・沖縄の風土と俳枕   236-244
さまざまな新機軸   245-248
感覚と伝統   251-253
巻頭言   253-255
蠅の一茶   255-257
明るい一茶   258-260
教室の現代俳句   260-263
楸邨諧謔   263-265
俳句の中の寺   266-267
鐘の名句   268-270
消された芭蕉   270-271
初心ということ   272-274
古人の跡   275
蟬の声   276-279
芭蕉は忍者か   279-282
地にある天狼   282-285
硝子の魚   285-287
雫の芭蕉   287-289
俳句時評   289-295
芭蕉の地名   295-300
哄笑する一茶   301-303
作者と読者   303-305
草津の普羅   305-307
牡丹焚火   308-314
散見三件   314-320
馬酔木という語   321-323
古池の水の音   324-326
さまざまの事
俳句の家   329-334
戦中から戦後へ   335-339
市内電車のこと   339-346
静雲に会ったこと   346-349
詩の時間   349-351
長井盛之先生   352-353
高浜虚子編『新歳時記』   353-355
禁断の蛇笏   356-357
佐賀・夏・そして俳句   357-360
咲きみちしおもたさにある   360-362
私の誓子、そして新季語   363-365
アッと思った「雲いろいろ」   365-367
『葛飾』をめぐって   368-372
思い出の図書館   373-376
因縁・芭蕉と蕪村   376-378
初恋など   378-380
濃密な一年半   380-382
芭蕉のはじまり   382-385
田無の家   385-386
俳諧と音楽と   386-388
飛んで俳句   389-392

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

俳句
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。