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1 0014392559図書一般421.2/ワタ18/2F自然貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

今度こそわかる重力理論

人名 和田 純夫/著
人名ヨミ ワダ スミオ
出版者・発行者 講談社
出版年月 2018.5


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 今度こそわかる重力理論
シリーズ名 今度こそわかるシリーズ
タイトルヨミ コンド コソ ワカル ジュウリョク リロン
シリーズ名ヨミ コンド コソ ワカル シリーズ
人名 和田 純夫/著
人名ヨミ ワダ スミオ
出版者・発行者 講談社
出版者・発行者等ヨミ コウダンシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2018.5
ページ数または枚数・巻数 14,321p
大きさ 21cm
価格 ¥3600
ISBN 978-4-06-511501-5
ISBN 4-06-511501-5
注記 文献:巻頭p8〜10
分類記号 421.2
件名 相対性理論重力量子力学
内容紹介 重力理論の入門書。一般相対論の式を理解するための曲がった時空の数学から、アインシュタインの発想の基本である等価原理、基本法則であるアインシュタイン方程式、一般相対論の3つの基本的な応用問題までを解説する。
著者紹介 1949年生まれ。東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修了。理学博士。成蹊大学非常勤講師。著書に「量子力学が語る世界像」「プリンキピアを読む」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812220537
目次 第1章 特殊相対論とミンコフスキー時空
1.1 直交変換/1.2 ローレンツ変換/1.3 固有時間/1.4 光円錐/1.5 相対性原理/1.6 共変性/1.7 式の書き方と内積/1.8 運動量ベクトルと力の内積/1.9 共変ベクトルと微分演算子/1.10 テンソル/1.11 電磁気の理論の相対論的な形
第2章 曲がった座標系
2.1 距離の公式/2.2 反変ベクトル・共変ベクトル/2.3 諸量の変換性と内積/2.4 共変微分/2.5 測地線と変分原理
第3章 等価原理と赤方偏移
3.1 等価原理/3.2 重力赤方偏移/3.3 光子的な見方と断熱不変量/3.4 重力の幾何学的見方/3.5 一般のポテンシャル/3.6 一様な重力系の計量/3.7 等価な加速系/3.8 リンドラー座標系/3.9 ミルン座標系
第4章 曲率テンソル
4.1 平行移動と曲率/4.2 ビアンキ恒等式とアインシュタインテンソル/4.3 リーマンテンソルの対称性/4.4 2次元時空の曲率/4.5 変分/4.6 不変積分量とその変分
第5章 アインシュタイン方程式
5.1 方針/5.2 電磁場の方程式/5.3 作用:自由粒子・電磁場・相互作用/5.4 ゲージ不変性と保存則/5.5 重力の作用:アインシュタイン方程式/5.6 ニュートンの重力との関係/5.7 エネルギー運動量テンソル/5.8 エネルギー運動量の連続方程式
第6章 星の外部時空およびブラックホール
6.1 シュワルツシルト解(外部解)/6.2 物体の軌道/6.3 軌道の分類/6.4 楕円軌道に対する補正(近日点移動)/6.5 光の軌道・湾曲/6.6 原点方向の運動/エディントン-フィンケルシュタイン座標系/6.7 クルスカル-スゼッケル座標系
第7章 重力波
7.1 線形近似(弱場近似)/7.2 ゲージ条件と解/7.3 重力波の検出/7.4 発生源があるときの解/7.5 重力波の放出/7.6 連星系からの重力波
第8章 重力のテンソル場理論(非幾何学的発想)
8.1 平らな時空で考える重力/8.2 電磁気力の場合/8.3 エネルギー運動量テンソルの場合/8.4 hμυの作用/8.5 ゲージ不変性とゲージ固定/8.6 ヘリシティ/8.7 物体の運動/8.8 2次の補正/8.9 厳密な形/8.10 デザーの方法
第9章 正準形式
9.1 質点の正準形式:拘束条件の出現/9.2 電磁場の正準形式:ゲージ不変性と拘束条件・first order formalism/9.3 一般相対論の正準形式:準備/9.4 一般相対論の正準形式:拘束条件の保存/9.5 重力源が結合している場合/9.6 超空間での量子化:宇宙波動関数
第10章 一様等方宇宙論・一様等方量子宇宙論
10.1 宇宙原理と膨張宇宙/10.2 一様等方空間/10.3 ロバートソン-ウォーカー計量とアインシュタイン方程式/10.4 フリードマン宇宙/10.5 加速膨張・宇宙定数/10.6 一様等方量子宇宙論/10.7 虚数時間の理論
第11章 量子論と実効理論
11.1 量子効果と繰り込み:電磁場の場合/11.2 量子効果と繰り込み:重力場の場合/11.3 オストログラツキーの定理/11.4 高階微分理論の具体例/11.5 実効理論
第12章 スカラー・テンソル理論/修正重力理論
12.1 一般相対論の拡張の動機付け/12.2 ブランズ-ディッケ理論(BD理論)/12.3 BD理論のニュートン極限/12.4 PPNパラメータ/12.5 幾つかの修正重力理論/12.6 f(R)理論の具体例
第13章 有質量重力理論
13.1 有質量重力とは/13.2 自由度の数:線形近似/13.3 場の理論での質量の導入:フィルツ-パウリの理論/13.4 シュトゥッケルベルク形式(線形近似)/13.5 非線形理論とヴァインシュタイン半径/13.6 Λ3理論/13.7 その後



目次


内容細目

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和田 純夫
421.2 421.2
相対性理論 重力 量子力学
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