書誌種別 |
図書 |
タイトル |
スクールカウンセリングと発達支援 |
タイトルヨミ |
スクール カウンセリング ト ハッタツ シエン |
人名 |
宮川 充司/編
津村 俊充/編
中西 由里/編
大野木 裕明/編
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人名ヨミ |
ミヤカワ ジュウジ ツムラ トシミツ ナカニシ ユリ オオノギ ヒロアキ |
版次 |
改訂版 |
出版者・発行者 |
ナカニシヤ出版
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出版者・発行者等ヨミ |
ナカニシヤ シュッパン |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2018.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
6,214p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2400 |
ISBN |
978-4-7795-1178-3 |
ISBN |
4-7795-1178-3 |
分類記号 |
371.43
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件名 |
スクールカウンセリング
/
発達障害
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内容紹介 |
スクールカウンセリングの概念やスキルのみならず、不登校やひきこもりはもちろん発達障害、精神病理など発達支援に欠かせない、発達と臨床に関する内容を詳解。心理資格を目指す学生はもちろん、現職にも有益な知識が満載。 |
著者紹介 |
椙山女学園大学教育学部教授。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812212955 |
目次 |
1章 スクールカウンセリングの概念と背景 |
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1.スクールカウンセリングの概念/2.スクールカウンセリングの歴史と現状/3.スクールカウンセラーの資格と仕事/4.教師とカウンセリングマインド・カウンセリングスキル |
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2章 カウンセリングの基本的な知識と考え方:基礎知識と技法 |
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1.カウンセリングの目的/2.ロジャーズの理論/3.カウンセリングの技法/4.カウンセリングの過程/5.日常におけるカウンセリング的対応-カウンセリングマインド |
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3章 心理療法 |
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1.心理療法とは何か/2.心理療法における基本的な考え方/3.さまざまな学派/4.さまざまな治療技法/5.おわりに/コラム1 心理療法と薬物療法 |
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4章 心理アセスメント |
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1.心理アセスメントとは/2.診断の枠組みとしてのDSM/3.神経発達症群の心理検査 |
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5章 子どもの心身発達の障害とその対応 |
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1.発達の障害の概念/2.発達期に現れる主な障害/3.発達の障害のある子どもへの対応の実際/コラム2 くまのプーさんと仲間たちの発達上の問題 |
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6章 神経発達症群と発達支援 |
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1.はじめに/2.支援を受けることの難しさ/3.子どもへの支援/4.保護者への支援/5.おわりに/コラム3 大人の神経発達症群 |
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7章 青年期から成人前期までの精神病理 |
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1.食行動障害および摂食障害群/2.強迫症/強迫性障害/3.素行症/素行障害/4.抑うつ障害群および双極性障害/5.統合失調症スペクトラム障害 |
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8章 スクールカウンセリングの学校へのかかわりと方法 |
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1.スクールカウンセラー/2.教育相談のシステム/3.アメリカ合衆国におけるスクールカウンセラー/4.スクールカウンセリングのこれから |
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9章 児童虐待と家族病理 |
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1.児童虐待の現状/2.虐待家族の病理/3.虐待家族の治療/4.被虐待児のケア |
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10章 不登校・高校中退・ひきこもり |
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1.子どもが学校を休むのは…/2.不登校の現状/3.不登校児のケアと予防/4.保健室登校とフリースクール/5.高校中退とひきこもり/6.発達支援とは生涯発達を共に歩むこと/コラム4 神経発達症群をもつ子どもと家族 |
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11章 いじめ |
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1.いじめの定義と現状/2.いじめへの対応/3.いじめの予防と人権教育 |
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12章 学校の人間関係を改善する |
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1.人間関係はなぜ必要か/2.人間関係を学ぶためには/コラム5 よりよい人間関係づくりで学校改革を! |
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13章 非行少年とその更生 |
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1.司法・福祉制度,実態調査からみた非行少年/2.精神医学・臨床心理学からみた非行少年/3.非行少年の更生へ向けた援助/4.非行少年の家族への対応/5.学校教師への援助 |
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14章 グローバリゼーションと発達支援 |
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1.学校の多文化化と支援の多様化/2.言語の発達支援/3.アイデンティティの発達支援/4.対処行動の違いを認め合う支援/5.支援者としての保育者や教師の役割と課題/コラム6 異文化間カウンセリング |
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15章 特別支援教育の現在 |
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1.特殊教育から特別支援教育へ/2.特別支援教育の仕組み/3.発達障害児の支援/コラム7 病気の子どもと院内学級における発達支援 |