書誌種別 |
図書 |
タイトル |
テキストブック法と国際社会 |
タイトルヨミ |
テキストブック ホウ ト コクサイ シャカイ |
人名 |
徳川 信治/編著
西村 智朗/編著
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人名ヨミ |
トクガワ シンジ ニシムラ トモアキ |
版次 |
第2版 |
出版者・発行者 |
法律文化社
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出版者・発行者等ヨミ |
ホウリツ ブンカシャ |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2018.4 |
ページ数または枚数・巻数 |
8,229p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2300 |
ISBN |
978-4-589-03926-2 |
ISBN |
4-589-03926-2 |
注記 |
汚れあり(小口) |
注記 |
文献:p219〜224 |
分類記号 |
329
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件名 |
国際法
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内容紹介 |
日本と国際社会とのかかわりを、法という手段を通して考察した入門書。法の歴史や構造をおさえつつ、環境・人権・経済・平和など、市民生活にかかわる国際関係の諸問題をわかりやすく解説する。 |
著者紹介 |
立命館大学法学部教授。 |
言語区分 |
zzz |
タイトルコード |
1009812211819 |
目次 |
序章 国際関係法の扉をたたく |
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1 日本の国際社会への仲間入り-鎖国から開国へ/2 現代の国際社会と法/3 国際社会と法-国際社会と私たちの生活とのかかわりについて考えてみよう/4 この本で学ぶこと-本書で学ぶことについて全体像をつかもう |
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第1部 国際社会における法の基本的枠組 |
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第1章 国際社会を動かすのは誰か? |
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1 国際社会の構成と法/2 国際社会の構成員は「誰」だろうか?-国家とは?/3 国家はどのような権利・義務を有しているか? |
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第2章 国際社会の利害をどのように調整するか? |
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1 国家間の利害をどのように調整するか(1)-国際関係法とは?/2 国家間の利害をどのように調整するか(2)-国際機構の設立/3 国際社会で活躍する新たなものたち-個人・NGO・多国籍企業 |
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第3章 国際紛争を解決する方法 |
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1 紛争の平和的解決/2 裁判による紛争の解決/3 紛争の政治的解決手段/4 実力による紛争の解決 |
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第4章 国はどこまで権限を行使することができるか? |
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1 主権を有する国/2 国際法は管轄権を配分する/3 管轄権行使の限界とその克服/4 自国領域内における管轄権行使の例外 |
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第5章 日本の国境はどこにある? |
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1 空間秩序の基礎/2 領土/3 海洋/4 領空・宇宙空間/5 その他特別の区域 |
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第2部 国境を越える活動と法 |
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第6章 日本人と外国人,何がどう違う? |
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1 国籍と法/2 日本に滞在する外国人/3 日本国憲法と外国人 |
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第7章 外国人と結婚したら? |
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1 国際結婚の実態-日本における「国際結婚」/2 国際私法/3 国際結婚/4 国際社会から見た家族法 |
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第8章 国際社会で個人はどのように保護されるのか? |
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1 国際人権保障の意義と展開/2 国際人権保障の理念と特徴/3 国連の人権保護活動/4 普遍的人権条約の実施措置/5 人権の地域的保障/6 日本における国際人権法の実施 |
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第9章 経済活動は国境を越える |
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1 国際的な経済活動に関する国際法がなぜ必要なのか/2 通貨と貿易に関する国際経済秩序/3 国際経済秩序における地域主義 |
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第10章 法は地球を守れるか? |
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1 国際環境法の歴史的展開/2 国際環境法の基本原則/3 国際環境法の実施/4 国際環境法の課題 |
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第3部 国際社会における平和秩序の構築 |
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第11章 国家は自由に戦争できるのか? |
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1 正戦論から無差別戦争観へ/2 戦争の違法化/3 武力行使禁止原則/4 武力行使禁止原則の例外/5 集団的自衛権 |
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第12章 戦争が起きた時の国際社会の対応 |
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1 勢力均衡から集団安全保障へ/2 国際連合の集団安全保障の仕組み/3 国際連合の集団安全保障の実際-事態の認定と非軍事的措置/4 国際連合の集団安全保障の実際-軍事的措置/5 国際連合の集団安全保障の問題点 |
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第13章 平和を実現するための取り組み |
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1 国際連合の平和維持活動/2 軍縮 |
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第14章 戦争にもルールがある? |
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1 国際人道法の成立/2 戦争犯罪,人道に対する罪,ジェノサイド罪/3 国際刑事裁判所の設立/4 ICCへの日本の加盟とその課題 |
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終章 さらなる国際法の世界に向けて |
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1 国際法の主体/2 国際法の成立形式/3 国際法の適用と執行-国家責任と紛争処理/4 日本と国際法 |