検索結果資料の内容

図書
ログインすると表紙画像を
ご覧になれます
ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索

この資料の情報へのリンク：

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0014450654図書一般230/ﾓﾘ18/1F人文貸出可  ○

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。

登録するリストログインメモ

書誌情報サマリ

タイトル

ヨーロッパの政治文化史

人名 森原 隆／編
人名ヨミ モリハラ タカシ
出版者・発行者 成文堂
出版年月 2018.3

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル ヨーロッパの政治文化史
サブタイトル 統合・分裂・戦争
タイトルヨミ ヨーロッパ ノ セイジ ブンカシ
サブタイトルヨミ トウゴウ ブンレツ センソウ
人名 森原 隆／編
人名ヨミ モリハラ タカシ
出版者・発行者 成文堂
出版者・発行者等ヨミ セイブンドウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2018.3
ページ数または枚数・巻数 17,297,8p
大きさ 22cm
価格 ￥４５００
ISBN 978-4-7923-7108-1
ISBN 4-7923-7108-1
分類記号 230
件名 西洋史
内容紹介 ヨーロッパ文明の古代から近現代に至る、各国家、各地域・領域における諸問題を、広く歴史的・文化的に比較考察した論文集。「統合」を巡る動きを「分裂」との関係、「戦争」との関係から論じる。
著者紹介 早稲田大学文学学術院教授。同大学ヨーロッパ文明史研究所所長。著書に「ヨーロッパ・「共生」の政治文化史」「ヨーロッパ・エリート支配と政治文化」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812204882



目次


内容細目

コルヴァイ修道院とザクセン統合   3-17
丹下 栄／著
フス派時代前夜のチェコのユダヤ人   18-42
浅野 啓子／著
一五・一六世紀ホラント州議会への都市代表派遣   ハウダ市の場合   43-57
田中 史高／著
ロックの社会契約   58-65
千脇 修／著
最後のスコットランド議会(一七〇三〜一七〇七)と合同問題   66-93
松園 伸／著
エディンバラ新市街におけるメルヴィル・モニュメントとピット・モニュメント   94-110
正木 慶介／著
ランケにおける対立と融和   近代歴史学とウルトラモンタニスムス   111-129
佐藤 真一／著
レアルポリティークの時代   ナッハメルツの革命家たちの統合   130-147
小原 淳／著
二〇世紀初頭のスロヴァキア国民主義運動における「国民」と「宗派」   一九〇五年のスロヴァキア人民党設立と一九一三年の再編   148-163
井出 匠／著
近世ヨーロッパにおける傭兵制の分割と厚生の変化   167-186
河野 淳／著
三十年戦争と社会   領邦上プファルツにおける再カトリック化   187-204
出口 裕子／著
シュヴァーベン・クライスの「常備軍」   近世後期独仏国境の領邦連合と共同防衛体制   205-225
皆川 卓／著
ロシアにおける世論政策の試み   ナポレオン戦争を背景として   226-242
池本 今日子／著
第一次世界大戦と第二インタナショナル   243-258
大森 北文／著
国民形成と歴史叙述   両大戦間期のエストニアを事例として   259-274
小森 宏美／著
解放期から第四共和政下フランスにおける粛清   対独協力者はいかにして裁かれたのか   275-297
南 祐三／著

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

230　230
【ヨーロッパの「統合」の再検討】 ヨーロッパの「統合」の再検討
森原 隆／編 【ヨーロッパ史　：　拡大と統合の力学】 ヨーロッパ史　：　拡大と統合の力学
大月 康弘／著 【知れば知るほど怖い西洋史の裏側　：…】 知れば知るほど怖い西洋史の裏側　：…
まりんぬ／著,佐… 【マルタ騎士団　：　知られざる領土な…】 マルタ騎士団　：　知られざる領土な…
武田 秀太郎／著 【日本の西洋史学　：　先駆者たちの肖…】 日本の西洋史学　：　先駆者たちの肖…
土肥 恒之／[著… 【スラヴ民族の歴史】 スラヴ民族の歴史
伊東 一郎／編 【ハプスブルク事典】 ハプスブルク事典
川成 洋／編者代… 【旅行の世界史　：　人類はどのように…】 旅行の世界史　：　人類はどのように…
森 貴史／著 【一冊でわかる東欧史】 一冊でわかる東欧史
関 眞興／著 【貴族とは何か　：　ノブレス・オブリ…】 貴族とは何か　：　ノブレス・オブリ…
君塚 直隆／著 【箱庭西洋史　：　記憶に残る教養とし…】 箱庭西洋史　：　記憶に残る教養とし…
田中 正人／著,… 【倉敷・総社・早島の昭和　：　写真ア…】 倉敷・総社・早島の昭和　：　写真ア…
 【木陰の歴史　：　感情の源泉としての…】 木陰の歴史　：　感情の源泉としての…
アラン・コルバン… 【わたしたちの笠岡市　：　笠岡市政施…】 わたしたちの笠岡市　：　笠岡市政施…
 【ヨーロッパ史入門　：　原形から近代…】 ヨーロッパ史入門　：　原形から近代…
池上 俊一／著 【地中海と人間　：　原始・古代から…2】 地中海と人間　：　原始・古代から…2
デイヴィド・アブ… 【地中海と人間　：　原始・古代から…1】 地中海と人間　：　原始・古代から…1
デイヴィド・アブ… 【井原・笠岡・浅口の昭和　：　写真ア…】 井原・笠岡・浅口の昭和　：　写真ア…
 【「ヨーロッパ王室」から見た世界史】 「ヨーロッパ王室」から見た世界史
内藤 博文／著 【草のみずみずしさ　：　感情と自然の…】 草のみずみずしさ　：　感情と自然の…
アラン・コルバン… 【美術でめぐる西洋史年表】 美術でめぐる西洋史年表
池上 英洋／著,… 【ロイヤルカップルが変えた世界史下】 ロイヤルカップルが変えた世界史下
ジャン=フランソ… 【ロイヤルカップルが変えた世界史上】 ロイヤルカップルが変えた世界史上
ジャン=フランソ… 【地中海圏都市の活力と変貌】 地中海圏都市の活力と変貌
神崎 忠昭／編著… 【世界史を突き動かした英仏独三国志　…】 世界史を突き動かした英仏独三国志　…
関 眞興／著
西洋史
【縫い目のほつれた世界　：　小氷期か…】 縫い目のほつれた世界　：　小氷期か…
フィリップ・ブロ… 【ヨーロッパの「統合」の再検討】 ヨーロッパの「統合」の再検討
森原 隆／編 【魔女狩りのヨーロッパ史】 魔女狩りのヨーロッパ史
池上 俊一／著 【日本と西欧の五〇〇年史】 日本と西欧の五〇〇年史
西尾 幹二／著 【ヨーロッパ史　：　拡大と統合の力学】 ヨーロッパ史　：　拡大と統合の力学
大月 康弘／著 【バロック音楽と国際政治】 バロック音楽と国際政治
西原 稔／著 【知れば知るほど怖い西洋史の裏側　：…】 知れば知るほど怖い西洋史の裏側　：…
まりんぬ／著,佐… 【クリエイターのための階級と暮らし事…】 クリエイターのための階級と暮らし事…
祝田 秀全／監修… 【中世ヨーロッパ「勇者」の日常生活　…】 中世ヨーロッパ「勇者」の日常生活　…
ケイト・スティー… 【ヨーロッパ近現代の200年くらべて…】 ヨーロッパ近現代の200年くらべて…
関 眞興／編著 【ヨーロッパ中世のジェンダー問題　：…】 ヨーロッパ中世のジェンダー問題　：…
赤阪 俊一／著 【封建制の多面鏡　：　「封」と「家臣…】 封建制の多面鏡　：　「封」と「家臣…
S.パツォルト／… 【ナショナリズムとナショナル・インデ…】 ナショナリズムとナショナル・インデ…
マールテン・ヴァ… 【中世ヨーロッパ全史下】 中世ヨーロッパ全史下
ダン・ジョーンズ… 【中世ヨーロッパ全史上】 中世ヨーロッパ全史上
ダン・ジョーンズ… 【日本の西洋史学　：　先駆者たちの肖…】 日本の西洋史学　：　先駆者たちの肖…
土肥 恒之／[著… 【カトリシズムと生活世界　：　信仰の…】 カトリシズムと生活世界　：　信仰の…
中野 智世／編著… 【ハプスブルク事典】 ハプスブルク事典
川成 洋／編者代… 【旅行の世界史　：　人類はどのように…】 旅行の世界史　：　人類はどのように…
森 貴史／著 【貴族とは何か　：　ノブレス・オブリ…】 貴族とは何か　：　ノブレス・オブリ…
君塚 直隆／著 【箱庭西洋史　：　記憶に残る教養とし…】 箱庭西洋史　：　記憶に残る教養とし…
田中 正人／著,… 【中世史とは何か】 中世史とは何か
ジョン・H.アー… 【木陰の歴史　：　感情の源泉としての…】 木陰の歴史　：　感情の源泉としての…
アラン・コルバン… 【灰燼のなかから　：　20世紀ヨー…下】 灰燼のなかから　：　20世紀ヨー…下
コンラート・H.… 【灰燼のなかから　：　20世紀ヨー…上】 灰燼のなかから　：　20世紀ヨー…上
コンラート・H.…
もどる
このページの先頭へ トップページへ

本文はここまでです。

ページの終わりです。