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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0014491393 | 図書一般 | 367.75/サイ18/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
高齢者の社会的孤立と地域福祉
|
人名 |
斉藤 雅茂/著
|
人名ヨミ |
サイトウ マサシゲ |
出版者・発行者 |
明石書店
|
出版年月 |
2018.3 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
高齢者の社会的孤立と地域福祉 |
サブタイトル |
計量的アプローチによる測定・評価・予防策 |
タイトルヨミ |
コウレイシャ ノ シャカイテキ コリツ ト チイキ フクシ |
サブタイトルヨミ |
ケイリョウテキ アプローチ ニ ヨル ソクテイ ヒョウカ ヨボウサク |
人名 |
斉藤 雅茂/著
|
人名ヨミ |
サイトウ マサシゲ |
出版者・発行者 |
明石書店
|
出版者・発行者等ヨミ |
アカシ ショテン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2018.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
6,224p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3600 |
ISBN |
978-4-7503-4654-0 |
ISBN |
4-7503-4654-0 |
注記 |
文献:p199〜217 |
分類記号 |
367.75
|
件名 |
ひとり暮らし高齢者
/
孤独死
/
高齢者福祉
/
地域福祉
|
内容紹介 |
近年、人々の社会関係やコミュニケーションの希薄化が注目されている。高齢者の社会的孤立の関連要因を分析するとともに、孤立予防・軽減に向けた地域福祉実践を評価し、地域環境要因にも目を向ける必要があることを示す。 |
著者紹介 |
1980年埼玉県生まれ。上智大学大学院総合人間科学研究科博士後期課程修了。博士(社会福祉学)。日本福祉大学社会福祉学部准教授。日本老年社会科学会論文賞など受賞。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812202456 |
目次 |
序章 |
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第Ⅰ部 社会的孤立の定義・問題の所在 |
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第1章 社会的孤立とは何か |
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社会的孤立が議論される背景/社会的孤立の定義と測定方法/高齢者の多くは孤立しているのか/高齢者の社会的孤立研究の課題 |
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第2章 社会的孤立は「問題」といえるのか |
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離脱理論、社会情緒的選択理論と自発的な孤立/社会的孤立と関連する諸問題/社会的孤立問題の課題共有の必要性 |
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第3章 どの程度の乏しさから社会的孤立と捉えるべきか |
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健康指標との関連に着目する意義/使用するデータ/交流頻度の多少による要介護認定等の発生率の相違/健康リスクが高まる人との交流頻度の乏しさ:多変量解析/交流頻度が週1回未満・月1回未満という基準/他者との交流が不明な人々 |
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第Ⅱ部 社会的孤立・孤立死の要因 |
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第4章 独居高齢者は社会的に孤立しているのか |
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高齢期の独居と社会的孤立/使用するデータ/独居状態に至る主要な経緯:独居世帯の多様性/どのような独居が孤立と関連しやすいのか/長期孤立と短期孤立の相違/多様な「独居」に着目する意義 |
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第5章 誰が孤立しやすいのか |
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システマティック・レビューの動向と課題/人口学的要因との関連/家族形成との関連/社会経済的地位との関連/身体的・精神的健康との関連/無回答・調査拒否と社会的孤立との関係 |
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第6章 孤立死に至る人々はどういう人なのか |
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社会的孤立の帰結としての孤立死・孤独死/孤立死とセルフ・ネグレクト(自己放任)/使用するデータ/セルフ・ネグレクト事例の多様性/深刻度との関連:孤立死に至りやすい人々とは/孤立死事案をめぐる今後の課題 |
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第Ⅲ部 孤立予防・軽減にむけた実践と評価 |
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第7章 見守られている人はどういう人か |
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住民主体の見守り活動のプログラム評価の課題/使用するデータ/見守り活動利用・非利用独居者の特性/住民による見守り活動の未充足ニーズ数/見守り活動のプロセス評価の意義/評価に耐えうるデータ整備の必要性 |
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第8章 地域活動の推進は社会的孤立を軽減させるのか |
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高齢者の社会的孤立・孤独軽減にむけたプログラム/地域活動への参加による孤立軽減効果の可能性/見守り活動や生活支援による孤立軽減効果の可能性/高齢者の社会的孤立軽減にむけた介入研究の課題 |
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第9章 高齢者が孤立しやすい地域はあるのか |
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ポピュレーション・アプローチの可能性/地域環境が個人の社会関係に及ぼす影響/高齢者が孤立しやすい地域はあるのか/地域単位のソーシャル・キャピタルと孤立化/非孤立化との関連/社会的孤立の軽減にむけた地域診断の可能性と課題 |
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結論と展望 |
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本研究で得られた主要な知見/学術的・政策的インプリケーション/本研究の限界と今後の課題 |
目次
内容細目
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