| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
ローカリゼーション |
| サブタイトル |
地域へのこだわり |
| シリーズ名 |
シリーズ地誌トピックス |
| シリーズ番号 |
2 |
| タイトルヨミ |
ローカリゼーション |
| サブタイトルヨミ |
チイキ エノ コダワリ |
| シリーズ名ヨミ |
シリーズ チシ トピックス |
| シリーズ番号ヨミ |
2 |
| 人名 |
矢ケ崎 典隆／編
菊地 俊夫／編
丸山 浩明／編
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| 人名ヨミ |
ヤガサキ ノリタカ キクチ トシオ マルヤマ ヒロアキ |
| 出版者・発行者 |
朝倉書店
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| 出版者・発行者等ヨミ |
アサクラ ショテン |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2018.3 |
| ページ数または枚数・巻数 |
5,139p |
| 大きさ |
26cm |
| 価格 |
￥３２００ |
| ISBN |
978-4-254-16882-2 |
| ISBN |
4-254-16882-2 |
| 注記 |
文献:p133〜136 |
| 分類記号 |
290
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| 件名 |
世界地理
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| 内容紹介 |
ローカルな資源、空間、人間関係を活用し、地域で生活する人々や、地域の特徴・課題を、ローカルスケールの枠組みにおいて検討。グローバリゼーションの影響を受けながらも、それとは対極をなすローカルな地域像を描き出す。 |
| 著者紹介 |
1952年石川県生まれ。日本大学文理学部教授。Ph.D.(地理学)。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812200254 |
| 目次 |
1.ケベック-英語の大海に浮かぶフランス語の「島」- |
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1.1 カナダの言語状況／1.2 「大英帝国の長女」カナダの一員となったフランス植民地／1.3 カナダの「二級市民」／1.4 「我が家の主人」を目指して／1.5 これからのケベック／コラム 「天国に一番近い島」の選択 |
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2.日本における韓国 |
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2.1 日本と朝鮮半島の関係／2.2 在日朝鮮人集住地域の形成・消滅・存続／2.3 在日朝鮮人の経済・文化／2.4 ニューカマーの増加／2.5 これからの「日本の中の韓国」／コラム 朝鮮学校と地域社会 |
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3.外国人の集まる国際観光拠点シンガポール |
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3.1 国際観光拠点としてのシンガポール／3.2 観光政策と観光開発の歴史／3.3 MICEに関わる政策と開発の展開／3.4 統合型リゾートの導入／3.5 シンガポールから何を学ぶか／コラム 日本のインバウンド観光政策 |
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4.英国のインナーシティ商店街再生と民族多様性 |
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4.1 インナーシティ商店街の課題／4.2 ノッティンガム市の民族の分布／4.3 ノッティンガム市におけるタウンセンターの立地政策／4.4 ハイソングリーン・ディストリクトセンターの変化／4.5 ローカリティを活用する中小センターの生存策／コラム アメリカ合衆国,ボストン市のインナーシティ商店街活性化とエスニック集団 |
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5.東京の都市農業 |
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5.1 東京の都市農業の歴史と現状／5.2 農産物直売所の役割／5.3 レクリエーション農業の役割／5.4 都市農業の未来／コラム ヨーロッパにおける市民農園 |
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6.オーストラリアの食肉産業 |
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6.1 オーストラリア農業と伝統的な肉牛生産／6.2 オージービーフ生産の発展とその担い手／6.3 大規模フィードロットにおけるオージービーフの生産／6.4 オージービーフのフードシステム／6.5 オーストラリアの食肉産業のグローバル化とその空間構造-結びにかえて-／コラム 日本における肉牛生産-米沢牛の事例- |
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7.グレートプレーンズの資源と人々 |
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7.1 地域資源の認識と活用／7.2 河川水に依存した経済と社会／7.3 地下水資源に依存した経済と社会／7.4 バッファローコモンズ?-大平原の将来像-／コラム ロサンゼルス市民の飲料水 |
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8.フランス中央高地における過疎化と農村再編 |
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8.1 フランスにおける人口増減と過疎／8.2 フランス中南部に見る人口減少地帯／8.3 過疎問題における自治体と政策の役割／8.4 過疎地域における農村資源とツーリズムの意義／8.5 過疎地域の存続条件／コラム アイルランド過疎化地域の羊飼養農家と農村ツーリズム |
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9.アマゾンの恵みと河畔民の生活 |
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9.1 マウエスの自然と日系社会／9.2 行商の盛衰／9.3 農場経営と生活／9.4 河畔民の生活と将来-結びにかえて-／コラム メキシコ・ソチミルコのチナンパ農業 |
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10.ルーマニアのカルパチア山村における持続的発展 |
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10.1 カルパチア山脈の自然とカルパチア山脈／10.2 ルーマニアにおけるルーラルツーリズムの展開とルカル村／10.3 ルカル村における生業の変化と土地利用・景観／10.4 農山村の持続的発展とルーラルツーリズム／コラム 農村空間は誰のものか-オランダの環状大都市圏ラントスタットを例に- |
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11.タイのデルタにおける自然保護とエコツーリズム |
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11.1 チャオプラヤ川とチャオプラヤデルタ／11.2 居住の歴史と環境問題／11.3 自然保護の進展／11.4 チャオプラヤデルタのエコツーリズム-バーンガジャオの事例-／コラム メコンデルタのエコツーリズム-タイの経験から学ぶこと- |
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12.アフリカ農村における自給生活の崩壊と貧困,テロリズム |
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12.1 ボコ・ハラム／12.2 ニジェール国内における身近なテロの問題／12.3 農村における自給生活の崩壊と若者の不安・怒り／12.4 農村社会における2種類の「貧困」／コラム アフリカ農村社会の自給生活とその将来 |
