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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0014446553 | 図書一般 | 375.84/ワタ18/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
「関係概念」に基づく古典教育の研究
|
人名 |
渡辺 春美/著
|
人名ヨミ |
ワタナベ ハルミ |
出版者・発行者 |
溪水社
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出版年月 |
2018.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
「関係概念」に基づく古典教育の研究 |
サブタイトル |
古典教育活性化のための基礎論として |
タイトルヨミ |
カンケイ ガイネン ニ モトズク コテン キョウイク ノ ケンキュウ |
サブタイトルヨミ |
コテン キョウイク カッセイカ ノ タメ ノ キソロン ト シテ |
人名 |
渡辺 春美/著
|
人名ヨミ |
ワタナベ ハルミ |
出版者・発行者 |
溪水社
|
出版者・発行者等ヨミ |
ケイスイシャ |
出版地・発行地 |
広島 |
出版・発行年月 |
2018.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
9,410p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥5200 |
ISBN |
978-4-86327-423-5 |
ISBN |
4-86327-423-5 |
注記 |
文献:p385〜398 |
分類記号 |
375.84
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件名 |
国語科
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内容紹介 |
高等学校の古典教育を改善するために、「典型概念」としての古典観に替え、「関係概念」としての古典観に基づく古典教育の体系化を提案。古典教育論を整え、カリキュラムを編成し、古典教育を構想する。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812198952 |
目次 |
序章 研究の目的と方法 |
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第1節 研究の目的/第2節 研究の課題と方法 |
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第1章 古典教育論の展開 |
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第1節 「典型概念」に基づく古典教育論/第2節 「典型概念」を相対化する古典教育論-時枝誠記の場合/第3節 「関係概念」に基づく古典教育論/第4節 「典型概念」から「関係概念」への移行-昭和40年代の古典教育論を中心に-/第5節 「関係概念」に基づく古典教育の可能性 |
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第2章 「関係概念」に基づく古典教育の基礎 |
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第1節 「関係概念」に基づく古典教育の目標/第2節 古典を読む力の把握/第3節 「関係概念」に基づく古典を読む力の措定/第4節 「関係概念」に基づく古典教育方法の基底/第5節 内化を求める古典の読みの過程 |
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第3章 古典教育史における学習者の定位 |
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第1節 戦後古典教育史における学習者の定位/第2節 古典教育の構造における学習者の定位/第3節 学習者の主体的学び-問題意識喚起の古典教育 |
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第4章 古典の教材研究と開発・編成 |
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第1節 古典教材研究方法史/第2節 古典教材化の視点と開発・編成の実際/第3節 「関係概念」に基づく古典教材開発・編成 |
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第5章 古典教育実践の検討 |
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第1節 問題意識に基づく主題単元学習/第2節 学力育成を目指す古典教育/第3節 文学体験重視の古典単元学習/第4節 複合的対話による古典単元学習/第5節 学びの「場」の創造 |
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第6章 「関係概念」に基づく古典教育の構想 |
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第1節 「関係概念」に基づく古典教育の方法/第2節 古典教育カリキュラムの構想/第3節 第1学年の古典教育の構想/第4節 第2学年の古典教育の構想/第5節 第3学年の古典教育の構想/第6節 古典教育の構想のまとめ |
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結章 研究の総括と成果 |
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第1節 研究の総括/第2節 研究の成果 |
目次
内容細目
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