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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0014351670 | 図書一般 | 801.03/イト18/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
発話冒頭における言語要素の語順と相互行為
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人名 |
伊藤 翼斗/著
|
人名ヨミ |
イトウ ヨクト |
出版者・発行者 |
大阪大学出版会
|
出版年月 |
2018.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
発話冒頭における言語要素の語順と相互行為 |
タイトルヨミ |
ハツワ ボウトウ ニ オケル ゲンゴ ヨウソ ノ ゴジュン ト ソウゴ コウイ |
人名 |
伊藤 翼斗/著
|
人名ヨミ |
イトウ ヨクト |
出版者・発行者 |
大阪大学出版会
|
出版者・発行者等ヨミ |
オオサカ ダイガク シュッパンカイ |
出版地・発行地 |
吹田 |
出版・発行年月 |
2018.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
5,300p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥6000 |
ISBN |
978-4-87259-583-3 |
ISBN |
4-87259-583-3 |
注記 |
文献:p277〜291 |
分類記号 |
801.03
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件名 |
談話分析
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内容紹介 |
会話でやり取りされる発話は、どのような組み立てになっているのか。どのような語彙を使用し、それらをどのように並べているのか。複数の発話冒頭要素が使用される際の順序について分析する。 |
著者紹介 |
島根県生まれ。大阪大学大学院博士後期課程修了。京都工芸繊維大学基盤科学系准教授。博士(日本語・日本文化)(大阪大学)。研究領域は会話分析、日本語教育、質的研究。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812198536 |
目次 |
第1章 複数の発話冒頭要素を分析することの意味 |
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第2章 発話の冒頭を分析すること |
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1.会話の性質/2.会話分析研究/3.発話冒頭の重要性/4.発話の冒頭が投射すること/5.冒頭要素に関わる近接研究領域 |
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第3章 分析の方法 |
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1.データについて/2.分析の手順と概念 |
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第4章 冒頭要素の二分類 |
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1.遡及指向要素と後続指向要素/2.遡及指向要素と後続指向要素の順序/3.連続使用可能性 |
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第5章 遡及指向要素 |
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1.遡及指向要素の性質/2.遡及指向要素に関わるこれまでの研究/3.共通する特徴/4.複数使用と順序 |
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第6章 後続指向要素 |
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1.後続指向要素の性質/2.後続指向要素に関わるこれまでの研究/3.共通する特徴/4.複数使用と順序 |
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第7章 発話冒頭要素が担う働き |
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1.発話冒頭要素の順序/2.発話冒頭要素の利用/3.使われる規則/4.檻としての語順から塀としての語順へ |
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第8章 時間の進行と発話の組み立て |
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1.行為を示す道具としての順序規則/2.言葉を発するには時間がかかるということ/3.発言するということ/4.発展的研究の可能性/5.学術的意義と実践的意義 |
目次
内容細目
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