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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0014771893 | 図書一般 | 801.9/シヨ18/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
多人数会話におけるジェスチャーの同期
|
人名 |
城 綾実/著
|
人名ヨミ |
ジョウ アヤミ |
出版者・発行者 |
ひつじ書房
|
出版年月 |
2018.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
多人数会話におけるジェスチャーの同期 |
サブタイトル |
「同じ」を目指そうとするやりとりの会話分析 |
シリーズ名 |
ひつじ研究叢書 |
シリーズ番号 |
言語編第151巻 |
タイトルヨミ |
タニンズウ カイワ ニ オケル ジェスチャー ノ ドウキ |
サブタイトルヨミ |
オナジ オ メザソウ ト スル ヤリトリ ノ カイワ ブンセキ |
シリーズ名ヨミ |
ヒツジ ケンキュウ ソウショ |
シリーズ番号ヨミ |
ゲンゴヘン-151 |
人名 |
城 綾実/著
|
人名ヨミ |
ジョウ アヤミ |
出版者・発行者 |
ひつじ書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
ヒツジ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2018.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
8,226p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥5800 |
ISBN |
978-4-89476-906-9 |
ISBN |
4-89476-906-9 |
注記 |
文献:p207〜218 |
分類記号 |
801.9
|
件名 |
ボディ ランゲージ
/
談話分析
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内容紹介 |
相互行為において、人びとはどのような状況においてジェスチャーの同期(同時に同じ振る舞いをする)を試みるのか。会話分析を用いて、ジェスチャーの同期の達成過程および可能になる行為や活動、効果を解明する。 |
著者紹介 |
1984年生まれ。京都府出身。滋賀県立大学大学院人間文化学研究科博士後期課程単位取得退学。滋賀大学教育学部特任講師。博士(学術)。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812198231 |
目次 |
第1章 序論 |
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1.はじめに-ジェスチャーの同期とは何か/2.なぜジェスチャーの同期を扱うのか/3.どの方法でジェスチャーの同期を扱うのか/4.会話分析に依拠した相互行為研究/5.本書の構成 |
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第2章 「同じ」をめぐる先行研究 |
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1.「同時」に行なわれる「同じ」振る舞い/2.相互行為の外部から分析した「同じ」振る舞い/3.相互行為の内部から分析した「同じ」振る舞い/4.ジェスチャーの「同期」という用語について/5.まとめ |
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第3章 研究方法とデータ |
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1.会話分析/2.会話分析の基本的概念/3.ジェスチャー研究/4.相互行為資源としての身体/5.ジェスチャーの同期を記述するための諸概念/6.認識可能なジェスチャーの構造を記述すること/7.転記方法/8.データの概要 |
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第4章 人びとにとってのジェスチャーの同期 |
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1.ジェスチャーの同期をめぐる知見の整理/2.ジェスチャーの同期達成過程/3.高められた投射可能性-ジェスチャーの準備/4.高められた投射可能性-規範的構造、繰り返し利用すること/5.「同じ」を目指す人びとの試み-細部のずれに関する考察/6.「同期スロット」におけるジェスチャーの差異に対する志向性/7.まとめ |
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第5章 ジェスチャーの同期が成し遂げられる位置 |
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1.相互行為の位置に注目する意義/2.連鎖や活動の完了時/3.進行中の活動の遅滞、トラブル発生後/4.「有標」な理解の主張の後/5.まとめ |
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第6章 ジェスチャーの同期により達成される行為・活動 |
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1.説明の共同産出/2.参与者間の「食い違い」の解消/3.共同産出者への同意の提示/4.理解の例証と承認/5.まとめ |
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第7章 ジェスチャーの同期を利用することで生じうる効果 |
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1.「効果」という語で示されるもの/2.特定の対象を「見所/勘所」として際立たせる/3.ピボット的な話題移行/4.共通理解の確立と進行性の確保の両立/5.まとめ |
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第8章 結論 |
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1.本書における課題と成果/2.ジェスチャーの同期を中心とする一定のやり方と相互彫琢/3.本書で展開してきた研究の意義/4.今後の課題と展望/5.まとめ-合理的かつ柔軟なやり方で達成されるジェスチャーの同期 |
目次
内容細目
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