検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0014351506図書一般518.8/ホリ18/2F自然貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

町並み保存運動の論理と帰結

人名 堀川 三郎/著
人名ヨミ ホリカワ サブロウ
出版者・発行者 東京大学出版会
出版年月 2018.2


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 町並み保存運動の論理と帰結
サブタイトル 小樽運河問題の社会学的分析
タイトルヨミ マチナミ ホゾン ウンドウ ノ ロンリ ト キケツ
サブタイトルヨミ オタル ウンガ モンダイ ノ シャカイガクテキ ブンセキ
人名 堀川 三郎/著
人名ヨミ ホリカワ サブロウ
出版者・発行者 東京大学出版会
出版者・発行者等ヨミ トウキョウ ダイガク シュッパンカイ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2018.2
ページ数または枚数・巻数 12,504p
大きさ 22cm
価格 ¥8000
ISBN 978-4-13-056114-3
ISBN 4-13-056114-3
注記 文献:p413〜451 小樽運河問題関連年表:p459〜469
分類記号 518.8
件名 都市計画景観保全小樽運河
内容紹介 人はなぜ保存するのか。社会の物質性とは何か。都市環境とは何か。「小樽運河問題」という個別具体的な事例を徹底して分析し、「保存という事象自体の社会学的考察」を行う。
著者紹介 1962年生まれ。慶應義塾大学大学院社会学研究科後期博士課程修了。博士(社会学)。法政大学社会学部教授。専門は環境社会学、都市社会学。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812195910
目次 第1章 なぜ景観を保存するのか
1.なぜ保存するのか:問題の所在/2.事例としての小樽運河保存問題/3.方法・概念と調査データ/4.先行研究の概観/5.本書の構成
第2章 対象としての歴史的環境
1.対象としての景観/2.保存制度の被写界深度:都市計画と文化財保護/3.文化としての町並み/4.都市生活と生活環境変動のリスク/5.町並み保存運動の勃興とその意味/6.景観問題と社会学
第3章 札幌を恨む都市
1.あるつぶやき/2.小樽市の概要と史的時期区分/3.港湾都市から観光都市へ:小樽の都市史/4.「終わりの始まり」と「第2章」
第4章 変化の論理
1.変化を担ったのは誰か/2.「道路用地」としての運河:<道道臨港線>計画の初期段階/3.「道賂」から「運河公園」へ/4.非連続の連続:変化を担った主体の論理
第5章 保存の論理
1.「文化財」としての運河:運動前期の保存の論理(1973-1976年)/2.「観光資源」としての運河:言動後期の保存の論理(1977-1984年)/3.まちづくりの基点としての運河:「ポスト運河論争」期のまちづくり(1985-2013年)/4.運動参加者とは誰か:参加者のライフ・ヒストリーと類型/5.保存の論理と運動の構造
第6章 小樽は何を得て,何を失ったのか
1.変化の論理・保存の論理/2.「運河戦争」の対立構造:小樽は何を得たのか/3.景観変化を把握する枠組み/4.観光開発のインパクト:小樽は何を失ったのか/5.「終わりの始まり」:失われた景観の公共性
第7章 保存とは変化することである
1.小樽へ/からのまなざし:小樽に何が起こったか/2.コミュニティ論へ/からのまなざし:都市社会学からの示唆と限界/3.環境社会学へ/からのまなざし:環境社会学からの示唆と限界/4.町並みの関数:歴史的環境保存の社会学へ向けて



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

518.8 518.8
都市計画 景観保全 小樽運河
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。