書誌種別 |
図書 |
タイトル |
ベーシック計量経済学 |
タイトルヨミ |
ベーシック ケイリョウ ケイザイガク |
人名 |
羽森 茂之/著
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人名ヨミ |
ハモリ シゲユキ |
版次 |
第2版 |
出版者・発行者 |
中央経済社
/
中央経済グループパブリッシング(発売)
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出版者・発行者等ヨミ |
チュウオウ ケイザイシャ/チュウオウ ケイザイ グループ パブリッシング |
出版地・発行地 |
[東京]/東京 |
出版・発行年月 |
2018.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
4,6,258p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2800 |
ISBN |
978-4-502-25571-7 |
ISBN |
4-502-25571-7 |
注記 |
文献:p235〜236 |
分類記号 |
331.19
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件名 |
計量経済学
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内容紹介 |
実証分析を行う際に必要な内容を、回帰分析と時系列分析を中心にできる限りベクトルや行列を使わないで、簡潔にわかりやすく解説。豊富な例題や練習問題で、自学自習できるテキスト。補論を付け加えるなどした第2版。 |
著者紹介 |
1959年京都府生まれ。デューク大学大学院修了(Ph.D)。神戸大学大学院経済学研究科教授。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812195144 |
目次 |
第1章 単純回帰モデル |
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1.1 単純回帰モデル/1.2 最小自乗法による推定/1.3 残差の性質/1.4 決定係数/1.5 標本相関係数/1.6 定数項のない回帰モデル/■練習問題 |
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第2章 推定量の性質と仮説検定 |
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2.1 最小自乗推定量の期待値/2.2 最小自乗推定量の分散・共分散/2.3 Gauss-Markovの定理/2.4 最小自乗推定量の一致性/2.5 誤差項の分散の推定量/2.6 回帰係数の分散の推定量/2.7 回帰係数の標本分布/2.8 回帰係数の仮説検定/2.9 最尤法/2.10 数学注/■練習問題 |
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第3章 重回帰モデル |
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3.1 重回帰モデル/3.2 残差の性質/3.3 誤差項の分散の推定/3.4 回帰係数の推定量の解釈/3.5 決定係数と自由度修正済み決定係数/3.6 多重共線性/3.7 定式化の誤り/3.8 数学注/■練習問題 |
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第4章 線形制約の検定とダミー変数 |
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4.1 線形制約の検定/4.2 ダミー変数/■練習問題 |
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第5章 不均一分散と系列相関 |
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5.1 不均一分散/5.2 系列相関/5.3 数学注/■練習問題 |
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第6章 確率的説明変数と操作変数法 |
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6.1 確率的説明変数/6.2 操作変数法/6.3 2段階最小自乗法/6.4 補論 定式化の誤りと不均一分散・系列相関/■練習問題 |
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第7章 パネルデータの分析 |
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7.1 パネルデータとは/7.2 パネルデータとOLS/7.3 固定効果モデル/7.4 変量効果モデル/7.5 Hausman検定/■練習問題 |
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第8章 時系列分析への架け橋 |
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8.1 定常性/8.2 定常性の条件と反転可能性の条件/8.3 モデルの選択/8.4 モデルの予測/■練習問題 |
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第9章 単位根の検定 |
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9.1 非定常過程/9.2 単位根/9.3 単位根と回帰分析/■練習問題 |
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第10章 ベクトル自己回帰モデル |
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10.1 ベクトル自己回帰モデル/10.2 イノベーション会計/10.3 構造的VAR/■練習問題 |
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第11章 共和分の分析 |
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11.1 共和分とは/11.2 共和分と誤差修正メカニズム/11.3 Engle-Granger検定/11.4 Johansenの方法/11.5 共和分ベクトルの推定/11.6 数学注/■練習問題 |
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第12章 非定常パネル分析 |
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12.1 パネル単位根/12.2 パネル共和分/12.3 パネル共和分ベクトルの推定/■練習問題 |