書誌種別 |
図書 |
タイトル |
スミス有機化学 下 |
タイトルヨミ |
スミス ユウキ カガク |
人名 |
Janice Gorzynski Smith/著
山本 尚/監訳
大嶌 幸一郎/監訳
大嶌 幸一郎/[ほか]訳
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人名ヨミ |
Janice Gorzynski Smith ヤマモト ヒサシ オオシマ コウイチロウ オオシマ コウイチロウ |
出版者・発行者 |
化学同人
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出版者・発行者等ヨミ |
カガク ドウジン |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2018.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
1冊 |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥6500 |
ISBN |
978-4-7598-1939-7 |
ISBN |
4-7598-1939-7 |
注記 |
水ぬれあり、汚れあり(天、小口、地) |
注記 |
原タイトル:Organic chemistry 原著第5版の翻訳 |
分類記号 |
437
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件名 |
有機化学
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内容紹介 |
有機化学を理解するために必須の概念や要点を、わかりやすい図版で簡潔に解説。有機分子のダイナミックな性質や生き物とのかかわりを分子を使って具体的に例示する。章末問題も多数収録。見返しに元素の周期表等あり。 |
言語区分 |
zzz |
タイトルコード |
1009812192653 |
目次 |
16章 共役,共鳴,ジエン |
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16.1 共役/16.2 共鳴とアリルカルボカチオン/16.3 共鳴の例/16.4 共鳴混成体/16.5 電子の非局在化,混成,幾何構造/16.6 共役ジエン/16.7 興味深いジエンとポリエン/16.8 1,3-ブタジエンの炭素-炭素σ結合の長さ/16.9 共役ジエンの安定性/16.10 求電子付加反応:1,2-付加と1,4-付加/16.11 速度論支配の生成物と熱力学支配の生成物/16.12 ディールス-アルダー反応/16.13 ディールス-アルダー反応を支配する特別なルール/16.14 ディールス-アルダー反応についてのその他の事項/16.15 共役ジエンと紫外光 |
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17章 ベンゼンと芳香族化合物 |
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17.1 はじめに/17.2 ベンゼンの構造/17.3 ベンゼン誘導体の命名法/17.4 分光学的特徴/17.5 興味深い芳香族化合物/17.6 ベンゼンの異常な安定性/17.7 芳香族性の基準-ヒュッケル則/17.8 芳香族化合物の例/17.9 ヒュッケル則の理論的背景/17.10 芳香族性を予見する内接多角形法/17.11 バックミンスターフラーレン-それは芳香族か? |
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18章 芳香族化合物の反応 |
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18.1 芳香族求電子置換反応/18.2 共通の反応機構/18.3 ハロゲン化反応/18.4 ニトロ化反応とスルホン化反応/18.5 フリーデル-クラフツ アルキル化反応とフリーデル-クラフツ アシル化反応/18.6 置換ベンゼン/18.7 置換ベンゼンにおける芳香族求電子置換反応/18.8 置換基がベンゼン環を活性化・不活性化する理由/18.9 置換ベンゼンの配向性/18.10 置換ベンゼンの芳香族求電子置換反応における制約/18.11 二置換ベンゼン/18.12 ベンゼン誘導体の合成/18.13 芳香族求核置換反応/18.14 アルキルベンゼンのハロゲン化反応/18.15 置換ベンゼンの酸化と還元/18.16 多段階合成 |
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19章 カルボン酸とO-H結合の酸性度 |
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19.1 構造と結合/19.2 命名法/19.3 物理的性質/19.4 分光学的性質/19.5 興味深いカルボン酸/19.6 アスピリン,アラキドン酸,プロスタグランジン/19.7 カルボン酸の合成/19.8 カルボン酸の反応-一般的な特徴/19.9 カルボン酸-ブレンステッド-ローリーの強い有機酸/19.10 脂肪族カルボン酸における誘起効果/19.11 置換安息香酸/19.12 抽出/19.13 スルホン酸/19.14 アミノ酸 |
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20章 カルボニル化合物の化学:有機金属反応剤,酸化と還元 |
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20.1 はじめに/20.2 カルボニル化合物の反応/20.3 酸化と還元の概要/20.4 アルデヒドとケトンの還元/20.5 カルボニル基の還元の立体化学/20.6 エナンチオ選択的なカルボニル基の還元/20.7 カルボン酸とその誘導体の還元/20.8 アルデヒドの酸化/20.9 有機金属反応剤/20.10 有機金属反応剤とアルデヒドまたはケトンの反応/20.11 グリニャール生成物の逆合成解析/20.12 保護基/20.13 有機金属反応剤とカルボン酸誘導体の反応/20.14 有機金属反応剤とその他の化合物の反応/20.15 α,β-不飽和カルボニル化合物/20.16 有機金属反応剤による反応のまとめ/20.17 合成 |
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21章 アルデヒドとケトン;求核付加反応 |
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21.1 はじめに/21.2 命名法/21.3 物理的性質/21.4 分光学的性質/21.5 興味深いアルデヒドとケトン/21.6 アルデヒドとケトンの合成/21.7 アルデヒドとケトンの反応-一般的な考察/21.8 H-とR-の求核付加反応の復習/21.9 -CNの求核付加反応/21.10 ウィッティッヒ反応/21.11 第一級アミンの付加/21.12 第二級アミンの付加/21.13 H2Oの付加-水和反応/21.14 アルコールの付加-アセタールの生成/21.15 保護基としてのアセタール/21.16 環状ヘミアセタール/21.17 炭水化物 |
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22章 カルボン酸とその誘導体:求核アシル置換反応 |
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22.1 はじめに/22.2 構造と結合/22.3 命名法/22.4 物理的性質/22.5 分光学的性質/22.6 興味深いエステルとアミド/22.7 求核アシル置換反応/22.8 酸塩化物の反応/22.9 酸無水物の反応/22.10 カルボン酸の反応/22.11 エステルの反応/22.12 応用:脂質の加水分解/22.13 アミドの反応/22.14 応用:β-ラクタム系抗生物質の作用機序/22.15 求核アシル置換反応のまとめ/22.16 天然繊維と合成繊維/22.17 生体内アシル化反応/22.18 ニトリル |
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23章 カルボニル化合物のα炭素での置換反応 |
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23.1 はじめに/23.2 エノール/23.3 エノラート/23.4 非対称カルボニル化合物のエノラート/23.5 α炭素でのラセミ化反応/23.6 α炭素での反応の概要/23.7 α炭素でのハロゲン化反応/23.8 エノラートの直接的アルキル化反応/23.9 マロン酸エステル合成/23.10 アセト酢酸エステル合成 |
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24章 カルボニル縮合反応 |
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24.1 アルドール反応/24.2 交差アルドール反応/24.3 制御されたアルドール反応/24.4 分子内アルドール反応/24.5 クライゼン反応/24.6 交差クライゼン反応とその関連反応/24.7 ディークマン反応/24.8 マイケル反応/24.9 ロビンソン環化 |
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25章 アミン |
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25.1 はじめに/25.2 構造と結合/25.3 命名法/25.4 物理的性質/25.5 分光学的性質/25.6 興味深い有用なアミン/25.7 アミンの合成/25.8 アミンの反応-一般的な特徴/25.9 塩基としてのアミン/25.10 アミンと他の化合物の相対的塩基性度/25.11 求核剤としてのアミン/25.12 ホフマン脱離/25.13 アミンと亜硝酸の反応/25.14 アリールジアゾニウム塩の置換反応/25.15 アリールジアゾニウム塩のカップリング反応/25.16 応用:合成染料とサルファ剤 |
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26章 有機合成における炭素-炭素結合生成反応 |
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26.1 有機キュプラート反応剤のカップリング反応/26.2 鈴木-宮浦カップリング反応/26.3 溝呂木-ヘック反応/26.4 カルベンとシクロプロパン合成/26.5 シモンズ-スミス反応/26.6 メタセシス |
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27章 ペリ環状反応 |
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27.1 ペリ環状反応の種類/27.2 分子軌道/27.3 環状電子反応/27.4 付加環化反応/27.5 シグマトロピー転位/27.6 ペリ環状反応の規則のまとめ |
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28章 炭水化物 |
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28.1 はじめに/28.2 単糖/28.3 D-アルドース類/28.4 D-ケトース類/28.5 単糖の物理的性質/28.6 単糖の環状構造/28.7 グリコシド/28.8 単糖のOH基の反応/28.9 カルボニル基の反応-酸化と還元/28.10 カルボニル基の反応-1炭素原子の除去と追加/28.11 二糖/28.12 多糖/28.13 その他の重要な糖とその誘導体 |
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29章 アミノ酸とタンパク質 |
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29.1 アミノ酸/29.2 アミノ酸の合成/29.3 アミノ酸の分離/29.4 アミノ酸のエナンチオ選択的合成/29.5 ペプチド/29.6 ペプチド配列の決定/29.7 ペプチドの合成/29.8 自動ベブチド合成/29.9 タンパク質の構造/29.10 重要なタンパク質 |
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30章 脂質 |
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30.1 はじめに/30.2 ろう/30.3 トリアシルグリセロール/30.4 リン脂質/30.5 脂溶性ビタミン/30.6 エイコサノイド/30.7 テルペン/30.8 ステロイド |
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31章 合成ポリマー |
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31.1 はじめに/31.2 連鎖重合により生成するポリマー-付加ポリマー/31.3 エポキシドのアニオン重合/31.4 チーグラー-ナッタ触媒とポリマーの立体化学/31.5 天然ゴムと合成ゴム/31.6 逐次重合により生成するポリマー-縮合ポリマー/31.7 ポリマーの構造と性質/31.8 グリーンなポリマー合成/31.9 ポリマーの再利用と廃棄 |