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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0014399216 | 図書一般 | 210.3/ｼﾝ18/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
日本古代史の方法と意義
|
| 人名 |
新川 登亀男／編
|
| 人名ヨミ |
シンカワ トキオ |
| 出版者・発行者 |
勉誠出版
|
| 出版年月 |
2018.1 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
日本古代史の方法と意義 |
| 並列タイトル |
Method and significance of Japanese ancient history |
| タイトルヨミ |
ニホン コダイシ ノ ホウホウ ト イギ |
| 人名 |
新川 登亀男／編
|
| 人名ヨミ |
シンカワ トキオ |
| 出版者・発行者 |
勉誠出版
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
ベンセイ シュッパン |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2018.1 |
| ページ数または枚数・巻数 |
9,852p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥１４０００ |
| ISBN |
978-4-585-22205-7 |
| ISBN |
4-585-22205-7 |
| 分類記号 |
210.3
|
| 件名 |
日本-歴史-古代
／
歴史学
|
| 内容紹介 |
日本古代史を中心とした研究と記述のあり方を、研究・教育・行政の最前線を走る研究者らの多様な視点から論じる。「歴史学を問う」「史料をひらく」「王権を考える」「制度を解く」などに分けて、多数の論考を収録。 |
| 著者紹介 |
早稲田大学文学学術院教授。専門は日本古代史、アジア地域文化学。著書に「漢字文化の成り立ちと展開」など。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812188265 |
目次
内容細目
-
文字資料と歴史の関係性を問う序説
上宮王家襲撃・滅亡記事をめぐって
3-27
-
新川 登亀男／著
-
『古事記伝』と津田左右吉
「時」の開示をめぐる論説
28-57
-
早川 万年／著
-
先学の言葉
58-70
-
榎本 淳一／著
-
<異文化理解>について
これまでの「私」をふりかえる
71-89
-
水口 幹記／著
-
韓国における日本古代史研究の可能性
90-107
-
鄭 淳一／著
-
使者と文書
111-127
-
川尻 秋生／著
-
『御堂関白記』の仮名
128-164
-
倉本 一宏／著
-
中世近衞家の日記目録について
165-191
-
尾上 陽介／著
-
『延喜式』写本系統の基礎的研究
巻五を中心に
192-217
-
小倉 慈司／著
-
地域資料による古代史研究
上野三碑と上野国交替実録帳を中心に
218-248
-
前澤 和之／著
-
ベトナムにおける新発見の陶璜廟碑
249-286
-
ファム・レ・フイ／著
-
磐井の乱前後の北部九州と倭王権
289-312
-
田中 史生／著
-
角氏の氏族的性格とその王権奉仕
両貫制という視点より見た
313-334
-
加藤 謙吉／著
-
高麗王若光と武蔵国高麗郡
335-352
-
鈴木 正信／著
-
平安初期における王権の多極構造
皇位継承と王権内の女性の位相
353-378
-
仁藤 智子／著
-
『隋書』倭国伝の「八十戸」
北康宏氏の所説にふれて
381-398
-
篠川 賢／著
-
律令官人制と古代の東北
399-415
-
十川 陽一／著
-
九世紀の仕丁制と日功
416-437
-
堀部 猛／著
-
外交文書開封にみる政治文化
438-459
-
浜田 久美子／著
-
「聖徳太子」の名号について
463-481
-
仁藤 敦史／著
-
桓武朝の男女の別政策
482-509
-
小林 茂文／著
-
古代の人々と化身
510-534
-
三宅 和朗／著
-
日本古代の国家と災害認識
535-558
-
山口 えり／著
-
応和宗論の再検討
561-581
-
石附 敏幸／著
-
伊勢平氏と日宋貿易
研究動向と史料の整理
582-607
-
森 公章／著
-
国譲り神話の場所をめぐって
608-626
-
瀧音 能之／著
-
渋沢敬三と漁業史研究
627-643
-
亀谷 弘明／著
-
古代地方史研究の課題
新潟県を例として
647-659
-
浅井 勝利／著
-
現代社会における地域社会史研究の意義と課題
660-677
-
傳田 伊史／著
-
古代史研究におけるデジタルアーカイブの活用
黒川春村校訂「尾張国解文」の各種写本を事例として
678-712
-
藤原 秀之／著
-
古代史研究と教育のいま
座学からアクティヴ・ラーニングへ
713-741
-
井上 亘／著
-
韓国古代史学界における『日本書紀』活用の現状と問題点
745-764
-
李 永植／著
-
共存の歴史学
韓国における日本古代史研究の動向と課題
765-778
-
金 善民／著
-
日本列島の古代史と韓半島の「質」
779-821
-
羅 幸柱／著
-
入唐僧円仁と唐人楊敬之
円仁の求法巡礼を支えた唐人の交流ネットワーク
822-846
-
葛 継勇／著
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