書誌種別 |
図書 |
タイトル |
越境的学習のメカニズム |
サブタイトル |
実践共同体を往還しキャリア構築するナレッジ・ブローカーの実像 |
タイトルヨミ |
エッキョウテキ ガクシュウ ノ メカニズム |
サブタイトルヨミ |
ジッセン キョウドウタイ オ オウカン シ キャリア コウチク スル ナレッジ ブローカー ノ ジツゾウ |
人名 |
石山 恒貴/著
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人名ヨミ |
イシヤマ ノブタカ |
出版者・発行者 |
福村出版
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出版者・発行者等ヨミ |
フクムラ シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2018.1 |
ページ数または枚数・巻数 |
236p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2600 |
ISBN |
978-4-571-24064-5 |
ISBN |
4-571-24064-5 |
注記 |
文献:p225〜236 |
分類記号 |
336.47
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件名 |
企業内教育
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内容紹介 |
企業の人事部門の実務家に注目される越境的学習の定義を明確にした上で、OJT・Off‐JT・自己啓発に対する位置づけを検討し、効果を分析。さらに、境界をつなぎ、キャリア構築するナレッジ・ブローカーの実像を明かす。 |
著者紹介 |
法政大学大学院政策創造研究科政策創造専攻博士後期課程修了。同大学大学院政策創造研究科教授。博士(政策学)。著書に「キャリアという言葉に抵抗を感じるあなたへ」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812186269 |
目次 |
序章 曖昧な越境的学習という概念への注目 |
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第1節 越境的学習という言葉の一般的な理解/第2節 越境的学習が注目される背景/第3節 本書の構成 |
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第1章 越境的学習の定義 |
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第1節 越境的学習の従来の定義/第2節 本書における越境的学習の定義/第3節 学習転移モデルと越境的学習の関係性/第4節 OJT(on the job training)、Off‐JT(off the job training)、自己啓発に対する越境的学習の位置づけ/第5節 経験学習と越境的学習の関係性 |
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第2章 越境的学習における境界 |
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第1節 内部労働市場という境界/第2節 実践共同体という境界/第3節 キャリアにおける境界 |
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第3章 ナレッジ・ブローカー |
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第1節 実践共同体におけるナレッジ・ブローカー/第2節 実践共同体におけるナレッジ・ブローカーの概念/第3節 越境的学習とナレッジ・ブローカーに関するモデル/第4節 類似概念の整理:ゲートキーパー/第5節 類似概念の整理:ネットワーク理論 |
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第4章 越境的学習とナレッジ・ブローカーに関するリサーチクエスチョンの設定 |
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第1節 RQの設定 |
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第5章 二枚目の名刺の概要と調査分析の全体像 |
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第1節 調査方法の概要/第2節 中間支援組織:二枚目の名刺/第3節 二枚目の名刺のNPOサポートプロジェクト |
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第6章 社外活動に関する定量調査 |
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第1節 本調査の目的、方法とサンプルの詳細/第2節 調査項目/第3節 分析結果/第4節 考察と本章調査の限界 |
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第7章 二枚目の名刺・サポートプロジェクトに関する事例分析 |
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第1節 本事例分析の調査対象と目的/第2節 調査と分析の方法/第3節 事例分析の結果/第4節 考察とまとめ |
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第8章 越境的学習の効果(醸成される能力)の尺度化の試み |
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第1節 調査と分析の方法/第2節 第1段階の分析の結果/第3節 第2段階の分析の結果/第4節 考察とまとめ |
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終章 組織と個人が越境的学習をいかすために(理論的意義と実践的意義) |
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第1節 RQの解明結果/第2節 理論的意義/第3節 実践的意義/第4節 今後の研究課題の方向性 |