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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0014243778 | 図書一般 | 336.84/ハマ18/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
企業間管理と管理会計
|
人名 |
浜田 和樹/著
|
人名ヨミ |
ハマダ カズキ |
出版者・発行者 |
税務経理協会
|
出版年月 |
2018.1 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
企業間管理と管理会計 |
サブタイトル |
サプライチェーン・マネジメントを中心として |
シリーズ名 |
関西学院大学研究叢書 |
シリーズ番号 |
第195編 |
タイトルヨミ |
キギョウカン カンリ ト カンリ カイケイ |
サブタイトルヨミ |
サプライ チェーン マネジメント オ チュウシン ト シテ |
シリーズ名ヨミ |
カンセイ ガクイン ダイガク ケンキュウ ソウショ |
シリーズ番号ヨミ |
195 |
人名 |
浜田 和樹/著
|
人名ヨミ |
ハマダ カズキ |
出版者・発行者 |
税務経理協会
|
出版者・発行者等ヨミ |
ゼイム ケイリ キョウカイ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2018.1 |
ページ数または枚数・巻数 |
7,6,212p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3200 |
ISBN |
978-4-419-06492-1 |
ISBN |
4-419-06492-1 |
分類記号 |
336.84
|
件名 |
管理会計
/
企業提携
|
内容紹介 |
企業間関係に焦点を当て、その管理法を管理会計の立場から、サプライチェーン・マネジメントを中心に考察。活動基準原価計算、バランスト・スコアカード等の管理会計技法を、いかに状況に合わせて適切に利用するかも解説する。 |
著者紹介 |
筑波大学大学院社会科学研究科計量計画学専攻博士課程単位取得。関西学院大学商学部教授。博士(経営工学)(筑波大学)。著書に「管理会計の基礎と応用」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812185391 |
目次 |
第1章 企業グループ経営と業績評価システム |
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Ⅰ はじめに/Ⅱ グループ本社の役割とグループ経営の3つのタイプ/Ⅲ グループ管理会計とグループ業績評価システムの重要性/Ⅳ グループ業績評価システム設計における考慮点とマトリックス評価システム/Ⅴ マトリックス業績評価システムの事例/Ⅵ グループ業績評価における利益以外の財務指標と非財務指標の重要性/Ⅶ おわりに/補論 EVAの計算法 |
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第2章 企業間管理と管理会計 |
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Ⅰ はじめに/Ⅱ 企業間管理の1タイプとしてのSCM/Ⅲ SCMへの管理会計の有用性/Ⅳ SCMへの財務・非財務指標による管理(BSCによる管理)/Ⅴ BSCのインタラクティブ・コントロール・システムとしての利用/Ⅵ おわりに/補論1 伝統的原価計算方法とABC・ABM/補論2 営業サイクルとキャッシュ・コンバージョン・サイクル(CCC)/補論3 製造業のSCMに対するアンケート結果/補論4 ナレッジ・マネジメントへのBSCの有用性 |
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第3章 連結グループ内における企業間SCMの重要性と管理会計 |
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Ⅰ はじめに/Ⅱ 日本におけるグループ企業の特徴/Ⅲ セグメント情報の有用性と連結グループSCMへの利用/Ⅳ 連結グループでの部品表による原価計算の必要性/Ⅴ SCMへの連結グループ企業以外の情報の必要性/Ⅵ おわりに |
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第4章 SC変革のための製品別利益情報の有用性 |
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Ⅰ はじめに/Ⅱ 有効なSC変革のための事業システムの諸研究/Ⅲ グローバルSC変革のために重視すべき点と課題/Ⅳ グローバルSC変革のための原価計算システム/Ⅴ グローバルSC変革のための製品別利益情報/Ⅵ おわりに/補論 戦略的ポジショニング分析とVC分析 |
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第5章 企業間SCMへのBSCの利用 |
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Ⅰ はじめに/Ⅱ 囲い込み型SCMとオープン・ネットワーク型SCM/Ⅲ SCMへのBSCの利用/Ⅳ 囲い込み型SCMへのBSCの利用/Ⅴ オープン・ネットワーク型SCMへのBSCの利用/Ⅵ おわりに |
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第6章 SCMへのTOCの適用 |
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Ⅰ はじめに/Ⅱ SCMへのTOC適用の意義/Ⅲ スループット増大のための統合DSCM/Ⅳ ボトルネックの発見・改善のための「思考プロセス」の利用/Ⅴ TOCを実施する時の注意点・課題/Ⅵ TOC主要指標を高める具体的施策とBSC/Ⅶ SCMの目標・施策展開に役立つTPマネジメント/Ⅷ おわりに/補論1 TOCの特徴/補論2 バックフラッシュ・コスティングとスループット会計/補論3 QC七つ道具と新QC七つ道具/補論4 TPマネジメントの特徴と実施例 |
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第7章 企業間管理へのゲーム論的考察と管理会計 |
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Ⅰ はじめに/Ⅱ 企業間協調関係をもたらす要因についての各種のアプローチ法/Ⅲ 企業間関係におけるゲーム論的アプローチの有効性/Ⅳ 協調関係達成のためのアプローチ法と管理会計の役割/Ⅴ 協調行動によるシナジー効果の測定/Ⅵ 協調関係をもたらす利益分配,リスク分配の重要性と管理会計/Ⅶ おわりに |
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第8章 SCM展開への収益性分析の重要性 |
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Ⅰ はじめに/Ⅱ SCM対象分野に製品開発活動を含める必要性/Ⅲ 製品開発機能を含めたSCMとビジネスモデル/Ⅳ SC編成とビジネスモデル/Ⅴ SC編成のための会計的分析法/Ⅵ 仮説のマネジメントによるSCの有効性の検討/Ⅶ おわりに/補論 SCMとECMの関係 |
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第9章 製品イノベーション戦略と利益管理 |
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Ⅰ はじめに:日本におけるイノベーションの現状/Ⅱ 企業戦略とイノベーション戦略の関係/Ⅲ イノベーション戦略とマネジメント・コントロール/Ⅳ イノベーション・バリューチェーンと管理システム/Ⅴ 開発アイデア・製品開発を促すためのDDP/Ⅵ 製品イノベーションからの利益獲得管理/Ⅶ おわりに |
目次
内容細目
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