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1 0014387880図書一般324.04/フカ18/2F社会貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

大改正時代の民法学

人名 深谷 格/編著
人名ヨミ フカヤ イタル
出版者・発行者 成文堂
出版年月 2017.12


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 大改正時代の民法学
タイトルヨミ ダイカイセイ ジダイ ノ ミンポウガク
人名 深谷 格/編著   西内 祐介/編著
人名ヨミ フカヤ イタル ニシウチ ユウスケ
出版者・発行者 成文堂
出版者・発行者等ヨミ セイブンドウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2017.12
ページ数または枚数・巻数 7,664p
大きさ 22cm
価格 ¥15000
ISBN 978-4-7923-2708-8
ISBN 4-7923-2708-8
分類記号 324.04
件名 民法
内容紹介 2017年6月に公布された改正民法。改正の軸となった債権法に限らず、物権法や家族法も含む民法全般にわたる現代的課題や今後生じうる法的諸問題を検討し、21世紀にふさわしい民法学の理論的展望を提示する。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812182737



目次


内容細目

民法と消費者契約法の「隙間」   債権法改正をめぐる議論の中で見えたもの   3-24
宮下 修一/著
民法の前提とする主体像についての一考察   25-44
城内 明/著
動機錯誤における判例法理と学説の相克   45-67
中谷 崇/著
非顕名代理の再評価   アメリカ代理法における非顕名代理の法律構成を参考に   69-86
西内 祐介/著
債権の原則的消滅時効期間の二重期間化の合理性   87-104
松本 克美/著
「抵当権と時効」問題と民法397条   最判平成15・10・31及び最判平成24・3・16の位置づけに向けて   105-132
草野 元己/著
物権的請求権について   改正民法605条の4を契機として   133-152
堀田 親臣/著
民法177条の信頼保護的構成と適用範囲   153-170
多田 利隆/著
地域金融機関による中小企業向け融資における担保の意義と解釈   171-186
田村 耕一/著
法定利率の変動制への移行とその影響   189-207
菅尾 暁/著
債権譲渡の対抗要件における課題と展望   209-229
町田 余理子/著
民法改正と動産・債権譲渡取引に関する課題   231-247
大島 一悟/著
「債権譲渡と相殺」に関する民法改正について   249-271
深谷 格/著
保証の本質から見た改正民法の問題点   民法学における腐敗の構造の一斑   273-302
加賀山 茂/著
法人保証の場面における主債務者の保護   家賃債務保証を中心に   303-323
福田 健太郎/著
民法(債権法)改正のコンテクストにおける危険負担と解除の関係の変容   債務者主義危険負担における契約の帰すうを分析基軸として   325-344
福本 忍/著
「契約解除権」の要件と契約解消権のプレリュードとしての「履行拒絶権-契約不履行の抗弁」   民法改正における解除の要件とフランス新債務法の解消制度における契約不履行の抗弁の比較法的検討   345-376
山田 到史子/著
改正民法の定型約款に関する規律について   377-430
山本 豊/著
物の瑕疵と契約不適合   物の性質を巡って   431-452
田畑 嘉洋/著
改正民法における賃貸人の地位の留保合意と賃料の支払い   その法的変遷とさらなる問題点   453-473
大川 謙蔵/著
システム開発訴訟における2、3の問題点   完成論議を中心として   475-499
赤西 芳文/著
転用物訴権と財貨秩序   類型論の下での受容可能性?   501-521
村田 大樹/著
損害の算定と「事実審裁判官の専権」統制論   全部賠償の原理の具体的適用場面の検討を通じて   523-539
住田 守道/著
死亡事例における遺族の救済のあり方   近時における「相続構成」の論拠とその検証   541-562
下田 大介/著
知的財産法の一般不法行為法による補完   パブリシティ権を中心として   563-579
板倉 集一/著
財産分与をめぐる近時の課題   583-605
常岡 史子/著
法律上の親子関係と血縁   ドイツ法を中心として   607-627
神野 礼斉/著
家族法の改正に向けた最近の議論について   離婚後の子の養育を中心に   629-644
小川 富之/著
決定能力を欠く者に対する医療行為の同意に関する考察   英国およびスウェーデンの公的アドヴォカシー制度を示唆として   645-664
藤村 賢訓/著

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