書誌種別 |
図書 |
タイトル |
国際語としての英語 |
サブタイトル |
進化する英語科教育法 |
タイトルヨミ |
コクサイゴ ト シテ ノ エイゴ |
サブタイトルヨミ |
シンカ スル エイゴカ キョウイクホウ |
人名 |
若本 夏美/著
今井 由美子/著
大塚 朝美/著
杉森 直樹/著
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人名ヨミ |
ワカモト ナツミ イマイ ユミコ オオツカ トモミ スギモリ ナオキ |
出版者・発行者 |
松柏社
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出版者・発行者等ヨミ |
ショウハクシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2017.12 |
ページ数または枚数・巻数 |
9,243p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2200 |
ISBN |
978-4-7754-0246-7 |
ISBN |
4-7754-0246-7 |
注記 |
文献:p236〜241 |
分類記号 |
375.893
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件名 |
英語教育
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内容紹介 |
アジアの人々をはじめとする世界の人々とコミュニケーションするための「国際語としての英語」を教えることを念頭に、英語科教育法の重要なポイントを図表とともに解説する。教育実習や英語の授業にすぐに役に立つ資料も収録。 |
著者紹介 |
同志社女子大学教授。専門分野は応用言語学。関西英語教育学会などに所属。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812178256 |
目次 |
第1部 理論編 |
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第1章 日本で英語をなぜ教え・学ぶのか? |
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1.1 EFLとESL/1.2 英語教育の目的:実用性と教養/1.3 国際語としての英語/演習・Discussion Point/EFLについての余白/Further Reading/次章の予告/コラム:クラスサイズとEFL |
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第2章 どの英語教授法を選択するべきなのか? |
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2.1 英語教授法の概観/2.2 教授法のメカニズム:ATM/2.3 「よい」教授法を探して/演習・Discussion Point/教授法の未来についての余白/Further Reading/次章の予告/コラム:テクニックを収集しよう |
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第3章 日本語母語話者にとっての英語能力とは? |
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3.1 コミュニケーション/3.2 日本人が目指す英語コミュニケーション能力/3.3 小中高でどう連携するか?/演習・Discussion Point/英語コミュニケーション能力についての余白/Further Reading/次章の予告/コラム:甘いものに目がない |
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第4章 英語能力をどう評価するか? |
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4.1 英語能力とその評価/4.2 CEFRとCan‐doリスト/4.3 観点別評価/演習・Discussion Point/英語能力についての余白/Further Reading/次章の予告/コラム:コンピュータ・リテラシー |
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第5章 Communicative Language Teachingとは? |
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5.1 Communicative Language Teachingとは/5.2 タスクを利用した英語の授業/5.3 コミュニケーション活動と結びついた文法指導:FonF/演習・Discussion Point/CLTについての余白/Further Reading/次章の予告/コラム:Hello.How are you?の先に |
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第6章 Oral Approachとは? |
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6.1 オーラル・アプローチの概略/6.2 オーラル・アプローチのメカニズム/6.3 オーラル・アプローチへの批判を乗り越えて/演習・Discussion Point/Oral Approachについての余白/Further Reading/次章の予告/コラム:パタン展開が大切 |
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第7章 Grammar Translation Methodとは? |
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7.1 文法訳読法(Grammar Translation Method)の概略/7.2 文法訳読法のメカニズム/7.3 文法訳読法の可能性/演習・Discussion Point/文法訳読法についての余白/Further Reading/次章の予告/コラム:日本語にはない「複数形」 |
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第8章 授業をどう構成するか? |
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8.1 授業のはじめかた/8.2 学習指導案(Lesson/Teaching plan)とは/8.3 授業に必要な基本5項目をうまく運ぶためのヒント/演習・Discussion Point/授業構成についての余白/Further Reading/次章の予告/コラム:教材研究 |
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第9章 言語材料とは? |
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9.1 「音声」と「文字」の指導/9.2 「語彙」の指導:学習語彙の「数」について/9.3 「文法」について/演習・Discussion Point/言語材料についての余白/Further Reading/次章の予告/コラム:「ことば」について知るということ |
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第10章 情報機器やメディア教材をどう活用するか? |
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10.1 英語教育における情報機器やメディア教材の利用/10.2 コーパスの利用/10.3 電子辞書の利用/演習・Discussion Point/この教授法の未来についての余白/Further Reading/次章の予告/コラム:電子辞書の将来 |
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第11章 クラスルームをどうマネジメントするか? |
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11.1 授業をうまくコントロールするための準備/11.2 授業における工夫/11.3 教室の中の教師の役目/演習・Discussion Point/クラスルームマネジメントについての余白/Further Reading/次章の予告/コラム:What's“All in English?” |
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第12章 聞くこと・話すことをどう指導するか? |
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12.1 聞く・話すということ/12.2 リスニングの指導/12.3 スピーキングの指導/演習・Discussion Point/聞くこと・話すことについての余白/Further Reading/次章の予告/コラム:話そうとする態度の育成(恥の文化) |
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第13章 読むこと・書くことをどう指導するか? |
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13.1 読む・書くということ/13.2 リーディングの指導/13.3 ライティングの指導:他のスキルとの関連/演習・Discussion Point/読むこと・書くことについての余白/Further Reading/次章の予告/コラム:Textese |
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第14章 自律的な英語学習者を育てるには? |
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14.1 学習者の特徴と自律的な学習者/14.2 学習動機,自己効力感と英語学習/14.3 ストラテジーに着目するとひとりひとりに合った授業に/演習・Discussion Point/自律的な学習者についての余白/Further Reading/次章の予告/コラム:英語の学び方は新たな可能性をひらく |
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第15章 私達が目指す21世紀の英語の授業とは? |
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15.1 よい授業をしよう/15.2 授業の高度化:教科書を中心に/15.3 質の高い授業を:実践的な高さを目指して/演習・Discussion Point/未来の教師についての余白/Further Reading/次章の予告/コラム:教えられなかったように教えよう |
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第2部 教育実習,英語の授業にすぐに役に立つ資料編15 |
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資料-1 レッスンプランの書き方/資料-2 レッスンプラン(実例:日本語)/資料-3 レッスンプラン(実例:英語)/資料-4 すぐに使えるClassroom English表現集/資料-5 Display Questionsの例/資料-6 Referential Questionsの例/資料-7 見通しのある指導をするために(学年間の連携例)/資料-8 豊かな授業チェックリスト51/資料-9 模擬授業評価のルーブリックの例/資料-10 Small(Teacher)Talk Topicの例/資料-11 Pattern Practiceの方法/資料-12 フィードバックの方法/資料-13 英語の授業に役立つ英語の歌一覧/資料-14 教育実習FAQ(Frequently Asked Questions)20/資料-15 教育実習実践的アドバイス |