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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0014367007 | 図書一般 | 314.12/シラ18/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
政党政治の法構造
|
人名 |
白井 誠/著
|
人名ヨミ |
シライ マコト |
出版者・発行者 |
信山社
|
出版年月 |
2017.11 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
政党政治の法構造 |
サブタイトル |
明治・大正期憲法改革の地下水流 |
シリーズ名 |
学術選書 |
シリーズ番号 |
164 |
シリーズ名 |
政党政治 |
タイトルヨミ |
セイトウ セイジ ノ ホウコウゾウ |
サブタイトルヨミ |
メイジ タイショウキ ケンポウ カイカク ノ チカ スイリュウ |
シリーズ名ヨミ |
ガクジュツ センショ |
シリーズ番号ヨミ |
164 |
シリーズ名ヨミ |
セイトウ セイジ |
人名 |
白井 誠/著
|
人名ヨミ |
シライ マコト |
出版者・発行者 |
信山社
|
出版者・発行者等ヨミ |
シンザンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2017.11 |
ページ数または枚数・巻数 |
16,252p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥6800 |
ISBN |
978-4-7972-6764-8 |
ISBN |
4-7972-6764-8 |
注記 |
文献:p237〜241 |
分類記号 |
314.12
|
件名 |
帝国議会
/
政党-日本
|
内容紹介 |
明治議院規則、「議会先例」による審議システムの改革、更には改革の到達点となった大正衆議院規則。それらの密接な関係を分析することで、「政党政治の法構造」の成り立ちと、憲法体制の転換を超越した構造連続を捉える。 |
著者紹介 |
1951年生まれ。元衆議院事務局議事部長。著書に「国会法」がある。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812175916 |
目次 |
序章 |
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第1節 帝国憲法体制と超然主義/第2節 政党政治の成り立ち:隠れた憲法改革/第3節 改革の起点:質疑応答の在り方に関する「議会先例」/第4節 改革の帰結:「政党政治の法構造」の完成/第5節 新たな憲法体制と「政党政治の法構造」/第6節 本書の構成/第7節 考察の手法と「議会先例」分析の意義/第8節 読会制度に対する既存の理解-本会議中心主義/■参考《先例集の編纂・改訂経過》 |
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第1章 帝国議会から国会への隙間のない転換と継承 |
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第1節 導入として:召集日集会時刻(衆議院規則1条)の改正/第2節 憲法補則・国会法附則・暫定衆議院規則/第3節 帝国議会の規範の継承/■参考1《国会召集日:一般的な両院の動き》/■参考2《憲法補則・国会法附則・暫定衆議院規則・先例等》 |
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第2章 「政党政治の法構造」とは何か |
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第1節 憲法63条と旧憲法54条/第2節 政党会派(と政府)による質疑応答の分断・囲込み/■先例摘録(第2章) |
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第3章 明治議院規則を読む |
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第1節 質疑の規定はどこに?/第2節 討論(賛否の意見表明)を中心として規定された本会議/第3節 委員の「討議」-「自他を問わない質疑応答の連鎖」の自由/第4節 明治議院規則の本質/■先例摘録(第3章) |
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第4章 「官民調和体制」の審議システムの創造 |
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第1節 二つの化学反応とその融合/第2節 政党会派による運営の制度化(一)/■先例摘録(第4章)/■参考 大正1年版・衆議院先例彙纂各号説明文中抜粋(「按スルニ…」とあるもの) |
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第5章 政党政治の法構造:「官民調和体制」の永続システムとして |
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第1節 国務大臣の演説に対する質疑の制度化/第2節 政党会派による質疑者の通告-政党会派による運営の制度化(二)/第3節 政党会派(と政府)による「大体の質疑応答」の分断・囲込み/第4節 先例による変革のフェーズ1・2の結果/第5節 大正衆議院規則の議決/■先例摘録(第5章) |
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終章 取り残された憲法改革 |
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第1節 「政党政治の法構造」作動の時代/第2節 未来への眼差し |
目次
内容細目
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