検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0014230783図書一般386.136/キシ18/2F社会貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

江戸天下祭の研究

人名 岸川 雅範/著
人名ヨミ キシカワ マサノリ
出版者・発行者 岩田書院
出版年月 2017.11


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 江戸天下祭の研究
サブタイトル 近世近代における神田祭の持続と変容
シリーズ名 神田明神選書
シリーズ番号 5
タイトルヨミ エド テンカマツリ ノ ケンキュウ
サブタイトルヨミ キンセイ キンダイ ニ オケル カンダマツリ ノ ジゾク ト ヘンヨウ
シリーズ名ヨミ カンダ ミョウジン センショ
シリーズ番号ヨミ 5
人名 岸川 雅範/著
人名ヨミ キシカワ マサノリ
出版者・発行者 岩田書院
出版者・発行者等ヨミ イワタ ショイン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2017.11
ページ数または枚数・巻数 417p
大きさ 22cm
価格 ¥8900
ISBN 978-4-86602-014-3
ISBN 4-86602-014-3
分類記号 386.1361
件名 祭り-東京都千代田区神田神社
内容紹介 江戸天下祭とは、神田祭と山王祭の両祭礼を意味し、江戸幕府公式の年中行事の一つとして行われた。時代的にもテーマ的にも断片的にのみ研究されてきた神田祭の歴史的展開を明らかにし、天下祭の主要素を詳細に考察する。
著者紹介 昭和49年東京都生まれ。國學院大學大学院文学研究科神道学専攻博士課程後期修了。博士(神道学)。神田神社権禰宜。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812174734
目次 序章 江戸天下祭に関する研究史
はじめに/第一節 神田明神とは/第二節 天下祭研究のはじまり/第三節 天下祭の意義の研究/第四節 山車研究の隆盛/第五節 最近の研究動向/むすびに代えて
第一章 江戸の神社祭礼
はじめに/第一節 江戸の神社祭礼の形態/第二節 災害の影響/第三節 事故の影響/第四節 氏子の信仰と経済状況/第五節 社殿、神輿の大破と修復/第六節 江戸幕府との関係性/むすびに代えて
第二章 江戸天下祭の主要素と歴史的展開
はじめに/第一節 江戸城内曲輪内へ祭礼行列が入ることが通例であったこと/第二節 将軍はじめ幕府関係者の上覧/第三節 幕府の関与と氏子町の行列/第四節 祭祀としての天下祭/第五節 天下祭の歴史的展開/第六節 天下祭の執行状況/むすびに代えて
第三章 神輿
はじめに/第一節 二基の神輿/第二節 大伝馬町、南伝馬町による国役としての祭礼奉仕/第三節 神主、社家、社人/第四節 小舟町/第五節 氏子諸侯(大名、旗本など)/第六節 揉み担ぎへの可能性/むすびに代えて
第四章 山車、附祭
はじめに/第一節 山車と練物/第二節 屋台/第三節 附祭の誕生/第四節 附祭の変遷/第五節 附祭の終焉/むすびに代えて
第五章 御雇祭
はじめに/第一節 御雇祭のはじまり/第二節 太神楽/第三節 こま廻し/第四節 江戸幕府所望の品替御雇祭/むすびに代えて
終章 天下祭、その後
はじめに/第一節 神田明神から神田神社へ/第二節 明治初期の神田祭/第三節 神田祭と文明開化/第四節 神田祭の近代化/むすびに代えて
補論1 将門信仰と織田完之
第一節 平将門公奉祀神社の祭神改変/第二節 織田完之の将門公雪冤、顕彰運動/第三節 将門公雪冤、顕彰運動の前提/むすびに代えて
補論2 江戸・東京の祭礼文化
はじめに/第一節 江戸時代の牛頭天王社と天王祭/第二節 神田明神末社・牛頭天王三社の天王祭/第三節 明治時代以降の牛頭天王社と天王祭/第四節 大正十年の江戸天王祭/むすびに代えて



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

386.1361 386.1361
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。