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書誌情報サマリ

タイトル

刑罰制度改革の前に考えておくべきこと

人名 本庄 武/編著
人名ヨミ ホンジョウ タケシ
出版者・発行者 日本評論社
出版年月 2017.12


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 刑罰制度改革の前に考えておくべきこと
タイトルヨミ ケイバツ セイド カイカク ノ マエ ニ カンガエテ オクベキ コト
人名 本庄 武/編著   武内 謙治/編著
人名ヨミ ホンジョウ タケシ タケウチ ケンジ
出版者・発行者 日本評論社
出版者・発行者等ヨミ ニホン ヒョウロンシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2017.12
ページ数または枚数・巻数 8,231p
大きさ 21cm
価格 ¥4200
ISBN 978-4-535-52294-7
ISBN 4-535-52294-7
分類記号 326.4
件名 刑罰
内容紹介 広範囲にわたって進行する、刑罰制度改革の議論。長らく施設内処遇および社会内処遇の研究に従事する研究者らが、現在の改革課題を念頭に置いたうえで、その下地となるべき理論的到達点を示す。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812174682



目次


内容細目

議論すべきは何か   少年法適用年齢問題と刑罰改革   1-14
村井 敏邦/著
自由刑の純化と刑務作業   17-37
土井 政和/著
教育的処遇(矯正処遇)   被収容者の処遇改革の歴史と主体性の確立   39-59
石塚 伸一/著
「懲罰」を語らずに「規律」を語るために   61-82
赤池 一将/著
受刑者の法的地位と自由刑の改革   83-100
本庄 武/著
仮釈放   必要的仮釈放をめぐる議論を中心に   103-119
武内 謙治/著
保護観察   解明すべき理論的課題および処遇の視座   121-139
正木 祐史/著
猶予制度   刑事司法の基本原則と刑事手続の基本構造に適合した猶予制度のあり方   141-160
葛野 尋之/著
ドイツにおける処遇の位置づけの動向   163-178
大谷 彬矩/著
フランスにおける作業義務の廃止と活動義務の創設   179-196
相澤 育郎/著
イギリスにおける拘禁刑改革   白書『刑務所の安全と改革』を中心に   197-212
高橋 有紀/著
マンデラ・ルールズは刑罰改革の旗印となるか   国際基準としての被拘禁者最低基準規則   213-231
寺中 誠/著

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