検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0014158455図書一般417/タカ18/2F自然貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

欠測データ処理

人名 高橋 将宜/著
人名ヨミ タカハシ マサヨシ
出版者・発行者 共立出版
出版年月 2017.12


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 欠測データ処理
サブタイトル Rによる単一代入法と多重代入法
シリーズ名 統計学One Point
シリーズ番号 5
タイトルヨミ ケッソク データ ショリ
サブタイトルヨミ アール ニ ヨル タンイツ ダイニュウホウ ト タジュウ ダイニュウホウ
シリーズ名ヨミ トウケイガク ワン ポイント
シリーズ番号ヨミ 5
人名 高橋 将宜/著   渡辺 美智子/著
人名ヨミ タカハシ マサヨシ ワタナベ ミチコ
出版者・発行者 共立出版
出版者・発行者等ヨミ キョウリツ シュッパン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2017.12
ページ数または枚数・巻数 13,192p
大きさ 21cm
価格 ¥2200
ISBN 978-4-320-11256-8
ISBN 4-320-11256-8
注記 文献:p175〜185
分類記号 417
件名 数理統計学
内容紹介 平均値のt検定、重回帰分析、時系列分析など、社会科学において頻繁に使用される分析手法を取り上げ、データに欠測が生じている場合に多重代入法を用いてどのように欠測データを処理していけばよいかを具体的に解説する。
著者紹介 博士(理工学)。東京外国語大学経営戦略情報本部特任助教。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812174401
目次 第1章 Rによるデータ解析
1.1 Rへのデータ読み込み/1.2 平均値と標準偏差/1.3 回帰分析/1.4 forループ
第2章 不完全データの統計解析
2.1 無回答とは/2.2 欠測パターン/2.3 欠測メカニズム/2.4 MARデータのシミュレーション/2.5 MARについての注意点/2.6 欠測の処理方法/2.7 代入法の目的
第3章 単一代入法
3.1 データ/3.2 確定的回帰代入法/3.3 比率代入法/3.4 平均値代入法/3.5 ホットデック法/3.6 確率的回帰代入法
第4章 多重代入法の概要
4.1 単一代入法の実態/4.2 ベイズ統計学概論/4.3 多重代入モデルの概要/4.4 多重代入法による代入結果の例/4.5 多重代入法による分析の流れ/4.6 多重代入法による分析結果の統合方法/4.7 多重代入法による分析結果の統合方法の数値例/4.8 多重代入法の諸条件
第5章 多重代入法のアルゴリズム
5.1 データ/5.2 DAアルゴリズムによる多重代入法/5.3 FCSアルゴリズムによる多重代入法/5.4 EMBアルゴリズムによる多重代入法/5.5 アルゴリズム間の長所と短所/5.6 MCMC系アルゴリズムにおける収束判定/5.7 多重代入法の性能比較
第6章 多重代入モデルの診断
6.1 診断の考え方/6.2 データ/6.3 RパッケージAmeliaによる代入の診断/6.4 Rパッケージmiceによる代入の診断/6.5 Rパッケージnormによる代入の診断/6.6 対数正規分布データの代入法
第7章 量的データの多重代入法Ⅰ:平均値のt検定
7.1 多重代入済みデータの平均値と分散の復習/7.2 t検定の概論/7.3 データ/7.4 RパッケージAmeliaによるt検定/7.5 Rパッケージmiceによるt検定/7.6 Rパッケージnormによるt検定
第8章 量的データの多重代入法Ⅱ:重回帰分析
8.1 重回帰分析概論/8.2 データ/8.3 RパッケージAmeliaによる重回帰分析/8.4 回帰診断/8.5 Rパッケージmiceによる重回帰分析と診断/8.6 Rパッケージnormによる重回帰分析と診断
第9章 質的データの多重代入法Ⅰ:ダミー変数のある重回帰分析
9.1 質的データの代入法に関する議論/9.2 ダミー変数のある重回帰モデル概論/9.3 データ/9.4 Rパッケージmiceによるダミー変数のある重回帰分析/9.5 Rパッケージhot.deckによるダミー変数のある重回帰分析
第10章 質的データの多重代入法Ⅱ:ロジスティック回帰分析
10.1 ロジスティック回帰分析概論/10.2 データ/10.3 Rパッケージmiceによるロジスティック回帰分析/10.4 Rパッケージhot.deckによるロジスティック回帰分析/10.5 順序変数と多項変数の多重代入法
第11章 時系列データの多重代入法:ARIMAモデル
11.1 時系列分析概論/11.2 データ/11.3 RパッケージAmeliaによる時系列データ分析
第12章 パネルデータの多重代入法:固定効果と変量効果
12.1 パネルデータ分析概論/12.2 データと使用するRパッケージ/12.3 RパッケージAmeliaによるパネルデータ分析
第13章 感度分析:NMARの統計解析
13.1 感度分析/13.2 NMARにおける解析手法/13.3 RパッケージSensMiceとAmeliaによる感度分析/13.4 RパッケージSensMiceとmiceによる感度分析/13.5 RパッケージSensMiceとnormによる感度分析
第14章 事前分布の導入
14.1 RパッケージAmeliaによる事前分布の活用/14.2 Rパッケージnormによる事前分布の活用/14.3 Rパッケージmiceによる事前分布の活用



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

417 417
数理統計学
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。