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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0014371900 | 図書一般 | 523.045/コシ18/ | 2F自然 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
ゴシック建築リブヴォールトのルーツ |
タイトルヨミ |
ゴシック ケンチク リブ ヴォールト ノ ルーツ |
人名 |
五島 利兵衛/著
|
人名ヨミ |
ゴシマ リヘエ |
出版者・発行者 |
中央公論美術出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
チュウオウ コウロン ビジュツ シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2017.11 |
ページ数または枚数・巻数 |
267p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥10000 |
ISBN |
978-4-8055-0794-0 |
ISBN |
4-8055-0794-0 |
注記 |
文献:p247〜249 |
分類記号 |
523.045
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件名 |
ゴシック建築
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内容紹介 |
ゴシック建築石造天井リブヴォールトのルーツの解明に必要な施工法の問題として、その曲面(パネル、ウェブ)がフリーハンド工法で造られたという推定を理論的に考察し、実験的に検証する。 |
著者紹介 |
昭和20年福井県生まれ。名古屋大学大学院博士課程満了。同大学名誉教授。工学博士。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812171158 |
目次 |
第1章 序論 |
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序/1 本研究の目的/2 本研究の位置づけ/3 リブ論争と施工法からみた問題点/4 リブヴォールトの施工法に関する既往の研究の概要/5 本書の課題と構成/付論 石の文化を理解する2つのキーワード |
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第2章 リブ論争とルーツ |
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序/1 古典説について/2 「ドーム状リブヴォールト=ペンデンティブドーム」という史観の可能性について |
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第3章 ケルン大聖堂内陣石造天井の形態分析 |
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序/1 リブヴォールトNo.90の現況/2 リブヴォールトNo.90の幾何学的形態分析/3 壁付きアーチ、A-A'断面/4 横断アーチ、B-B'断面の分析/5 交差リブ、C-C'断面の分析/6 まとめ |
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第4章 リブヴォールトの腰固めと施工順序 |
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序/1 ヴォールトの分解と破壊関節の位置/2 腰固めの実際の高さとその決定方法/3 施工過程における腰固めの機能/4 シュジェールの記録から見た腰の先固めの推定/5 まとめ |
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第5章 石造天井殻迫石積み型式の分類と表記法 |
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序/1 フィッチンの主張の検討/2 ドーム状ヴォールト殻迫石積み型式分類表/3 表記法の一般化/4 まとめ |
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第6章 ケルン大聖堂内陣石造天井一部実物大模型実験 |
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序/1 第1実験/2 第2実験/3 第3〜第5実験/4 まとめ |
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第7章 ランス大聖堂西正面の設計法 |
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序/1 パッケの中世教会堂の設計基準線の研究/2 ランス西正面へのピタゴラス三角形、16目格子の適用/3 双正方形の適用とその適合性/4 まとめ |
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第8章 ケルン大聖堂南袖廊の飛梁取替え工事報告 |
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序/1 飛梁の推力/2 工事概要/3 リブヴォールトの一部実測/4 セットバックの実測/5 実測断面図の分析/6 まとめ/付論 9×9設計法の由来 |
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第9章 ライン河流域の教会堂石造天井の調査 |
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序/1 ケルン大聖堂石造天井/2 ザンクト・アポステルン、ケルン/3 サン・アントニウス教会堂のフリーハンド改修工事/4 アーヴァイラーの教会堂/5 クサンテンの大聖堂/6 サン・マーチン教会堂/7 マリア・ラーハ修道院教会堂/8 マインツ大聖堂/9 アーヘン礼拝堂 |
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第10章 結び |
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1 石積み型式の変化/2 形態の変化/3 ドーム状ヴォールトからリブヴォールトへの変遷(図解) |
目次
内容細目
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