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1 0014174205図書一般808/タナ17/11F人文貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

田中克彦セレクシヨン 1  カルメンの穴あきくつした 

人名 田中 克彦/著
人名ヨミ タナカ カツヒコ
出版者・発行者 新泉社
出版年月 2017.11


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 田中克彦セレクシヨン 1  カルメンの穴あきくつした 
並列タイトル Katsuhiko Tanaka Selection
タイトルヨミ タナカ カツヒコ セレクシヨン カルメン ノ アナアキ クツシタ 
人名 田中 克彦/著
人名ヨミ タナカ カツヒコ
出版者・発行者 新泉社
出版者・発行者等ヨミ シンセンシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2017.11
ページ数または枚数・巻数 423p
大きさ 20cm
価格 ¥3200
ISBN 978-4-7877-1821-1
ISBN 4-7877-1821-1
分類記号 808
分類記号 804
件名 言語学
件名 田中 克彦
件名 タナカ カツヒコ
内容紹介 知識の世界へようこそ。民族、差別、言語、食べ物、ジプシー(ロマ)、モンゴル…。たたかう言語学者・田中克彦が、半世紀にわたる執筆作品を自身でセレクトした著作集。1は、自伝的小篇と読書ノートを収録。
著者紹介 1934年兵庫県生まれ。ボン大学哲学部・中央アジア言語文化研究所等でモンゴル学・言語学・民族学を学ぶ。一橋大学名誉教授。社会学博士。モンゴル国立大学名誉博士。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812170214



目次


内容細目

山紫水明・地方大学のすすめ   16-34
西先生がお住持になるのをやめた話   35-42
新しい人間関係の発見のために   43-47
専門が人と思想を殺す   48-53
大学の授業と市民講座のちがいについて   54-60
今日の大学と学問を考える   文学部不用論をめぐって   61-70
大学と人文学の伝統   71-73
文字学の現在   読書ノート   74-90
ヘレン・ケラーが明らかにした「ことばとは何か」   91-94
知識の支配とことばの自由   95-128
誤解と理解   本から本へ   130-134
帝国の現実   ソ連の民族問題   135-139
いしゃだおし   140-141
野菜と私   142-143
大根の葉っぱとイナゴとタニシ   144-146
ことばと向きあう人   147-154
新しい「文化方言」の試み   155-160
うつりゆくこそことばなれ   読書ノート   161-165
思想の風貌に向き合う   166-170
言語と精神   読書ノート   171-173
ことば   174-176
耳の中の炬火   読書ノート   177-179
現代の英雄   読書ノート   180-183
饗宴   読書ノート   184-186
カルメンの穴あきくつ下   187-188
受難の歴史を生きる「流浪の民」   189-205
ファーブル伝   読書ノート   206-208
フィンランド初代公使滞日見聞録   読書ノート   209-211
チベット受難と希望   読書ノート   212-213
ブダペストの世紀末   読書ノート   214-215
言語とその地位   読書ノート   216-217
辞書   自由のための道具   218-225
セヷストーポリ   読書ノート   226-227
悪魔くんに思う   228-234
自立とやさしさ   235-236
草加せんべいと入試問題   237-240
亀井先生と過ごした日々   242-244
亀井孝先生と共にあった日々   245-257
「天皇制の言語学的考察」について二〇一七年に思うこと   258
天皇制の言語学的考察   ベルリン自由大学における講義ノートより   259-285
亀井 孝/著
解説   286-288
寺杣 正夫/著
トゥバ紀行   読書ノート   290-292
私空間   新聞連載コラム
トルコの鞍   293-294
水没した村   294-295
神話の語り手   296-297
二匹の出迎え   297-298
コトバ学の手ほどき   299-302
黎明期の近代日本をうつす鏡   303-304
意識の底までもぐり込む新聞のことば   305-315
脳外科の話   読書ノート   316-320
ロシア語地域公用語化の構想を   321-324
騎馬民族説と江上波夫の思い出   325-333
ショパンのディアパゾン   一つの音楽社会学的考察   334-338
パックス・モンゴリカ   読書ノート   339-340
西北蒙古誌(第二巻)民俗・慣習編   読書ノート   341-344
随想   新聞連載コラム
兵庫県の北と南   346-347
開戦と敗戦   347-349
ある日の東条首相   349-350
トンビに腰巻き   351-352
神戸のために炭を焼く   352-354
雪中行進と弁当検査   354-355
清子さんとの別れ   356-357
はじめてのヒッチ旅行   357-358
ある突飛な空想   359-363
カントの嗅ぎタバコ   364-366
沖縄に仕掛けるアメリカの謀略   367-370
究極の浪費は軍備   371-374
レクラム文庫から草原の読書へ   375-376
「表現」ということばのエネルギー   377-384
ブラッドランド 上・下   読書ノート   385-388
豊かにして、おそろしい世界   389-391
しのばるる安丸良夫についての断章   392-402
今、世界は   雑誌連載コラム
ナシオンが「民族」を食いつぶす   403-404
フランス革命が排他的「国語」をつくる   405-406
ソビエト同盟(連邦)の歴史的役割   406-408
国語ではない「国家語」の出現   408-409
「国家語」の花ざかり   410-411
「ソビエト人」と「中華民族」   411-413
ことばのへだたりと国家の独立   413-414
似かよった言語でも一つになりにくい   415-416
マルクス主義と青年文法学派   416-418
ソシュールの反逆   418-419
構造の自然と人工の規範   420-421
神と民族のあいだの言語   421-423

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田中 克彦
808 808
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