書誌種別 |
図書 |
タイトル |
教育実践の理論と方法 |
サブタイトル |
教育実習・子どもの発達・授業 |
タイトルヨミ |
キョウイク ジッセン ノ リロン ト ホウホウ |
サブタイトルヨミ |
キョウイク ジッシュウ コドモ ノ ハッタツ ジュギョウ |
人名 |
長瀬 善雄/編著
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人名ヨミ |
ナガセ ヨシオ |
出版者・発行者 |
教育出版
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出版者・発行者等ヨミ |
キョウイク シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2017.11 |
ページ数または枚数・巻数 |
6,177p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2000 |
ISBN |
978-4-316-80450-7 |
ISBN |
4-316-80450-7 |
分類記号 |
373.7
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件名 |
教育実習
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内容紹介 |
複雑化・多様化する児童をめぐる課題に対する理解が深まるよう、児童期の心理と発達、児童理解、特別支援教育の理論等を解説。また、教育実習の中核となる授業実践における授業展開や学習指導案、教職実践演習なども掲載する。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812169297 |
目次 |
1.教師に求められる資質・能力 |
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(1)教師を取り巻く状況/(2)これからの教師に求められる資質・能力/(3)学びつづける教師/(4)今,求められる具体的な教師像 |
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2.教育実習の意義 |
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(1)教職志望と教育実習の意義/(2)教員養成と教育実習の意義 |
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3.教育実習の目的と目標 |
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(1)教職課程における教育実習の位置づけ/(2)教育理論と教育実践の統合/(3)実践的指導力の基礎を養成/(4)教職志望の意志と適性の見きわめ/(5)「教職実践演習」との関連/(6)教育実習の具体的目標 |
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4.教育実習に向けて |
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(1)教育実習の形態/(2)教育実習の内容 |
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5.実習校の決定まで |
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(1)受け入れの動向/(2)教育実習までの流れ/(3)実習校の選定等/(4)教育実習校の依頼(口頭内諾)について |
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6.小学校現場からの声 |
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(1)実習生に望むこと/(2)教員養成系学部に望むこと |
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7.実習中における積極的な学び |
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(1)積極的な実習態度/(2)配属学級の担任とのかかわり/(3)子どもとつながる/(4)学級集団の特徴を学ぶ/(5)学級経営の方法を学ぶ/(6)子どもの健康・安全を学ぶ/(7)学校行事へのかかわり |
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8.児童期の心理と発達 |
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(1)児童期の発達の特徴/(2)幼児期から児童期へ/(3)幼児期・児童期の知的発達の特徴/(4)幼児期・児童期の自己の発達/(5)自己制御と感情制御の発達/(6)仲間関係の発達 |
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9.特別支援教育について |
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(1)特別支援教育とは/(2)発達障害の理解と支援/(3)特に配慮を必要とする児童への対応 |
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10.児童理解と指導 |
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(1)最近の児童の状況/(2)児童理解とコミュニケーション |
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11.子どもの学ぶ心理を生かした授業づくり |
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(1)「内発的動機づけ」を生かす/(2)「モデリング効果」を生かす/(3)「思考の発達段階」を生かす/(4)「発達の最近接領域」を生かす/(5)「メタ認知」を生かす |
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12.教育実習における学習指導案の作成 |
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(1)授業計画/(2)学習指導案の意味と作成について |
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13.実習授業の実際-授業における指導技術と授業研究 |
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(1)授業展開の技術/(2)指導の前提となる教師の「鑑識眼」/(3)授業分析と授業研究 |
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14.道徳教育の実践 |
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(1)小学校における道徳教育/(2)道徳の授業づくり |
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15.「実習記録」について |
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(1)「実習記録」の意義/(2)観る視点を明確にした観察/(3)教育実習における省察の意味/(4)「実習記録」作成にあたって/(5)「実習記録」の実際/(6)「実習記録」の活用 |
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16.教育実習を終えて |
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(1)教育実習での学びの整理と反省/(2)実習終了のあいさつと礼状/(3)教師の資質・能力の向上に向けて |
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17.教育実習と教職実践演習 |
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(1)教職実践演習のねらいと性格/(2)履修カルテの活用/(3)教師としての資質・能力の確認/(4)課題の自覚と対策 |
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18.介護等体験 |
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(1)「介護等体験」の概要/(2)「介護等体験」の現場/(3)振り返りのワーク |